諫早市議会 2022-06-01 令和4年第3回(6月)定例会(第1日目) 本文
事業収益は、諫早市公共事業用地で475万2,000円、諫早駅周辺整備事業用地で358万9,358円、久山港のスポーツレクリエーション用地で861万5,367円でございました。 次に、4ページの令和3年度諫早市土地開発公社損益計算書を御覧ください。
事業収益は、諫早市公共事業用地で475万2,000円、諫早駅周辺整備事業用地で358万9,358円、久山港のスポーツレクリエーション用地で861万5,367円でございました。 次に、4ページの令和3年度諫早市土地開発公社損益計算書を御覧ください。
19 ◯建設部長(早田明生君)[ 174頁] 労働基準監督署と年金事務所の諫早駅周辺整備事業用地への誘致についてお答えいたします。 諫早駅北側の諫早総合病院に隣接する約2.6ヘクタールの土地につきましては、駅周辺整備の事業用地として、本市が諫早市土地開発公社に依頼し、先行取得した用地でございます。
1、公有地等取得事業については、諫早市公共事業用地、スポーツレクリエーション用地、諫早駅周辺整備事業用地を合わせた期末残高が面積4万1,516.44平方メートル、金額15億7,524万5,031円でございます。管理については、敷地の一部を民間事業所の駐車場等として貸し付け、賃貸収入はスポーツレクリエーション用地で405万219円、諫早駅周辺整備事業用地で533万5,281円でございました。
まず、1、公有地等取得事業の(1)公有土地については、諫早市公共事業用地、スポーツレクリエーション用地、諫早駅周辺整備事業用地を合わせた期末残高が、面積4万1,347.84平方メートル、金額15億7,656万1,631円でございます。 (2)開発中土地の南諫早産業団地整備事業については、事業用地9万8,497.08平方メートルを取得し、全ての用地取得が完了いたしました。
まず、1、公有地取得事業のうち取得・管理・処分については、西諫早産業団地用地2万3,045.53平方メートルを4企業に分譲し、諫早駅周辺整備事業用地4,800.93平方メートル及び諫早駅東地区第二種市街地再開発事業用地129.94平方メートルを諫早市に引き渡しました。また、永昌代替用地536.71平方メートルを2個人に分譲いたしました。
事業計画でございますが、1、公有地取得事業のうち、1、処分として、諫早駅周辺整備事業用地について諫早市による買い戻しが、面積4,433.70平方メートル、処分額2億1,309万9,000円を計上しております。 次に、2、附帯等事業として、諫早市公共事業用地の賃貸料483万円を見込んでおります。この詳細につきましては、9ページの事業計画明細書に掲載しております。
7、投資及び出資金、貸付金の減は、諫早市土地開発公社に対します諫早駅周辺整備事業用地の先行取得事業資金貸付金の減などによるものでございます。 なお、8、繰出金につきましては、地域づくり基金の繰りかえ運用に係る償還が終了いたしましたが、国民健康保険事業特別会計の円滑な運営を支援するため、一般会計による増額負担を行ったことから、前年度と同規模ということになっております。
まず、1、公有地取得事業の取得・造成・処分は、諫早駅周辺整備事業用地2万5,867.42平方メートルについて、用地取得を完了させ、営業補償を実施しました。 また、西諫早産業団地の分譲に際し、道路、配水管及び汚水管渠の整備工事等を実施しました。 当期増加高は、公有用地が、金額で1億2,035万381円、代替地が、金額で697万5,056円でございます。
これは、諫早市土地開発公社に対し、諫早駅周辺整備事業用地の先行取得を依頼すると同時に、負担軽減のため事業資金の貸し付けを行ったことなどによるものでございます。 なお、繰出金につきましては厳しい財政状況が続いております。国民健康保険事業特別会計の円滑な運営を支援するため、一般会計による一定の増額負担を行ったことなどにより8.1%の増となっております。
まず、1、公有地取得事業の取得・造成・処分は、諫早駅周辺整備事業用地2万5,867.42平方メートルについて、取得契約を締結いたしました。 また、久山港内公有水面埋立事業において、西諫早産業団地用地の分譲に際し、下水道ポンプ設置工事を実施しました。 当期増加高は、公有用地が金額で13億381万9,889円、代替地が金額で170万円でございます。