諫早市議会 2021-12-02 令和3年第7回(12月)定例会(第2日目) 本文
令和2年度には、ながさき県央農協ミニトマト部会、諫早農業高校、市内業者が連携いたしまして、規格外品のミニトマトを利用した焼き菓子を開発し、大変好評を博しているところでございます。 また、長崎県諫早アボカド会におきましては、今年度、市内業者と連携し、その果実を利用したジェラートの商品化が進められております。
令和2年度には、ながさき県央農協ミニトマト部会、諫早農業高校、市内業者が連携いたしまして、規格外品のミニトマトを利用した焼き菓子を開発し、大変好評を博しているところでございます。 また、長崎県諫早アボカド会におきましては、今年度、市内業者と連携し、その果実を利用したジェラートの商品化が進められております。
それから、ただいまの質問でございますけれども、長崎西彼農協ことのうみ柑橘部会におきましては、本年度から選果を行った際に発生した基準外品や規格外品の売り上げなどを原資として、高品質、安定生産に寄与するマルチ資材やフィガロンの購入に対する助成を始められたということを伺っております。
目新しい情報として、ブロッコリーの芯は通常出荷しますが、脇芽、葉っぱ、茎を食材として取り組みたい、またケールみたいに青汁、サラダに使用したりスムージーに利用したり、その他、今まで捨てられていました規格外品、バレイショで例えて言いますと、バレイショの大玉4L、あるいは小玉の2S、あるいはニンジンの割れと、そういうものをスムージー、スムージーというのは凍らした果物、または野菜等を使ったシャーベット状の飲
この食品ロスの内訳についてでありますが、食品ロスは家庭から出される家庭系と、スーパーやホテルあるいはレストランなどから出される事業系の二つに分けられますが、とりわけ事業系の食品ロスは食べ残しや規格外品、また、賞味期限が近いということで返品されたものなど約357万トンとなっています。
また、都内で青果店を展開する株式会社アグリゲートを訪問したことをきっかけに、雲仙市の野菜等を取り扱っていただくこととなり、さらには、昨年12月に、東京都港区虎ノ門に「旬八キッチン」と雲仙市のコラボ店を開店することができ、首都圏における市内農産物の知名度向上や規格外品の販路拡大につながるものと期待しているところでございます。
また、他地区からの集荷はどのようになるのかとの質問に対し、これまで生産者が秀品、優品、規格外品の3区分に分けて自家(1次)選別しているが、選別を自動化することにより作業の省力化が図られるとともに、秀品率の向上による販売単価のアップが見込まれるとの答弁がありました。
備考欄の四、しいたけ新商品開発モデル事業は、ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、平戸市森林組合が二名の新規雇用を行い、菌床しいたけの規格外品の新商品開発に取り組んだものでございます。 二百十九ページから二百二十ページをお開き願います。
それとまた、農地における農産物の規格外品とか残渣などがイノシシのえさとなって、何といいますか、栄養が十分摂取され、子どもを産む数がふえたとかいうことも言われておりますけども、そういったところは農家自身の努力といいますか、その辺も大事ではなかろうかと思いますけど、その辺の対策はどうなのかと。
備考欄の六番、しいたけ新商品開発モデル事業は、ふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、平戸市森林組合がお二人の方を新規雇用し、菌床しいたけの規格外品の新商品開発に取り組んだものでございます。 二百二十九、二百三十ページをお開き願います。
農産物直売所は、もともと生産者の規格外品や余剰農産物の販売先を確保し、農家の所得の補完的機能のためにできてきたものというふうに聞いております。佐世保市内でも平成11年ごろから本格的に設置され始めまして、合併町はもとより、近年では、三ヶ町、四ヶ町の市街地まで進出してきているようであります。
現在、学校給食では一定規格の要件がございまして、契約栽培である以上、規格外品の利用またはその販路までを一定示す必要があろうかと思います。生産した農産物をすべて利用するためには、規格外のものを利用可能なカット野菜の利用も含めた新たな取り組みなど、知恵を出し合う必要があると考えます。 次に、価格の調整が必要でございます。 採算がとれ、農業経営が維持できる価格を確保する必要があると考えます。
通常農産物は、系統販売のため農協に出荷するものでありますが、規格外品ですとか、部会外の生産者が消費者のニーズに合ったさまざまな品物を栽培されたものが一般的に直売所に集まるものでございます。 農業で生計を立てる上で重要なことは、農家は消費者が求める安全・安心な農産物をつくり、これを卸売市場で適正な価格で取り引きされ、消費者が適価で買う。
備考欄の四番、しいたけ新品種開発モデル事業はふるさと雇用再生特別基金を活用し、森林組合が二人を新たに雇用し、菌床しいたけの規格外品の新商品開発に取り組んたものでございます。 備考欄の五番、森林病害虫獣対策事業は平戸、生月、大島地区で松くい虫防除事業として空中散布、地上散布、特別伐倒駆除、樹間注入などを実施したものでございます。
また、ふるさと雇用再生特別基金事業といたしまして、平戸を代表するしいたけ、平戸ロマンの規格外品を乾燥加工して新たな商品ていいますか、新商品開発につなげる目的で、事業費約六百十万円、雇用人数二名となっております。
そういうような中で、今後の農林課がお金を落としている規格外品とか、二級品を加工に回すじゃなくて、本当の付加価値を高めて農家を強くするためには、商品化させなきゃだめなんですね。私がつくった大根が一本五百円すると思っても、市場に出して二十円であれば、自分で農家は単価をつけきらない。なぜ今百円コーナーから地産地消の立場で直売所がこれだけ脚光を浴びたか。
例えば、農産物等の規格外品を加工し、高収益が得られる産業の育成などに努めてまいります。 3つ目は、安心で快適に暮らせる教育・医療・福祉の充実を図り、県立島原病院の医師確保にも取り組んでまいります。
私は例えて規格外品のことを申し上げておりますけれども、漬物にしましてもやはり新しいものを加工するほうが、すべてこれは一般的においしいものが多うございますから、私は規格外品というのは例えでございまして、そういったものを含めて、特に規格外品については共同して生産加工をすれば採算が合うような形にできればなと思っている次第でございます。
このような観点から、学校給食に地元農水産物を勧めるに当たっては、直売所などにあるような規格外品となる農産物、市場価値が低い水産物などを学校給食でどこまで扱えるか、また調理方法、収穫時期、収穫量といったことも含めて、先般、佐世保市立学校給食検討委員会より提出されました答申にもございますように、生産者代表、保護者代表、学校関係者、調理関係者、給食会などそれぞれの関係者での話し合いの場を持つということは、
要するに規格外品を含めた地元の農産物ということで、これは福岡県の岡垣町というところですけれども、農業者と旅館業者が要するに地元で栽培した農産物、規格外の品物を活用したドレッシングとか、そういう自然食品を活用しているんです。そういうところがあるわけですね。
また、県内には、バレイショの規格外品や茎・葉を利用したエタノール燃料の製造などを検討している団体もあり、県の実証実験の結果を踏まえ情報収集に努め、積極的に取り組んでまいりたいと存じております。