諫早市議会 2021-06-04 令和3年第5回(6月)定例会(第4日目) 本文
「こうした児童数増加に影響しているのが農家の若手後継者の定着だ。十数年前から、周辺の農地の基盤整備が行われ、作業効率が大きく改善された。水を供給するかん水設備も整い、国から支給される大型機器導入の補助金も利用することでこれまで以上に高い品質の農作物を収穫することが可能となっている」と、長崎新聞の文面でございますが、成功事例もございます。
「こうした児童数増加に影響しているのが農家の若手後継者の定着だ。十数年前から、周辺の農地の基盤整備が行われ、作業効率が大きく改善された。水を供給するかん水設備も整い、国から支給される大型機器導入の補助金も利用することでこれまで以上に高い品質の農作物を収穫することが可能となっている」と、長崎新聞の文面でございますが、成功事例もございます。
そしてまた、ロサンゼルス辺りに行ってフグが売れるかどうかの事前調査をすることは、また、松浦市の養殖漁民の若手後継者の育成、そういったことにつながりますので、ぜひ養殖トラフグの海外への輸出に挑戦されてはいかがでしょうか、御提案申し上げます。
4番目に、令和元年12月31日の長崎新聞等におきまして、雲仙市の農業地帯にある複数の市立小学校では児童数が増加しており、これは農業基盤整備事業が進み、農業所得が安定して、若手後継者が増えたことが背景にあるという記事が掲載されておりました。本市においても農業基盤整備が進んでおりますが、これをきっかけとした人口増加対策について市長の考えをお伺いいたします。 質問の2項目、ひきこもり問題について。
次に、建設部建設課所管の西九州自動車道建設促進事業に関し、協議会を立ち上げ要望活動を何人で行う予定で考えているのかとの質問に対し、民間7団体の代表と、市長、議長、産業建設文教委員長、議員数人、民間の若手後継者数人、職員の合計で20人の構成を考えているとの答弁がありました。
3月9日、「第48回日本農業賞」表彰式が開催され、集団組織の部において、若手後継者会の設立、研修生の受け入れなどに取り組まれている島原雲仙農協雲仙ブロッコリー部会様が「日本農業賞大賞」及び「農林水産大臣賞」を受賞されました。
今後につきましては、担い手への集積を図るためには、担い手、若手、後継者の多い地域の調査などを実施しまして、新たな地区の選定、事業要望等の聞き取りを行いながら推進を図って、農地中間管理機構事業を活用して、担い手への集積の拡大を図ってまいります。 ○議長(元村康一君) 松尾文昭議員。
こういうことを踏まえますと、仕事を確保する不況対策という面よりも若手後継者を育成する若手技能者・技術者を育成するという、これが一番大事なこととして、農業者の後継者不足と同じように、仕事がないからもう親の仕事は引き継がんで、よそのまちに出かけていって別の仕事をするというのが現状です。
体験型観光農業につきましては、農業者の新たな収益源や地方の有力な観光コンテンツとして注目されておりますので、本市においても、地元で農業を頑張っている若手後継者、また、6次産業化に取り組んでいる農業者、また、農業生産法人などで取り組みができないか相談してまいりたいと考えております。
若手後継者育成は、喫緊の重要課題であります。専業のみならず、現在は兼業でも将来専業を目指す方などを含め、多様な環境に応じた後継者育成支援を今後お願いしたいと思います。 漁業については、青年就業者へも新たな支援制度が始まります。今後、大いに期待しております。利用者へ使いづらい支援制度にならないように、制度のあり方については十分検証し、若い後継者が定着できる支援策となるようにお願いいたします。
昨年から若手後継者や起業した若手のメンバーで、私も地元を盛り上げようと、そのメンバーを募って立ち上げた会があります。 島原は、九州でもすぐれた農業地帯であるということもあります。まずは農業の経営を学習しようと考え、中小企業大学校で経営感覚を養い、稼げる農業についてのカリキュラムをその会の数名で学習してきました。
また、商店街の若手後継者を中心とした観光客を魅了する全国区商店街事業に取り組むとともに、県の地域拠点商店街支援事業を活用し、商店街の新陳代謝の促進を図り、多くの方々が訪れたくなるような魅力的な商店街づくりに努めます。
事業概要といたしましては、地域の魅力を高めるエリアマネジメント事業や空き店舗対策事業等において実績のある多様な講師によるセミナーなどを開催することで、今後まちなか商業において中心的な役割を担うべき若手後継者に先進的な事業手法を学んでいただくことなど、商業活性化のための取り組みへの支援をいたしました。
医療についても、1次医療、2次医療はそろっていて、若手後継者の方も帰ってきています。それぞれ課題もありますけれども、私は医療、福祉分野というのは本市の成長産業だと考えています。雇用の場としても期待できると思います。そして、この体制の整備が健康保養都市島原を支えるとともに、団塊世代以上の方の定住人口増加のポイントにもなってくると思っています。
それから、もう1点、素麺について、この総合計画の中で60ページだったかなと思いますが、グローバルな価値観を持った若手後継者の育成に努めるということが書いてあります。イメージは分かります。分かりますけれども、具体的に言うと、どういうふうなことなのかなというのを教えていただければと思います。 ○議長(川田典秀君) 企画振興部長。
それでは、最後に、ぜひ市長ですね、地域のリーダー、若手後継者には支援いただいて、本年から施策を取っていただければ、来年の24年度には10人ぐらいの余分なベイビーが生まれるぐらいな気持ちで、ぜひ私たちも、議員も頑張りますし、市長も頑張って後継者育成に御尽力いただきたいと思います。 これで私の一般質問を終わります。 ○議長(中野良雄) これで小嶋俊樹議員の一般質問を終わります。
しかし、実態は、私がこのことをあえて言っているのは消防団自体も若手、後継者が非常に困難な状況になってきているわけですね。現在は消防職員の一定のそういうあれが不足しておっても、消防団員が一定カバーをしておるという実態というのは維持をされてきておるというふうに思いますが、常備消防というものはやはり常備消防であって、火災が多いところ、少ないところという形で基準が違ってくるということにはならないと。
市内商工業の未来は若手後継者すなわち商工会青年部を構成する若者たちの双肩にかかっていると言っても過言ではないと思われます。商工会青年部は従来からさまざまな機会を捉えてのイベント開催など、活発な活動を展開してきておられますが、本年4月の雲仙市商工会発足後もその活動はさらに活発なものとなって引き継がれていくものと期待しております。
木引田町の商店街におきましては、若手後継者が何とかそういうものを取り戻そうということで、英国商館をテーマとした商店街まちづくりに取り組もうということも伺っていますけれども、そういうことについても一緒になって協議しながら、できるだけ支援ができるものについては、支援をしていきたいというふうに考えております。
伊藤市長は、市長就任後、都市と農業の関連を強調され、若手後継者と懇談会等を幾度となくもたれてきたのは周知のとおりであります。その中で一番大きな問題となったのが、農地の狭地直しと聞いております。このことは、変形した農地を優良に整備された農地にするわけですが、これらの整備については多大な資金が必要であります。