198件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-03-01 令和4年第2回(3月)定例会(第1日目)  本文

自主財源の増が見込まれる一方で、依存財源が減となる見込みであることなどから、相対的に自主財源比率が高まり、その結果、自主財源比率が41.7%、前年度を3.6ポイント上回ることとなっております。  次に、5ページをお開きください。  5ページの款別一覧表は、款ごと歳出予算を前年度当初予算と比較した資料でございます。なお、4月からの機構改革に対応するため、款の再編を行っております。  

長崎市議会 2021-06-30 2021-06-30 長崎市:令和3年第3回定例会(7日目) 本文

このまま少子高齢化人口減少が進行していけば、自主財源比率がもともと低い長崎市に、人口比率で国から割り当てられる地方交付税減少も加わって、その対策財政基盤の強化は重要な課題となります。  このような厳しい人口減少への解決策の1つとして、市長は企画財政部移住支援室を設け、人口減少に歯止めをかけるべく外からの移住定住政策を実施されています。

諫早市議会 2021-02-01 令和3年第1回(2月)定例会(第1日目)  本文

自主財源である市税新型コロナウイルス感染症影響などにより減少する一方、それを補填する地方特例交付金地方交付税及び臨時財政対策債が増加することなどから、相対的に依存財源比率が高まった結果、自主財源比率は、前年度を1.3ポイント下回る38.1%となりました。  次に5ページをお開き願います。  5ページ及び6ページは、歳出予算説明資料でございます。  

佐世保市議会 2020-11-27 11月27日-01号

歳入決算総額につきましては、前年度比10.7%増の1,342億4,331万円となっており、財源構成における自主財源比率は、前年度比3.3ポイント減の39.5%となっております。 なお、市税状況につきましては、固定資産税軽自動車税が増となったものの、市民税の減などにより、決算額は前年度比1.8%減の297億8,583万円となり、歳入全体に占める構成比は22.2%となっております。 

佐世保市議会 2020-09-18 09月18日-06号

また、財源構成につきましては、自主財源比率は39.5%となり、前年度に比べ3.3ポイント減少いたしておりますが、これは、寄附金などが増となった一方で、大型事業の進捗に伴う国県支出金市債など依存財源が増となったことなどによるものでございます。 歳出につきましては、予算額に対しまして、翌年度繰越額を除いた不用額は、41億5,858万円となっております。 

諫早市議会 2020-09-07 令和2年第4回(9月)定例会(第7日目)  本文

なお、平成30年度の普通交付税過大交付影響を除きますと、自主財源比率は38.2%となります。  次に、款別の主な内容を御説明いたします。  まず、市税につきましては、給与所得の向上による個人市民税増収や、償却資産設備投資の増に伴う固定資産税増収などによりまして、前年度決算に対し2億4,922万2,000円、率にして1.5%の増となる170億831万5,000円となったところでございます。

諫早市議会 2020-03-01 令和2年第1回(3月)定例会(第1日目)  本文

幼児教育保育無償化に伴い、自主財源でございます保育料の減が見込まれる一方、依存財源である国・県支出金が増となる見込みであることなどから、総体的に自主財源比率が低下し、その結果、自主財源比率が39.4%、前年度と比較して1.5ポイント下回ることとなりました。  次に、5ページをお開き願います。5ページ及び6ページは、歳出予算説明資料でございます。  

佐世保市議会 2019-12-04 12月04日-01号

歳入決算総額につきましては、前年度比0.1%減の1,212億4,200万円となっており、財源構成における自主財源比率は、前年度比1.1ポイント増の42.8%となっております。 なお、市税状況につきましては、固定資産税が減となったものの、法人市民税並びに市たばこ税の増などにより、決算額は前年度比2.8%増の303億3,727万円となり、歳入全体に占める構成比は25.0%となっております。 

佐世保市議会 2019-09-26 09月26日-06号

また、財源構成につきましては、自主財源比率は42.8%となり、前年度に比べ1.1ポイント増加いたしておりますが、これは、寄附金などが減となった一方で、市税繰入金などが増となったことなどによるものでございます。 歳出につきましては、予算額に対しまして、翌年度繰越額を除いた不用額は、41億3,280万円となっております。 

諫早市議会 2019-09-09 令和元年第4回(9月)定例会(第9日目)  本文

また、自主財源としては繰入金繰上償還に係る減債基金繰入金の減などにより、6億4,880万円減の36億4,180万円となったものの、財産収入が土地売り払い収入の増により、4億2,007万円増の6億1,409万円となったことなどにより、自主財源比率は2.3ポイント上昇し、自主財源39.8%となっています。