大村市議会 2021-03-17 03月17日-06号
まず、こども未来部におきましては、結婚希望者を対象とした結婚相談、システムによるマッチング、婚活イベント等の実施を行う結婚応援事業について、婚活イベントの実施主体となる婚活サポートセンターの運営体制や、イベントの開催による成婚実績について質問し、理事者から、婚活サポートセンターは人材派遣会社から派遣された職員2名を含む3名で、市の直営により運営している。
まず、こども未来部におきましては、結婚希望者を対象とした結婚相談、システムによるマッチング、婚活イベント等の実施を行う結婚応援事業について、婚活イベントの実施主体となる婚活サポートセンターの運営体制や、イベントの開催による成婚実績について質問し、理事者から、婚活サポートセンターは人材派遣会社から派遣された職員2名を含む3名で、市の直営により運営している。
令和3年度は、これまでの取組に加えまして、結婚希望者、独身の子を持つ親、企業などを対象にセミナーを開催し、結婚を希望する独身者が結婚に向けた行動を起こし、婚活イベント等への参加を促すための意識啓発にも取り組むことで、独身者の結婚という希望がかなうよう支援してまいりたいと考えてございます。
そこで、結婚希望者本人やその親、企業等に対して結婚に関する意識啓発を行い、結婚希望者の希望の実現を図ろうとするものでございます。 次に、2.現状と課題につきまして、恐れ入りますが、提出資料3ページをお開きいただきたいと思います。こちらに記載しております参考データをご覧いただきながらご説明したいと思います。1.未婚率の推移のグラフをご覧ください。
109 ◯ 政策企画課長(星野真嗣君) 婚活支援における具体的な事業の内容ということでございますが、まず、結婚希望者から登録をしていただきまして、登録をいただいた方につきましては、他の登録者のプロフィール、これが閲覧でき、その中で気になる方がおられましたら、お相手の御意向をお聞きした上で対面でお話をしていただくという機会をセッティングいたしております。
新たな取り組みといたしましては、独身男女の出会いの場を創出し、結婚希望者の婚活を支援する婚活支援事業として、1市2町の企業や団体の独身グループの募集を始めております。
また、新たに取り組む事業としては、若者の地元企業への就労を促すために、1市2町で合同企業面談会の実施に向けての検討を進めたり、独身男女の出会いの場を創出し、結婚希望者の婚活を支援するために、1市2町合同で独身グループをマッチングさせるための仕組みづくりや、職員の研修機会を増加したり、1市2町の職員間の交流を深めるため、職員の合同研修などに取り組みたいと考えております。
また、1市2町で連携して取り組む内容といたしましては、若者の地元企業への就労を促すために、1市2町で合同企業面談会の実施に向けての検討を進めたり、独身男女の出会いの場を創出し、結婚希望者の婚活を支援するために、1市2町合同で独身グループをマッチングさせるための仕組みを構築しているところでございます。
120 市長公室長(松下英爾君) めぐりあい事業の現状等と今後についてでありますが、まず、平成26年度のめぐりあい事業につきましては、出会いの場を創出するめぐりあい事業や、結婚希望者のコミュニケーション能力の向上等を目的とする講座の開催を予定しているところであります。
133 市長公室長(松下英爾君) 議員おっしゃいました具体的には仲人養成と報奨金制度の策定の件についてでございますけれども、平成26年度における本市のめぐりあい事業につきましては、出会い事業としての島原市めぐりあい事業の開催や講座事業としての結婚希望者本人のコミュニケーション能力向上を目的とする講座の開校を予定しているところであります。