長崎市議会 2019-03-05 2019-03-05 長崎市:平成31年教育厚生委員会 本文
この被保険者負担軽減分とは、米印3に記載のとおり平成28年度の税率等の増額改定に際しまして、被保険者の保険税負担軽減を図るため、平成27年度から平成29年度までの3年間、長崎市が独自で一定の算定ルールをつくって一般会計から法定外繰り入れを実施したものでございます。
この被保険者負担軽減分とは、米印3に記載のとおり平成28年度の税率等の増額改定に際しまして、被保険者の保険税負担軽減を図るため、平成27年度から平成29年度までの3年間、長崎市が独自で一定の算定ルールをつくって一般会計から法定外繰り入れを実施したものでございます。
これ、主な理由としまして1つ目の丸印、一般被保険者に係る医療給付等に要する費用を賄う補助金でございます療養給付費等負担金におきまして、算定ルールに基づき見込みを立てておりましたが、保険給付費等の補助対象額が見込みを下回ったこと等に伴い減となったものでございます。 次に、6ページでございます。第6款の県支出金でございます。
これは1つ目の丸印、一般被保険者に係る医療給付等に要する費用を賄う補助金であります療養給付費等負担金の現年度分において、算定ルールに基づき見込みを立てておりましたが、歳出の保険給付費等の補助対象額が見込みを下回ったこと、3つ目の丸印、それぞれの市町村の特別な事情を考慮し交付される特別調整交付金のうち、被爆者にかかる分において被爆者数等が見込みを下回ったことなどに伴い減となったものでございます。
これは2つ目の丸印、市町村間の財政力の不均衡を調整するために交付される普通調整交付金におきまして、算定ルールに基づき見込みを立てておりましたが、保険給付費等の交付対象額が見込みを上回ったこと、3つ目の丸印、それぞれの市町村の特別な事情を考慮し交付される特別調整交付金が見込みを上回ったことなどに伴い増となったものでございます。 次に、6ページをごらんいただきたいと思います。
25 安田市民健康部長 一般会計からの繰り出しということでございますけれども、この分につきましては、交付税等の算定ルールこういったものがございます。
これは、医療費のうち長崎市が負担する保険給付費の財源である普通調整交付金等について当初予算及び補正予算において算定ルールに基づき見込みを立てておりましたが、最終的な決定額がその見込みを上回ったことになどによるものでございます。
以前の算定方法による額と今回の交付税措置額に基づいた新たな繰り入れルールによる額を比較すると、新たな算定ルールの方が少なかったため、減額となっている。今回の変更については、今後の市財政を考慮してのことと聞いている」との答弁があっております。
それから四つ目、繰り出し基準項目ではあるけれども、そのうち地方財政計画の基準と佐世保市における算定ルールに違いが見られます。国の基準に引き直すと平成21年度一般会計からの繰出額の数字はどうなるのか、この数字を明らかにしていただきたいと思います。 3点目に、経営形態の見直しにかかわって質疑いたします。
このほか、交付税におきましては、算定ルールだけでは上乗せされない特別の財政需要がありますことを直接国に訴えかけたことによりまして、毎年10億円を超える特別交付税の交付を確保できておりまして、この財源によりまして、少子化対策を初めとする市独自の事業も実施が可能になっております。
四つ目、地方団体の財政運営に支障がないよう制度を設計するというものとなっておりまして、市町村の基準財政需要額の10%程度は、人口と面積の要件に重きを置いた新しい基準による算定へ移行するとともに、算定項目も3割程度減少し、算定ルールの簡素化が図られる見通しとなっております。
先ほど答弁もありましたとおり、特別交付税措置、負担額の8割という分は、ちゃんと国の算定ルールに乗ってされていますから、そのあたりはどうなんですか。
そのほか、保育料の未納に対する取り組み強化の必要性、民間保育所に比べ公立保育所の未納が多く見受けられることに対する見解、保育料未納者に対する強制的な措置の必要性、今後の公立保育所の民間移譲に関する具体的な見通し、同和対策補助金が減額された理由と同補助金の必要性、長崎県更生保護協会の役割等の詳細と、同協会の長崎支部に対する補助金の算定ルール、シルバー人材センターの消費税の二重算定に対する対応内容、知的障害者福祉工場
時期が大事だろうと思いますし、そのためには、やはりこういった基金の積み立て等の活用というのが非常に有効にその実効を上げるものであろうというふうに考えておるわけでございますので、そういった意味でも、今後交付税の中で、本市の場合にどれだけ算入されてくるか、恐らく、多分去年のルールでいきますと、国勢調査人口に補正がされまして、あれは多分一人当たり三千円ですか、の単価になっていたかと思いますが、そういった算定ルール