松浦市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 開催日:2017年03月07日
もし2万何千人の人間が避難したと、万が一事故が起きた場合、福島の二の舞はしないように、松浦市に年間50億円でも積立金して、損害賠償補償積み立て基金を松浦市に積み立ててもらいたいと、それぐらいの気持ちを持っているんですよ、僕は。漁協だってそう。国に対しても言いたいんです、僕は。 だからね、言ったからといって何でもかなうとは思っていないんです。
もし2万何千人の人間が避難したと、万が一事故が起きた場合、福島の二の舞はしないように、松浦市に年間50億円でも積立金して、損害賠償補償積み立て基金を松浦市に積み立ててもらいたいと、それぐらいの気持ちを持っているんですよ、僕は。漁協だってそう。国に対しても言いたいんです、僕は。 だからね、言ったからといって何でもかなうとは思っていないんです。
積み立て基金の現在高は205億円で、24年度末から2億円増えております。 実質公債費比率は、自治体の実質的な借金の比率を示すものですが、25年度は10.8%で類似団体に比べて0.4%の減、前年度に比べて0.2%の減となっています。
今、市の積み立て、基金は総額で幾らあるか、財政課長はご存じだと思うんですが、大体でいいですけれども。 ○議長(中村一三君) 田口財政課長。 ◎財政課長(田口敏一君) 24年度決算で203億でございます。25年度の現在、まだ決算は終わっておりませんけれども、決算見込みで約205億という状況でございます。 以上でございます。 ○議長(中村一三君) 19番、桑原議員。
ここ数年間の傾向から、国保会計はしばらく赤字になることは間違いないと思いますけれども、その中で積み立て基金もゼロになった今、一般会計からの借り入れをして、今後の国保のやりくり、それをしなければならなくなっております。 でも、医療費の削減、それから健康促進、疾病の予防、こんな問題をますます力を入れて取り組んでいくという町の取り組みは了としております。
年収に対して国民健康保険の保険料が高いと思う、積み立て基金があるのなら、それを使ってもっと安くほしい、50代の男性の方です。このように、不安と抗議の声がたくさん寄せられております。 国保をよくする諫早の会が取り組んだ国民健康保険料の引き下げを求める請願署名が1万人以上集まったことは、多くの市民が高過ぎる国民健康保険料に苦しいんでいる。このことのあらわれではないでしょうか。
10 白石上下水道局長 この積立金、目的は要するに減債積み立て、建設改良積み立て、基金積み立てと目的は決まっております。だから、基本的には減債は企業債の元金の償還金があったら、それに充てるという形、建設改良積立金は、これは建物と、要するに水道施設をつくるときに足りないときに資金を充てるという形になっておりまして、目的は決まっております。
次に、4款財務費、基金費につきましては、諫早市財政調整基金積み立てを初め22件の預金利子、それから、寄付金の積み立て、基金統合による積み立てでございます。 基金について御説明申し上げます。 資料の9ページをごらんいただきたいと思います。
平成15年度末で財政調整基金として1億5,700万円、災害給付積み立て基金として3,910万円、トータル1億9,600万円の基金が互助会の資金としていま積み立てられております。
ご質疑の主旨については、合併特例債における積み立て基金の造成というふうに受け取りましたので、これにつきましては、特例債自体の計上というのが今回の事業に充当する分は予算計上いたしておりませんので、それの枠内で行える基金の造成につきましてもそれぞれの合併後の市町村振興のための基金造成でございますので、事業が確定次第、その特例債の範囲内を有効活用をさせてもらうということで、今後の検討課題としております。
これが、市長自身が本会議でも300億円ある積み立て基金の一部の取り崩しで有効活用するということも、はっきり言明されておりますし、そういうものとしての一つの方向性が出なければ、これをこのまま議会としても委員会としても、ああそうですか、というのにはあまりにもちょっとお粗末ではないかと、そういう方向性もひとつ出して、この問題での一つの決着が必要ではなかろうか。
第二条は、積み立て。基金は、基金から生ずる利子その他予算に定める積立金をこれに充てるものとするものでございます。 第三条は、管理の方法でございます。 第四条 処分は、基金は基金の設置の目的のため、有効に活用する場合に限り、その全部または一部を処分することができるとするものでございます。 第五条は委任で、この条例に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定めることといたしております。
44 ◯教育長(山口利男君)[90頁] この奨学金の基金の積み立てにつきましては、今までの経過、その他を見ながら、数を見、そして奨学金の積み立て、基金の積み立てを行ったところでございます。もちろん、それぞれ学校種別によって金額を相当アップいたしておりますので、予定される数も想定をいたしております。
したがって、そういうものが実際上処理する場合は、公共上の補償に関する法律の中で、国との事業をする場合には、そういう補償の概念で取り扱わざるを得ないということになっておりますので、一度に補償的にどんと、一時的な分担金といいますか、そういうものが来ます、来ました場合については、また環境基金みたいなものを積み立てて、平均、平準化して使用料を下げていくということもしなくちゃいかんなあということで、実は今回の積み立て基金