諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07
なお、活用が低調である実態は全国的なことであり、国から新たな有効活用策として、校庭や体育館などWi─Fi環境が整っていない場所や社会科見学などの校外学習での活用を促す通知があったところであるとの答弁がありました。
なお、活用が低調である実態は全国的なことであり、国から新たな有効活用策として、校庭や体育館などWi─Fi環境が整っていない場所や社会科見学などの校外学習での活用を促す通知があったところであるとの答弁がありました。
私は長崎市生まれの長崎市育ちで、長崎市では必ず8月9日の登校日には原爆の話を聞いたり、原爆資料館に社会科見学で訪れたりと平和教育を受けてきました。しかし、長崎市で起こったことは詳しく聞かされてきましたが、長崎原爆で亡くなった方々が諫早に運ばれ、治療を受けたり遺体が焼かれたりという話はなかったと記憶しております。
管理運営業務の具体的な取組といたしましては、体験学習の推進として幼稚園児や保育園児を対象に芋の苗植え体験、芋ほり体験を実施したほか、市内各小・中学校の社会科見学や幼稚園、保育園の遠足など61団体に御利用いただきました。また、施設の改修・修繕につきましては、安全性を考慮し順次実施しております。
9款商工振興費、3項産業労働費、工業振興会館管理運営事務について、指定管理者の事業計画における利用者確保への取組に小・中学校への案内があったが、小・中学校の利用実績はとの質疑に対し、社会科見学として例年10件ほどの利用があり、諫早中核工業団地内の企業の製造品等に関する学びの場となっているとの答弁がありました。
管理運営業務の具体的な取組といたしましては、地域団体や観光団体を誘致するとともに、市内各小・中学校の社会科見学や幼稚園、保育園の遠足等の利用団体に対して入園料減免措置を実施し、そのほかにも体験学習の推進として芋の苗植体験、芋掘り体験などを行ってまいりました。
内容としましては、市内社会科見学で利用したり、図画工作科でスケッチを行ったりするなど利用状況は様々でございまして、中には「諫早さるく」と称して諫早の史跡や名所をめぐるコースに諫早公園を設定している学校も数校ありまして、実際に諫早公園を訪れることで郷土の文化財や自然の美しさに改めて気づき、学習理解を深めることができたとの報告もございました。
これまでも小学生時代の社会科見学などを含めると六、七回は行ったことありますが、なかなか、じっくり見ることはできませんでした。今回は1人でしたので、2時間余りじっくりと見学しました。改めて原爆の悲惨さ、むごさを再認識しました。長崎では、昭和20年、1945年8月9日午前11時2分を境に市民の暮らしは一気に地獄へと突き落とされました。それから75年がたちました。
まず、干拓の里の干拓資料館を利用しての社会科見学におきまして、訪れた小学生に対しまして、過去の水害の歴史や当時の被害状況等について分かりやすく説明しているところでございます。 また、市民の皆様に対しては、諫早市美術・歴史館が毎年、諫早大水害展を開催しております。
あとは、社会科見学等でも近場に松島に建ってますので、そういったところも教育委員会等とも連携が図れるかなというふうには考えているところでございます。 ただ、現在ちょっとコロナの関係もございますので、時期はちょっと検討中でございます。 ○議長(平野直幸) 小嶋俊樹議員。 ◆9番(小嶋俊樹) それでこれは提案なんですけども、そういう環境問題を考える上で大人もやはり考えていく必要がある。
また、修学旅行、それから宿泊体験学習、それから社会科見学についても同様に延期をいたしております。 なお、その他の学校行事の実施につきましても、今後の新型コロナウイルス感染症の状況等を踏まえながら感染防止対策を徹底した上で、可能な教育活動から再開をする方針の下、その必要性を考え、各学校において開催に向けた準備をしているところでございます。 ○議長(松尾文昭君) 酒井恭二議員。
管理運営業務の具体的な取組といたしましては、地域団体や観光団体を誘致するとともに、2ページになりますけれども、市内各小・中学校の社会科見学や幼稚園・保育園の遠足等の利用団体に対して入園料減免措置を実施し、そのほかにも体験学習の推進として自転車交通安全教室や芋苗植え体験、芋堀り体験などを行ってまいりました。
◯荒木恐竜博物館準備室長 数の根拠でございますが、1万部の内訳といたしまして、先ほどご説明したように小学校6年生と中学校1年生の理科の地層や化石の授業で使っていただくという形を想定しておりますので、小学校につきましては、今年度でいきましたら3,800枚、中学校につきましては3,160枚、あと軍艦島資料館に1,000枚、科学館につきましては、小学5年生が社会科見学
65 ◯柿田 正委員 今の恐竜博物館についてなんですけれども、食事をとる場所の想定なんですけど、例えば社会科見学で小学生等がバスで来ました。
また、小中学校におきましては、小学6年生と中学1年生の理科の授業で、地層のでき方を学習する中で、化石について触れることになっておりますので、理科学習と関連して長崎の恐竜を取り上げたり、社会科見学の一環として恐竜博物館を訪問し、映像・模型・標本等の資料を活用することにつきまして、今後、検討してまいりたいと考えております。
◎農林水産部長(吉田敏之君) (登壇) 消費地としての魅力づくりにつきまして、水産市場におきましては、魚の消費拡大や食育といった観点から、関係者の皆さんの努力によりまして、例年約4万人の人出がある年1回のお魚まつりの開催や児童による社会科見学の受け入れを行っておりますが、市場棟(卸売場)につきましては、登録業者を対象とした施設であることから、一般市民によるにぎわいが生じる状況ではございません。
例えば大学の医学部で学会があったときは学会の関係者の方もぜひここは見に来てもらわなければならない、そして長崎市内の小学校あたりの社会科見学の新しい場所として、ぜひ子どもたちにも、こういうものがあったということすら知らない子どもが今多いでしょうから、長崎市民の方も知らない方がまだ多いと思うよ。
そうしたら、社会科見学に行こうとしても、バスは行けないし、そういうところを子どもたちに見に行ってくれと。見ていただくためにこれだけのお金をかけたんだろうから、そういう誘致、来ていただくために、サント・ドミンゴ教会跡資料館は5,000人ぐらい入っているというけど、長崎歴史文化博物館のすぐそばにあって、それでも年間5,000人って。
実際に、見て、さわって体験できるこの5つの施設が集積してあるにもかかわらず、地域の小学校だけが社会科見学・体験学習の場として活用しているのは、世界一のペンギン水族館や食に携わる現場を教育に生かし切っていないのではないかと考えます。市内全ての小学校で生きた教材として活用できるよう、カリキュラムに位置づけられないのかお尋ねをいたします。
具体的には、(1)の干拓の里管理運営業務といたしまして、地域団体や観光団体を誘致するとともに、2ページになりますが、市内各小・中学校の社会科見学や幼稚園、保育園の遠足等の団体利用に対して入園料減免措置を実施し、そのほかにも体験学習の推進としてそば打ち体験やたこづくり、たこ揚げなど昔遊び等の地域文化の伝承などにも努めたところでございます。
先の場所の話も含めてですけれども、市民の方がもっと気軽に使えるといいますか、そういった例えば名古屋市なんかは当然都市が大きいので、恐らく学校で社会科見学みたいな感じで行くような、できるようなぐらいの規模にしていたので、全くそれは都市の規模も違うのでそれが参考になるかわかりませんけれども、それぐらい徹底して環境問題に取り組んでおりました。