佐世保市議会 2020-03-05 03月05日-05号
この件については、もう何度となく質問をさせていただいておりますので、概略は皆さんお分かりかと思いますので詳しくは述べませんが、佐々川右岸の県道工事が完了しました。ウエストテクノ佐世保周辺の道路環境というのは、一定予定をしていた分は整ったと思っております。
この件については、もう何度となく質問をさせていただいておりますので、概略は皆さんお分かりかと思いますので詳しくは述べませんが、佐々川右岸の県道工事が完了しました。ウエストテクノ佐世保周辺の道路環境というのは、一定予定をしていた分は整ったと思っております。
建設予定地においては、現在、付け替え県道工事を進めており、道路の形状も確認できるなど、着実な進捗が図られているところです。 しかし、昨年11月には、長崎県が工期延長を決定し、完成年度を令和4年度から7年度までに3年間の延長が示されました。
そのような中、現在、県御当局において本体関連事業となる県道工事が鋭意進められており、妨害行為による遅延が生じましたものの、確かな進捗を得ているところと認識をしているところであります。 ◆26番(草津俊比古君) (登壇) それでは初めに、総合戦略について再質問に入ります。
建設予定地においては、現在、つけかえ県道工事を進めており、道路の形状も確認できるなど、着実な進捗が図られているところであります。 一方で、昨年は、7月の豪雨以降まとまった雨に恵まれず、水道局内に渇水対策本部を設置し、市民の皆様に節水の御協力の呼びかけを行ったところであり、現状においても小佐々地区の皆様には節水のお願いを継続しているところであります。
県の都市計画課に1月12日に確認をし、県道工事では道路を深く掘り下げていないため、水路の影響の検討はしていないとのことで、水路の正確な位置は把握していないとの返答がございました。1月13日の欄でございます。先ほどのほかの課等への確認結果について幼児課内で三和行政センター地下部分に水路が通っているが、正確な図面がないこと。
石木ダム建設事業につきましては、本市の水源不足の抜本的解決策として、事業主体である長崎県を中心に事業実施に取り組んでおり、つけかえ県道工事につきましては、道路の造成作業など一定の進捗が図られてきているところであります。
それからこの説明書きの中に、本当に身の毛のよだつような思いがするんだけれども、石木ダム建設負担金において、何と説明が書いてあるかと言えば、「石木ダム建設事業の事業主体である長崎県において、事業に必要な用地取得が進展せず、また既取得用地での付替県道工事においても妨害行為により予定どおりの事業進捗が図れなかった」と、こう説明書きが書いてあるんですね。
次に、御質問がございました道路工事建設でございますが、これは、つけかえ県道工事のことと存じますが、県の予算区分におきましては、用地費及び補償費として計上されております。また、用地費につきましても、これも用地費及び補償費に計上されております。
慢性的な水源不足の抜本的解消策として進めております石木ダム建設事業につきましては、平成25年9月の事業認定以降、事業主体である長崎県において建設促進に向けた各種手続が進められるとともに、本年1月には、つけかえ県道工事を着工させるなど、建設に向けた具体的進捗が図られているところです。
一方、繰越額につきましては、長崎県によりますと、主として用地補償費、付替県道工事費、迂回道路工事費の執行を実施する予定である旨の説明を受けております。 それと、国庫補助の取り扱いはどうなっているのかという御質問でございましたけれども、繰り返しになりますが、厚生労働省の補助金をいただいております。
去る11月21日の長崎県土木部の記者発表におきましても、用地取得については一定の手続を進めているものの、今年度の現場着手を再開していたつけかえ県道工事が再度一時中断せざるを得ない状況となっていることから、工程どおりの実施は非常に難しいが、今の段階でははっきりと決められないとの見解が示されております。
したがいまして、いままで御理解を得ていない地権者の方々との話し合いを進め、何とか現在、発注しているつけかえ県道工事の再開をお願いしたいと考えております。もちろんあわせまして、並行して用地交渉についても応じていただくことができるよう、県、市、町一体となって取り組んでまいります。
用地取得がまだ完全に終わっていない中でつけかえ県道工事に着手をされましたが、現在どれだけの用地を取得されたのか、またダム全体の用地の取得状況についてお伺いをします。 次に、大きい項目の有害鳥獣対策についてであります。 この有害鳥獣の問題については、いま始まった問題ではありませんが、農業関係者はもちろん、地域住民の課題として取り上げてきました。
本来ならば、平成22年度中につけかえ県道工事として200メートルの道路改良工事が予定をされておりましたが、反対地権者との話し合いが不可能となり、結果的には県事業ベースで1億4,000万円が平成23年度に繰り越しになったわけであります。
なお、つけかえ県道工事について、一部の理解を得られていない地権者等との話し合いを優先させるために中断をしています。 ダム事業の検証については、国から各県に対し検証のための検討を行うよう要請がなされ、長崎県においても平成22年12月11日を第1回とする「関係地方公共団体からなる検討の場」が開催されることになり、平成23年3月までに2回開催されました。
次に、用地買収の完了時期についてでございますが、平成23年度の予算案として現在県が明らかにしている工事の予定としては、平成23年度は用地買収やつけかえ県道工事を中心に、県事業費ベースで5億8,000万円、24年度以降につきましては、堤体工、管理施設、工事用道路、測量調査費など合計約140億円の事業を予定されております。
これは、佐世保吉井松浦線の県道の地元負担金、県道工事の地元負担金ということでございます。 それから、街路整備事業につきましては、5,200万円を5,210万円ということで10万円の増ということで、これは市道大成線、それから市道大川東線につきまして、起債の枠が広がって10万円がさらに使えるようになったということからの補正でございます。
これは県事業費負担金8億3,000万円のうち35%の2億9,050万円を本市が負担するものであり、その約57%、4億5,000万円がつけかえ県道工事として予算化されたものであります。
また、つけかえ県道工事につきましては、本工事に関する予算を既に御承認いただいており、本市といたしましては事業を確実に完了する責任があるものと考えております。 以上でございます。 ◎水道局長(吉村敬一君) (登壇) 2点目の石木ダムの建設計画についての、安定水源量と不安定水源量についての御質問でございます。