諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目) 本文
ダム計画地内にある道路を付け替えるために、整備中の県道富川渓線や大村市へつながる工事用道路として整備中の市道赤水線について、完成時期はいつ頃なのかお伺いいたします。
ダム計画地内にある道路を付け替えるために、整備中の県道富川渓線や大村市へつながる工事用道路として整備中の市道赤水線について、完成時期はいつ頃なのかお伺いいたします。
市道富川町大山線は、富川町の県道富川渓線との交差部を起点とし、大場町へ至る全延長約7.6キロメートル、幅員3~4メートルの市道でございます。
本路線は、本明町の諫早高校第2グラウンド前の蛍小橋付近を起点とし、同町の集落内を経由し、本野町の県道富川渓線に蒲生田橋付近を終点とする延長約4.7キロメートルの市中心部と本明町、本野地域を結ぶ市道でございます。 本市道の井手地区における整備状況でございますが、平成21年度までに延長約320メートルの区間において、幅員6メートルに拡幅整備を行ってまいりました。
その一つでございます富川渓谷付近の河川公園の整備につきましては、河川管理者である県と協議を行いながら、渓谷らしい風景を保全するとともに、五百羅漢等の歴史的資源の活用を目指すため、県道富川渓線終点部分の道路改良計画と併せ、バス転回場と接続できるような公園整備の計画を行っているところでございます。
124 ◯市長(宮本明雄君)[ 174頁] 県道富川渓線二股交差点付近の狭小部分の拡幅についてでございます。 本路線は国道34号本野交差点を起点といたしまして、二股交差点を経由し、富川バス停付近を終点とする延長約5.6キロメートルの路線でございまして、本野地域を縦断する幹線道路でございます。
市道富川町大山線は、県道富川渓線との交差部を起点とし、大場町へ至る延長7,600メートル、幅員3メートルから4メートルの路線であり、また高峰展望台につきましては、本路線の起点側から約3キロメートル付近に位置する施設でございます。
また、その中でも主な振興計画である富川渓谷周辺の河川公園整備や県道富川渓線の改良については、県への要望も行っている。今後も地元の意見を十分聞きながら地域振興計画の検討業務を進めていきたい、との答弁がありました。 4項公園費について、高齢化や人口減少により一部の市民公園は利用者が少ない状況となっている。
主な振興計画の一つでございます富川渓谷周辺の河川公園の整備につきましては、県道富川渓線の改良とあわせまして、ダム周辺地域振興につきましても、本年度も県へ政策要望させていただいております。 今後も地元や本明川ダム建設対策協議会の皆様の御意見を賜わりながら、国、県と連携をいたしまして、ダム周辺地域の振興を図ってまいりたいと考えております。 今のところ順調に進捗しているかなと。
本明川ダム建設事業におきましては、本年2月25日に本明川ダム関連付替道路着工式が開催をされ、現在、県道富川渓線の工事が一部着工されたところでございます。また、半造川改修事業は、島原鉄道鉄橋のかけかえや引堤工事が実施をされております。
主な道路のうち県道富川渓線のつけかえ道路については、延長2,135メートル、道路幅員7メートル、市道大渡野古場線等のつけかえ道路は、延長約2,400メートル、道路幅員5メートルで計画をされております。 また、市道赤水線については、工事用道路として利用するため、昭和橋から広谷公民館までの延長約4,300メートルの間を、基本幅員7メートルで整備される計画となっております。
工事用の道路もですけれども、県道富川渓線のつけかえとか、市道のつけかえ・延長も必要でございまして、そういうものから先に着手するということになろうかと思います。 次に、県・市の事業も含めまして、地元協議会、それから地域振興計画等についてでございます。 ダム周辺の地域振興計画につきましては、平成26年度から本明川ダム建設対策協議会と国土交通省・県・市で協議を進めております。
また、年に1つだけ特別要望というものを行わせていただいておりまして、ことしは本明川ダム建設事業に伴いますダム周辺の地域振興について、一般県道富川渓線の改良と富川渓谷周辺の河川公園整備の事業実施に当たりまして協力・支援を求めるということで行わせていただいております。
本路線は、本明町の諫早高校第2運動場前の蛍小橋付近を起点に、本明町の住宅地を経由し、本野町の県道富川渓線にかかる蒲生田橋付近を終点とする延長約4.7キロメートルの2級市道でございます。
まず、国道34号本野入口交差点でございますが、県道富川渓線と交差する本野入口交差点から大村市との市境付近までの延長約1.2キロメートルにおいて、現況2車線の道路を並行する西谷川のほうへ拡幅し4車線化をするものでございます。
245 ◯建設部長(島 公治君)[ 190頁] 県道富川渓線の街灯の設置についてでございます。 道路照明灯の設置につきましては、県では道路構造令に基づき交通安全上、事故の危険性が高い交差点部や見通しの悪いカーブ等に必要に応じ設置しているということでございます。
また、国道34号本野入口交差点改良事業につきましては、国道と交差する県道富川渓線の橋りょうのかけかえが完了し、本年12月中に切りかえが行われる予定と聞いております。 【合併算定替終了後の新たな財政支援措置】 今月19日と20日、本県選出国会議員と国に対し、合併算定替終了後の新たな財政支援措置について、政策要望を実施いたしました。
93 ◯建設部長(島 公治君)[ 166頁] 彦城橋のかけかえについてでございますが、彦城橋は県が管理する、本明川にかかる、橋長37.6メートル、幅員4メートルの県道富川渓線と市道本明本野線を連絡する市道本野出張所前線の橋りょうでございます。
「国道34号本野入口交差点」につきましては、西谷川のつけかえ及び県道富川渓線の橋りょう架け替えが進められ、事業の進捗が図られているところでございます。「国道207号」の「佐瀬工区」は、県知事へ特別要望を行ってきた結果、本年度から国の補助事業に採択され、整備がさらに促進されることとなり、「木床工区」につきましても、継続した整備が計画されております。
平成23年度から本格的な工事に着手されております国道34号本野入り口交差点改良工事では、西谷川にかかる田ノ平橋かけかえ工事に伴って、県道富川渓線が11月1日から迂回路での通行となり、拡幅工事についても、平成26年度には一部供用開始できる見込みでございます。
本野入口交差点は国道34号と県道富川渓線が交差する交差点で、朝夕の通勤時間等には慢性的な渋滞が発生し、交通機能が阻害されている箇所でございます。 国道34号の渋滞解消のため、本野入口交差点を含む延長1.3キロメートルの間において、平成18年度から国土交通省のほうで交差点改良事業を実施されているところでございます。