諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目) 本文
教員は、採用は県教育委員会が行いますので、そういったところに働きかける。また、国でもいろんな加配措置をしていただくようにお願いをしているところでございますけども、私たちといたしましてもただ手をこまねいているわけではなくて、いろんなところに働きかけて、そしてできるだけ多くの教職員を配置できるように努力をしているところでございます。
教員は、採用は県教育委員会が行いますので、そういったところに働きかける。また、国でもいろんな加配措置をしていただくようにお願いをしているところでございますけども、私たちといたしましてもただ手をこまねいているわけではなくて、いろんなところに働きかけて、そしてできるだけ多くの教職員を配置できるように努力をしているところでございます。
年度途中でそのような状況が生じた場合は、代替者が見つからず授業に支障を来すことがないように、県教育委員会と連携し、人材の確保と配置を最優先に対応しているところです。 しかしながら、全国的な教員不足の状況は長崎県においても同様で、臨時的任用教員を年度途中に確保し、欠員を補充することが難しい状況にあります。
112 ◯教育長(石部邦昭君)[ 149頁] 教育委員会関係の施設や学校における半旗掲揚や黙祷の呼びかけにつきましては、国の今後の動向、特に文部科学省の動きを注視しつつ、併せて長崎県教育委員会や県内他市町の教育委員会の対応も踏まえながら、判断してまいりたいと思っております。
長崎県教育委員会では、県立中と公立高においては、入学願書の性別欄の撤廃、今年度からは公立高校の名簿も全て男女混合の方針だそうです。県でもLGBTの生徒に配慮した動きがあるみたいですが、諫早市では、学校教育においてのLGBTの生徒の現状把握とその対策はどのようになっているのでしょうか。
水中考古学体験講座in鷹島は、長崎県教育委員会が主催、松浦市教育委員会が共催で開催しました。 現地参加者28名、リモート参加者20名の合計48名が参加されました。現地参加者には松浦市星鹿町出身の学生もいました。
長崎県教育委員会は、全76の県立学校で生理用品を無料で配布、設置するとして、令和4年度当初予算に約7万個分の購入費として100万円を計上しており、私も市内の県立高等学校を訪問し、トイレに設置されている状況を視察しました。
また、先進事例では、千葉県教育委員会が同様の趣旨によるトイレでの無償配布のモデル事業を行いました。 千葉県内の62校全てで取組を行い、トイレや洗面所などの非対面式での利用が合計で5,459個中4,594個、約84%が利用されたと報道されております。
島根県の教育委員会は平成31年2月に県立高校魅力化ビジョンを策定しておりまして、地域資源を活用した特色ある教育課程の構築に向け、地域と高校の両者をつなぐ存在として、高校魅力化コーディネーターを県教育委員会と自治体等が連携しながら養成、確保、育成することが明記されております。 松浦高校と松浦市、それから地域をつなぐコーディネーターの存在が、私はこれから必要じゃないかと考えております。
スポーツ庁が令和5年度より段階的に部活動を学校から地域に移行する流れを示しており、県教育委員会でも、令和6年度からの地域移行を視野に、協議が始まったところでございます。
デュアルスクールの先進事例としましては、平成28年度に徳島県教育委員会がその実証事業を実施しておりますが、平成28年度から令和2年度の5年間に、県全体で13世帯の利用にとどまっております。 本市におきましても、区域外就学制度は実施しておりますが、現在、承認理由にデュアルスクールの項目は含めておりません。
さらに、今年度より喜々津中、小野中、小長井中の3校は、県教育委員会の指定を受け、ふるさとキャリア教育の研究指定校として、諫早商工会議所青年部の方々の御協力のもと、講話だけでなく商品開発の企画やふるさとの魅力を再発見し、発信する経験などを通して、ふるさと諫早の将来に志を持つことができるような取組を推進しております。
さらに、3つ目の取組として、10月から11月にかけて、再度保護者向けアンケートを実施し、特別支援学校(小学部・中学部)への就学を希望し、かつ特別支援学校への就学の要件を満たすと思われる児童・生徒数を把握し、12月に県教育委員会へ報告をいたしました。
まず、1点目のスクールソーシャルワーカーの配置状況についてのご質問ですが、本市においては、県教育委員会のスクールソーシャルワーカー活用事業による県雇用のスクールソーシャルワーカーを平成21年度から1名、加えて平成30年度からは市雇用のスクールソーシャルワーカー1名の配置も開始しており、現在は西海市教育委員会に2名の配置となっております。
剣道を実施している学校が少ない現状がありますので、できるだけバランスの取れた種目選択ができるように、教育委員会としましても県教育委員会とも連携しながら学校に働きかけてまいりたいと思います。 次に、指導体制についてですが、各学校の保健体育科教員が年10時間程度指導しております。
これまでの期間、存続に向けた関係者との連携及び県教育委員会との協議など、その後の進捗状況をお伺いします。 以上で質問を終わりますが、答弁によりましては再質問させていただきます。前向きな答弁を期待して、よろしくお願いします。 ○議長(宮本一昭) 答弁を求めます。杉澤市長。
その中で、文部科学省の通知、通達等も受けながら、県教育委員会のいろんな御指導等も受けながら、とにかくスムーズに2学期が始められるように、校長先生を通じまして万全のウイルスの感染対策を施してほしいと。そして、子どもたちが安心して学校に来れるようにというようなことを行ったつもりでございます。
新たな高校入試制度の課題につきましては、今後も校長会から県教委へ伝えられると思いますが、市教育委員会としましても、生徒や学校の立場に立った対応について県教育委員会にお願いしてまいりたいと思います。 以上でございます。
長崎県教育委員会は、長崎県立高等学校教育改革第9次実施計画を公表し、普通教育を主とする学科として、令和4年度から松浦高校に普通科を廃止して、地域科学科(地域魅力化型)に改編とありました。 研究開発構想まつナビ・プロジェクトとして高等学校が所在する地元自治体、高等教育機関、企業、小中学校等との連携・協働を実現するということであります。
県教育委員会でも、令和3年3月に改訂した長崎県立学校における業務改善アクションプランにおいて、令和3年度は、複数月平均の超過勤務時間が80時間を超える教職員の割合をゼロにするという目標を掲げております。教職員の業務改善について、西海市における現状と今後の取組についてお伺いをさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(宮本一昭) 答弁を求めます。 杉澤市長。
その後12月をめどに、再度保護者向けのアンケートを実施し、就学を希望する児童生徒数を確実に把握し、今年度中に県教育委員会へ改めて報告する予定となっております。 なお、小学部・中学部の設置場所については、県から、現に学校として活用している校舎、10教室程度の教室が確保できる校舎という条件が示されましたので、今後場所について検討してまいりたいと思います。