松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第2号) 本文
また、ながさき西海農協管内の市町と全国和牛登録協会県北支所、農協等で構成します県北地域和牛改良推進協議会というのがございますけれども、そこの事業の一つとしまして、全国和牛能力共進会に県北地域から一頭でも多く出品するための取組が行われております。
また、ながさき西海農協管内の市町と全国和牛登録協会県北支所、農協等で構成します県北地域和牛改良推進協議会というのがございますけれども、そこの事業の一つとしまして、全国和牛能力共進会に県北地域から一頭でも多く出品するための取組が行われております。
また、代表牛への支援としましては、県北地域の選考会等の実施母体であります県北地域和牛改良推進協議会におきまして、飼養管理費助成として餌代の半額助成を実施されております。 今後は長崎県予選で長崎県の代表牛に選ばれますと、さらに管理費等の支援が行われる予定で、市といたしましては、この県北地域和牛改良推進協議会に負担金を納めておりまして、間接的な支援を行っているところでございます。
さきの県北地域和牛共進会でございますが、私が今、県北地域和牛改良推進協議会の会長を仰せつかっておりまして、主催者であったわけでございますが、海外出張ということもございまして、欠席をさせていただいたところでございます。
このようなことから、今後の支援についてでございますけれども、県北地域の代表牛になるまでの支援は、これまで各地域の出品対策委員会が行ってまいりましたけれども、今後につきましては、本市もメンバーとなっております和牛の改良推進団体である県北地域和牛改良推進協議会が行うこととしており、これまで同様、万全の態勢で臨む考えでございます。
また、本市が加入しております県北地域和牛改良推進協議会においてステッカーやのぼりを作成し、5月から本庁舎や各支所、行政センターに掲示をしており、今後、市の広報紙や各種封筒にもマスコットキャラクター「かさべこくん」を印刷してPRするとともに、県実行委員会の広報グッズができ上がり次第、民間と連動しながら市内におけるさらなる広報活動を行ってまいりたいと考えている次第でございます。
さて、本年11月2日、JAながさき西海平戸口中央家畜市場において、県北地域和牛改良推進協議会主催による第4回の県北地域和牛共進会が開催されました。 開会式では、朝長市長も多くの畜産関係者に対し、全国和牛能力共進会の本市開催に至る経緯とお礼を述べられ、加えて全力で取り組む旨のあいさつをされました。 ちなみに、当該共進会では、佐世保市の岡山幸夫氏のなみさかえ号がグランドチャンピオンになっております。
また、全共対策につきましては、県北地域の三市四町で構成します、あるいはながさき西海で構成しております「県北地域和牛改良推進協議会」におきましても本格的な対策を講じることにいたしております。まず、種牛の部の取り組みにつきましては、本年度から平茂晴、雲仙丸を中心とした産子保留に努め、優良雌牛群の整備を図ってまいります。
平成20年度当初に、県北地域和牛改良推進協議会の下部組織として、本市和牛部会の役員などを中心とした全共推進協議会を立ち上げ、県代表牛の座を勝ち取れるように、種牛の造成に努めてまいりたいと考えております。
繁殖雌牛約2,800頭を抱える本市といたしまして、先ほど申し上げましたように、出品対策本部における補助事業や本市も加入しております、県北地域和牛改良推進協議会における補助事業の内容を踏まえつつ、本市独自の補助についても検討してまいりたいと考えております。
また、県北地域全体といたしましても、平戸市長を会長とする県北地域和牛改良推進協議会により、地域一体となって肉用牛の振興に努力しているところであり、本市における開催が県北地域全体の畜産業の振興に寄与するものと考えているところでございます。 以上でございます。 ◎総合病院長(齋藤泰君) (登壇) 使用済み注射針回収につきましては、私の方から答弁させていただきます。