諫早市議会 2022-09-01 令和4年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文
これまで平成30年度の諫早駅自由通路の開通、令和2年度の再開発ビルiisaの完成、本年5月の駅東口公共交通広場の供用開始など機能や利便性の向上が着実に図られており、開業までには新幹線駅舎がある西口の交通広場と駐輪場が完成し、県内交通の要衝である本市の新しい玄関口の整備がおおむね整います。
これまで平成30年度の諫早駅自由通路の開通、令和2年度の再開発ビルiisaの完成、本年5月の駅東口公共交通広場の供用開始など機能や利便性の向上が着実に図られており、開業までには新幹線駅舎がある西口の交通広場と駐輪場が完成し、県内交通の要衝である本市の新しい玄関口の整備がおおむね整います。
今後も公共交通や幹線道路網の整備を推進し、県内交通の要衝としてふさわしい交通体系の実現に努めてまいりたいと考えております。 以下、主な提出議案につきまして、概略を御説明申し上げます。 議案第29号及び議案第30号は、令和3年度の一般会計及び国民健康保険特別会計に係る補正予算について専決処分を行いましたので、議会の承認を求めるものでございます。
県内交通の要衝である本市の強みなどを生かし、またとないこのチャンスを市勢発展の起爆剤として活用すると述べてあるが、どう活用していくのか、具体的な見解をお伺いします。 2点目、長崎県とJR九州がフル規格を求めるのに対し、佐賀県は在来線の利便性低下や建設費の負担増を警戒し反対の姿勢を崩さず、いまだに平行線のようだが、長崎県から佐賀県への面談申込要請はあっていないのか。
官民を挙げて、より一層の機運醸成を図り、本市の県内交通の要衝である強みや豊かな自然と風土が育んだ魅力を積極的に発信するなど、またとないこのチャンスを市勢発展の起爆剤として活用していきたいと考えております。
本市は豊かな自然に恵まれまして、多くの優れた農産物等の生産が盛んであり、また、県内交通の要衝としての地の利を生かして、県内有数の産業集積拠点でもあります。
(2)県内交通の要衝である本市の強みを活かし「交流人口の拡大」、「産業の活性化と雇用の創出」、「快適で安全な住環境の整備」などを推進し、「来てよし、住んでよし、育ててよし!あなたのまち・諫早!!」の実現を目指すとのことであるが、本市の発展につなげる対策としてどのような具体的施策を考えているのか、見解を伺います。
古くから県内交通の要衝として発展した本市の強みを活かし、交流人口の拡大、産業の活性化と雇用の創出、快適で安全な住環境の整備などを推進し、「来てよし、住んでよし、育ててよし!あなたのまち・諫早!!」の実現を目指してまいります。
全国的に少子高齢化や人口減少が大きな社会問題となっておりますが、古くから県内交通の要衝として発展してきた地の利を生かし、スポーツや文化芸術、産業の振興を通じた交流人口の拡大、快適な住環境の整備、子育て支援のさらなる充実、そして老後を安心して暮らせるまちづくりなどに邁進してまいりたいと考えております。
本市は、現在九州新幹線西九州ルートの開業を見据えた諫早駅周辺再開発事業をはじめ、県内交通の要所として、島原道路や長田バイパスの延伸、国道の拡幅など、地域幹線道路の整備、防災力強化のための本明川ダム、産業振興、企業誘致を図る南諫早産業団地の整備など、幾つもの大型事業が集積する50年に一度の大きな変革の時期を迎えております。
今後も諫早駅周辺整備事業の進展に伴い、駅東口の交通広場の整備や新しいバスターミナルの開業など、県内交通の要衝である本市の玄関口として、さらなる機能の充実が図られる予定となっており、iisa等を中心としたこの諫早駅周辺が、令和4年秋頃に予定されている九州新幹線西九州ルート開業との相乗効果をもたらし、市民の皆様や本市を訪れる皆様の憩いの場、交流とにぎわいの場となることを期待しているところでございます。
新市は、県内交通網の結節点、要衝でございます。すぐれた立地条件を備えるとともに、山もあり川もあり海もある。海も三方に囲まれております。平野もございます。そこにまちがあると、そういった非常に自然豊かな地形に恵まれているまちでございます。
特に、本市は県内交通の結節点として重要な位置を占め、周辺を含む交通網の整備は緊急な課題であります。このため、国の第十一次道路整備五箇年計画の早期策定と、計画実現のための財源確保を政府に対し要請しようとするものであります。 議員各位の御賛同を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 説明を終わります。