諫早市議会 2021-12-04 令和3年第7回(12月)定例会(第4日目) 本文
我が国や各地域の伝統芸能や文化を体験したり学習したりする授業は、各教科、道徳科、特別活動、総合的な学習の時間において、各学校の実情に応じて工夫して実践されております。
我が国や各地域の伝統芸能や文化を体験したり学習したりする授業は、各教科、道徳科、特別活動、総合的な学習の時間において、各学校の実情に応じて工夫して実践されております。
小学校では、4年生から体育科の保健分野において性教育を行っており、道徳科、家庭科、特別活動と中学校の保健体育科等においても児童生徒の発達段階を踏まえながら指導を行っております。体育科・保健体育科では年間4時間程度、その他の教科では年間1時間程度学習を行います。 授業では、男女同じ教室で行うことが基本ですが、授業以外での指導の場面では男女別に行うこともあります。
本市では、少子化の影響で普通教室数の減少により生じた余裕教室について、単に空けておくだけでなく、特別活動室、算数教室、第2音楽室など特別教室等として有効に活用しているところでございます。
文部科学省における修学旅行の位置づけというのは、学習指導要領に定める特別活動の中の学校行事であります。子どもたちにとってかけがえのない貴重な思い出となる有意義な教育活動であると記されております。 それで、修学旅行費なんですが、受益者負担の考えからいって、これに基づきまして、保護者負担、保護者が負担する経費だというふうに私も理解しておりますが、ちょっとお尋ねしたいと思います。
◎教育政策監(西村一孔君) 現在、大村市のALTは13名配置いたしておりまして、主な職務といたしましては、外国語授業や教材作成の補助、特別活動や部活動等への協力、また、外国語担当指導主事や外国語担当教員等に対する語学に関する情報の提供など、小中学校での外国語活動、外国語科における授業の補助が中心的な内容となっております。
最後に、子供たちの衣・食・住の学びについてのお尋ねですが、このことにつきましては、家庭科の学習を中心に取り扱いながらも、学級担任や教科担任だけでなく、保健主事、養護教諭などが、特別活動や道徳をはじめ学校の教育活動全体を通して指導しており、児童・生徒の生きる力をバランスよく育むためにも重要な教育と捉えております。以上でございます。(降壇) ○議長(林田久富君) 松永議員。
実際の指導に当たっては、児童生徒の発達の段階を踏まえ、体育科、保健体育科はもとより、家庭科、道徳科等の各教科、総合的な学習の時間及び特別活動においても関連する内容が多くあり、相互に関連づけながら、学校の教育活動全体を通じて行っております。
また、特別活動、総合的な学習の時間におきましても、各学校の実態や児童生徒の発達段階に応じまして、地域の協力を得ながら教育活動を進めております。 その中で地域をよく知り、そのよさに気づかせたり、地域の方との交流を深めたりしながら、自分がふるさとに対してどのようなことが実践できるか、そういった力を育む教育、ふるさとへの愛情を高める教育を行っております。
◎教育長(小川茂敏君) 教育の一環としての学校給食ということでございますけれども、学習指導要領においては、食育の時間を中心としながら、望ましい食習慣の形成を図るとともに、食事を通して人間関係をよりよくすることを目当てに、特別活動の中で食育の観点を踏まえた学校給食と望ましい食習慣の形成について学ぶように示されております。
学校では、これらの教科学習に加えて総合的な学習の時間や特別活動等においても、防災教育を実践することで、その充実を図っているところです。特に豊富な知識と経験、スキルを持つ地域の外部講師の方による教育活動への参画につきましては、教育効果を高める上でも非常に効果的であり、学校において既にさまざまな場面で実践がなされているところです。
例えば、近年発生した自然災害を題材に、災害から身を守るための取り組みについて社会科で、自然災害の発生メカニズムを理科などで、また、安全な行動を身につけさせるため、どういったときにけがをしやすいのか、そのためにどんなことに気をつけたらいいか等を体育や特別活動・安全指導の時間に教える等、教科・特別活動あるいは、総合学習などを通して取り組んでおります。
この教科等での防災教育と申しますのは、社会科、理科、保健体育、そして総合的な学習の時間、特別活動等々でございまして、それらの分野にちりばめられた防災教育をピックアップして、防災教育カリキュラムといったものにまとめて、体系的に考えられるようにしようとしているものでございます。
なお、2020年度完全実施の新学習指導要領において、体育でパラリンピックに関する学習に取り組むこととされているということに加えまして、道徳科における国際理解や相互理解の学習を初め、特別活動や総合的な学習と、さまざまな学習場面での活用が見込まれること。
例えば、近年発生した自然災害を題材にし、災害から身を守るための取り組みについて社会科で、自然災害の発生メカニズムを理科などで、また、安全な行動を身につけさせるため、どういったときにけがをしやすいのか、そのためにどんなことに気をつけたらいいか等を体育や特別活動・安全指導の時間に教える等、教科・道徳・特別活動あるいは総合学習などを通して取り組んでおります。
ただ、教科ではなくて特別活動とかそういったものと同じような位置づけでやっておりました。ですから評価がなかったということなんですけれども、ただ、やはりそういう中、週1回35時間というのがどうしても、評価もないし、教科でもない、ちょっと軽んじられたところがあって、毎時間実施が確実にできていないような状況と。
また、学校においては、避難訓練を初めとして、自然災害の発生メカニズムを理科などで、また、安全な行動を身につけさせるため、どういったときにけがをしやすいのか、そのためにどんなことに気をつけたらいいのかなどを保健体育や特別活動・安全指導の時間に教える等、各教科や特別活動、あるいは総合学習などを通して取り組んでおり、災害に対する正しい知識を身につけさせております。
教科書というものがございませんので、先ほど原爆被爆対策部から話がありましたこの平和ナガサキというものを使いながら総合的な学習の時間であるとか、2・3年生については特別活動の時間等を使って平和学習というのを進めております。
学級担任を受け持つ教員は、特に教科の授業のみでなく、児童生徒の生徒指導、特別活動指導、学校行事の計画・実施、中学校の部活動指導など、児童生徒を人間として教え育てる教育という仕事を切れ目なく続けていかなければなりません。また、保護者との対応も、家庭訪問、授業参観、保護者面談など理解を求められる対応をしていかなければなりません。
学校における食育につきましては、家庭科、学校給食はもとより、各教科、特別活動、道徳及び総合的な学習の時間といった学校教育活動全体を通して、それぞれの特質に応じて適切に行うよう努めているところです。 本市小中学校におきましては、各学校の児童生徒の実態に合わせた食に関する指導の全体計画と各学年のカリキュラムに合わせた食に関する年間指導計画を作成し、それに基づいた食育活動が実践されております。
それとあわせまして、学校現場の特別活動の中で食育を教えると。あとあわせまして、教科の中でそういった食育を取り上げて授業等でも行っていくということで、そのブロック体制の中で限られた栄養教諭でございますので、推進中心校とあわせまして、推進中心校と関連校という位置づけで1人受け持ちの学校をつくって対応させていただいているという状況でございます。