西海市議会 2022-03-02 03月02日-02号
まずは災害による道路の被害状況、通行可否に関する情報について、本市が消防業務を委託している佐世保市消防局と本市との間でどのように情報を共有しているのか、伺います。
まずは災害による道路の被害状況、通行可否に関する情報について、本市が消防業務を委託している佐世保市消防局と本市との間でどのように情報を共有しているのか、伺います。
次に、4点目の前段の救急搬送対策についてのご質問ですが、現状について佐世保市消防局に確認したところ、幸物橋より南側で通報があった場合、市道奥浦幸物線を雪浦川に沿って北上するルートを選択しており、被災前よりも10分程度時間を要しているとのことでした。
まず、1点目の目的地に最短で到着するための情報提供システムについてのご質問ですが、本市の消防団独自にはそのようなシステムは備わっておりませんが、本市が消防業務を委託している佐世保市消防局の指令システムにおきましては、火災等の通報があった際、通報に使用した電話番号等から通報した位置を取得し、地図上に位置を示すシステムになっていることから、火災発生箇所の大まかな位置を把握することができるようになっております
消防局といたしましては、今後ドローンの配備に伴い、より実効性の高い運用に努め、管内における災害や広域的な大規模災害への派遣要請に対応できるよう消防体制の強化に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。
万が一の事故、災害等が発生した際の対応については、長崎大学、消防局、それから防災危機管理室と協議を行いながら、長崎大学が緊急時の対応の骨子という部分については定めております。ただ、先ほど答弁したように、今後竣工がなされて、今年度末までに機器の搬入が終わった後に、さらにその中で動線、連絡手段等を決めながら、先ほど言った緊急時の対応マニュアルを作っていくという形で進めていくとしております。
消防局としましては、事故原因の究明を行っている国の動きを注視しながら、施設の関係者に対して安全管理体制の確保及び誤作動発生防止の周知徹底を図り、引き続き、安全安心の確保に努めてまいります。 以上でございます。
例えば、私が勤務していた長崎市消防局においても、救急車が到着するまでの間、AED等も使って市民でできるだけの応急手当を推進するための仕組みづくりを推進、整備しました。これで300を超える事業所が救急サポートステーションという名前の下に運営拡大を行っております。 諫早市を含んだ県央消防本部においても、このような制度自体はあると確認しております。
〔職員紹介〕 67 ◯北村消防局長 それでは、第58号議案「令和3年度長崎市一般会計補正予算(第6号)」における消防局所管分についてご説明いたします。 予算説明書の22ページ及び23ページをお開きください。
まず、コロナ禍における火災予防の推進についてでありますが、コロナ禍の中、消防局においても、通常の災害対応に加えて、新型コロナウイルスに感染された方や感染の疑いがある方の救急搬送の際、感染防止対策や対策後の消毒作業など、大変な御苦労をされていることと思います。
次に、消防局関係についてであります。 消防団員数が年々減少しており、消防団員の確保に向けた令和3年度の対策についてただしましたところ、当局から、「佐世保商工会議所と協定を結び、商工会議所に所属する事業所に対して、消防団活動への支援をお願いするなどの方策や既存の広報させぼや消防局のホームページを活用した広報活動にも取り組んでいきたい」との答弁があっております。
次に、第9款消防費第1項消防費のうち、消防局所管部分の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。 50 ◯北村消防局長 第9款消防費のうち、消防局所管分についてご説明いたします。
新庁舎におきましても、バックアップデータを取りまして、今ちょっと調整中ではあるんですけれども、そのデータを今本館に置いている耐火金庫を、消防局の建物の中に置かせていただこうということで、今、調整をしているところです。 以上でございます。
広報広聴課は10年たったから三菱の軽自動車ということで、例えば消防局が、金額は違いますけど、消防車はこういうやつを購入する予定ですって出すですたい。それを含めて、広報広聴課だけじゃなくて、電気自動車、ほかの部署もあっとでしょうけど、可能であれば今こういうことを考えていますということで資料として出していただきたいということを思っています。
また、激甚化する台風や大雨などの自然災害対策については、中隊本部や分団に水害救助用セーフティーボートを追加配備するとともに、新たに消防局訓練場及び災害用ドローンの整備を行い、災害による被害の軽減に努めてまいります。 消防団の充実強化においては、統合再編及び新格納庫の建設を進め、地域防災の中核となる組織づくりを目指します。
毎年こういう激甚災害が頻発しますので、やはり今まではどちらかというと消防局だけに任せたことを、防災の視点でよりソフト事業を拡充していただければなと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。 続きまして、コロナ禍、自然災害対応から見えた課題と自治体運営についての(2)有事における広報・広聴の総括について再質問させていただきます。
最後に、消防局関係において、消防行政一般管理事業に941万円、広域消防行政一般管理事業に491万円の事業間流用が行われた経緯についてただしましたところ、当局から、「消防隊の当直勤務においては最低人員を定めているが、年次休暇等の取得により、欠員が発生することがあり、その場合、非番の職員等で補充し、時間外勤務手当を支給している。
これにつきましても、先般国のほうからも50キロワットを超えるものにあっては一定の仕様を満たしている場合は4月から施行される防火安全対策と同等の措置が図られているものとして取り扱えるという通知が出されておりますので、この一定の仕様を消防局としても確認をいたしておりますので、現状でも火災予防上支障がないものということで判断をいたしている次第でございます。
次に、(2)歳末深夜警戒及び巡視の対応についてでございますが、今年度の実施について消防局に確認したところ、新型コロナウイルス感染症対策として、各分団にマスク着用を呼びかけた上で、歳末深夜警戒については例年どおり実施すると伺っております。つきましては、議会といたしましても、昨年同様、長崎市消防団の全分団に対しまして激励訪問を行いたいと考えております。
次に、第9款消防費第1項消防費のうち消防局所管部分の審査に入ります。 理事者の説明を求めます。 16 ◯北村消防局長 それでは、第9款消防費のうち消防局所管分に係る令和元年度決算の概要についてご説明いたします。
現在、西海市における救急搬送体制につきましては、佐世保市に消防事務を委託しており、市内3箇所に設置している佐世保市消防局東消防署の出張所が連携を取りながら、24時間体制で市民のために努力していただいているところであります。 議員ご指摘の西彼町南部地域は、西彼出張所からは遠い位置にございますので、救急車が到着するまでに時間がかかるとして、地区の皆様が不安に思われていることは認識しております。