西海市議会 2013-09-12 09月12日-04号
まず1点目の資源の量的維持についての問題と今後の対策についての御質問でございますが、平成10年以降の農林水産統計による西海市全体の海面漁業生産量は、環境の影響により大きく変動する、いわゆるカタクチイワシ生産量の増減を受け、平成10年の1,986トンから平成20年の3,856トンまで増加した後、平成22年に2,210トンまで減少し、その後は増加に転じ、平成23年は3,384トンというふうになっております
まず1点目の資源の量的維持についての問題と今後の対策についての御質問でございますが、平成10年以降の農林水産統計による西海市全体の海面漁業生産量は、環境の影響により大きく変動する、いわゆるカタクチイワシ生産量の増減を受け、平成10年の1,986トンから平成20年の3,856トンまで増加した後、平成22年に2,210トンまで減少し、その後は増加に転じ、平成23年は3,384トンというふうになっております
海面漁業生産量は低下の一途をたどり、最盛期十三万トンが昨年はついに一万七千トンと一三%にまで減少し、最悪の状態になりました。