諫早市議会 1991-06-05 平成3年第4回(6月)定例会(第5日目) 本文
したがいまして、そういう点について、やり方によってはどうぞという、例えば、求人の問題についてもどうぞという言い方もあるわけでございます。あるけれども、そこら辺のどうぞということは、自分のためにのどうぞということになってはならんと私は思っております。やはり昔からの島原市を維持していく気持ち、島原市長さん、深江の町長さんのお気持ちを大切にして支えていくことが一番必要だというふうに私は思っております。
したがいまして、そういう点について、やり方によってはどうぞという、例えば、求人の問題についてもどうぞという言い方もあるわけでございます。あるけれども、そこら辺のどうぞということは、自分のためにのどうぞということになってはならんと私は思っております。やはり昔からの島原市を維持していく気持ち、島原市長さん、深江の町長さんのお気持ちを大切にして支えていくことが一番必要だというふうに私は思っております。
今、九十年度の実質成長率は五・七%と、きのうのテレビも言ってましたし、この諫早の波及効果についても、諫早地区の求人倍率は一・四六、そのうち女性の方の求人倍率は〇・八九となっておりまして、特に業種別に見ますと、サービス業、小売業、製造業が大幅に不足をしていると言われています。
生活保護の調査段階における査定の厳しさから、保護世帯が減っているのではないかとの質疑に対し、諫早は経済も好調で、求人状況もよく、本人の自覚に基づいた更生措置を含めて指導をしており、その結果、保護率が下がっている傾向にあるとの答弁がなされたところであります。 これに対し、該当者の気持ちを十分踏まえて、温かい対応をお願いしたいとの要望がなされたところでもあります。
おっしゃいますような、実情のことについては十分部でも承知をしておるわけでございますけれども、いざ、さて、それを求人求職という子供の立場から考えた場合、それから医療機関の立場から考えた場合が非常に板挟み的なものが現在的にはあるという意味において部長答弁になったかと思いますが、市としましては、これらについて進学の問題、それから求職の問題等も踏まえて解決せねばならんと思っておりますし、また加えて、これからの
一番最後の人材確保、地元企業の雇用対策でございますが、おっしゃいますように、今度職場の環境整備資金の融資事業を実施したわけでございますが、この地元の高校の生徒が、今求人の充足率を申し上げますと、昭和六十一年で九〇・四%、六十二年で八九・四%、六十三年で八八・一%、元年度で八五・六%、平成二年度で六六・七%、言うならば高等学校の求人を求めても子供が来ないという状況が非常に強くなりつつある。
また、全国的な好景気、求人難現象、刺激的な地価高騰の経済と地方見直しの時代にあって、人口減少の進む長崎県の中で、交通と企業活動が有利と見られる、県央地域が一段と脚光を浴び、諫早市が県勢振興の拠点と各界で考えられつつあることに、大きく喜びと責任を感じます。