松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第2号) 本文
また、橋長225メートルと長い橋でありながら、歩行スペースとなる路肩が極端に狭く、大型車の交通が多いことから、歩行者や自転車の通行は非常に危険な状況でございます。
また、橋長225メートルと長い橋でありながら、歩行スペースとなる路肩が極端に狭く、大型車の交通が多いことから、歩行者や自転車の通行は非常に危険な状況でございます。
138 ◯ 建設課長(中村桂一郎君) 上関大橋は昭和44年に架設されましたドゥルックバンド形式の3径間連続有ヒンジPCラーメン箱桁橋となっておりまして、橋長が220メートルの橋梁でございます。このドゥルックバンド形式の橋梁は全国に27橋しかないという特殊な橋梁でございます。
彦城橋は、県が管理する本明川に架かる橋長37.6メートル、幅員4メートルの一般県道富川渓線と市道本明本野線を結ぶ、市道本野出張所前線の橋梁でございます。 本橋梁は、昭和34年に架設され、架設後50年以上経過しておりますが、平成25年に鉄道・運輸機構によって桁の補強が行われ、また平成28年に行った近接目視による定期点検では、橋の機能に支障はないという結果でございました。
本工事におきましては、現況の橋長9.9メートルが12メートルに延長され、平均幅員9.2メートルが13メートルに拡幅されることとなりますので、拡幅部分の工事費を負担しようとするものでございます。 本工事の施工に際し、工事の目的や工事区間など、基本協定書を2月5日に締結したところでございます。
現在、県では、橋長2メートル以上の2,115橋を対象に、学識経験者などの意見を踏まえて、「長崎県橋梁長寿命化修繕計画」を策定され、これに基づいた維持管理を実施されています。
156 ◯河本東総合事務所地域整備課長 今ご指摘の皆さんの生活道路としても使われている床版ではあるんですけれども、橋長的には5メートルで幅が20メートルございます。床版の厚みが約30センチメートル弱ぐらいございます。塩害の被害を強く受けておりまして、塩害の対策の塗装の比較ですとか、そういう設計をちょっと考えております。
一番上の図面は橋を横から見た側面図で、橋の長さは1スパン30メートルの4スパンで、全体橋長は120メートルでございます。真ん中の図面は橋を上から見た平面図でございます。左が虹が丘町側、右が西町側となります。赤色で着色した部分が今回工事を予定している橋でございます。
また、これらの要件に加え、(3)代表構成員の資格要件に記載のとおり、ア.鋼構造物の工種で名簿登録があり、特定建設業の許可を有すること、イ.鋼構造物の工種に係る総合数値が1,050点以上であること、ウ.元請として過去10カ年の間に橋長38.5メートル以上かつ幅員4.4メートル以上で、上部工形式が鈑桁道路鋼橋の鋼橋上部工事の契約を1回以上締結し、誠実に履行した実績があること、エ.建設業法の規定に基づく雇用関係
その後、平成19年度に橋長2メートル以上の橋梁につきまして、従来の事後的な修繕及びかけかえから、事前予防的な修繕及び計画的なかけかえへの転換を図ることを目的としました長寿命化修繕計画策定事業費補助制度要綱が国土交通省において施行されましたことから、本市といたしましては平成20年度から、1,092橋のうち国庫補助対象となります橋長2メートル以上の橋梁1,066橋の点検と修繕計画を作成してきており、今年度完了予定
◎都市整備部長(黒崎広美君) 市道には、橋長15メートル以上の橋が88橋、15メートル未満の橋が214橋、合計302の橋があります。平成23年度から26年度にかけまして、これら全ての点検を実施し、長寿命化修繕計画を作成しております。 その中で、橋梁の健全度が低い46橋につきまして、10年間をめどに修繕に取り組み、長寿命化を図ります。
橋梁につきましては、平成19年度から安全性の確保、長寿命化によるコスト縮減を図ることを目的とした予防保全的な管理を行うために、石橋を除く橋長2メートル以上の842橋を対象に橋梁長寿命化修繕計画を策定し、その修繕計画に基づき、補修等を行っているところでございます。
浦上川右岸部に関しましては、まず旭大橋といったものがかかっておりまして、これが浦上川の幅だけを考えれば、駅と、それから右岸部というのはかなり近接した一連の市街地というふうなことを捉えられるわけですけれども、やはり旭大橋の橋長そのものがかなり太鼓橋のような形になっておりまして、距離感ということからすると、駅と右岸部というのはかなり離れた土地のような印象といいますか、イメージとなっておりますので、まずこの
また、橋長15メートル未満の橋も相当数架設されているものと考えられ、その中には地域住民の重要な生活道路と位置づけられた橋も多く存在しているものと考えます。 橋の寿命は適切な点検に基づき補修を講じることで延命が図られ、コスト削減にもつながると言われております。
今回の変更は、橋梁総点検の対象橋梁の中に、本来、橋梁としては取り扱われない橋長2m未満のものが7橋含まれていたために、この7橋を対象橋梁から外すこととしております。 この結果、市が管理している橋梁総数は、前回説明しました542橋から7橋減少して、535橋となっております。 これに伴い、当面、修繕は必要ないとされた橋梁463橋につきましても、7橋減少して456橋となっております。
橋りょうにつきましても、補助事業を活用し、平成25年度から橋長15メートル以上の橋りょうのうち、大規模修繕もしくは早期修繕が必要と判断された14橋と、点検結果と重要度を考慮して選定した6橋の合わせて20橋の修繕工事を行うこととしているところでございます。
それから、化屋の人道橋の件ですけれども、喜々津川河口に設置する橋長が50.2メートル、幅2.5メートルの人道橋でございます。化屋地区と木床地区を連絡する歩行者専用人道橋ということになります。従来から、住民の皆様方から、橋ができないかということ、それから、JRの鉄橋があって、鉄橋の横に点検用の通路はあるのですけれども、それを通してくれというお願いをしましたけれども危険ということでお断りをされました。
また、現在、市の指定文化財となっている吉井町の、特に具体的に申し上げますが、樋口橋、そして世知原町の倉渕橋、これは残念ながら県、国の文化財ではないと先ほど言われましたが、架橋の歴史、そしてまた桁橋が九州一であったり、アーチ橋としては県内最大の橋長、景観であったりというふうに、現役の県道の中で活躍されております。
化屋木床間の橋りょうにつきましては、多良見町化屋地区と木床地区の間を流れます二級河川喜々津川に橋長50.2メートル、幅員2.5メートルの歩行者専用の橋りょうを架設する事業であり、平成23年度から着手し、来年の3月の完成を目指しているところでございます。
2項道路橋りょう費、橋りょう概略点検委託料について、市が管理している橋りょうで架けかえが必要なものがあるのか、との質疑に対し、平成22年度に、橋長15メートル以上の162橋について概略点検を実施し、その点検に基づき、長寿命化修繕計画を策定した。計画において架けかえ、または大規模修繕が必要なものは7橋、早期に維持修繕が必要なものは6橋、予防的修繕が必要なものは70橋である。