西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号
したがって、これを予防するには松の葉を食害する時期に松全体にカミキリを殺虫する薬剤を散布するか、松本体に薬剤を注入する樹幹注入のいずれかであり、枯れた松は新たな発生源にならないよう、カミキリが羽化する前に伐採し、焼却か薬剤による薫蒸処理を行う必要があります。
したがって、これを予防するには松の葉を食害する時期に松全体にカミキリを殺虫する薬剤を散布するか、松本体に薬剤を注入する樹幹注入のいずれかであり、枯れた松は新たな発生源にならないよう、カミキリが羽化する前に伐採し、焼却か薬剤による薫蒸処理を行う必要があります。
今後、さらなる防除対策として、松に直接薬剤を注入する樹幹注入に取り組むこととしております。 物産フェアの開催について。 4月28日から5月10日にかけて、関西を中心に店舗経営を行う大起水産株式会社の回転寿司店や鮮魚店など16店舗において、五島フェアが開催されました。
今後の松枯れの防除対策としては、令和3年度において新たに薬剤の樹幹注入に取り組むこととしており、計画的な保全管理を図ってまいります。 ツバキの振興については、ツバキ実の増産及びツバキ生産者の収益増化対策として、ツバキ植栽の推進、剪定等によるツバキ実収穫作業の省力化に取り組むとともに、生産者に対し栽培方法等に係る管理講習会を実施します。
◆16番(岩永愼太郎君) 一応、県の指導でということですけども、薬剤散布、樹幹注入などでは費用、有効期間とかそういうのがあるかと思いますけども、その辺はどのようなものになっているか、御説明をお願いいたします。 ◎産業振興部長(下玉利輝幸君) まず、私のほうから薬剤散布のことについてお答えいたします。 薬剤散布の費用は、年1回実施をしておりまして、110万円費用が発生しております。
伐倒、焼却した跡にどういう木を植えるか、あるいは残った松をどうやって残していくか、そのまま残していくということになれば、大きい木は樹幹注入という方法があるそうでございますが、実はこれは非常にお金がかかります。
委員会では、松くい虫対策事業において808万円の不用額が発生していることから、当初予算で想定していた樹幹注入本数と実績についてただしましたところ、当局から、「当初予算では松くい虫予防薬剤の樹幹注入を460本と見込んでいたが、現地を確認したところ、保全対象の一部が既に松くい虫の被害を受け枯れていたことから、対象地域を見直し、220本分の業務委託を行ったものである」との答弁があっております。
57 ◯ 農林課長(吉田安秀君) それでは、農林課分についてお示しいたしますと、先ほど言いました大浜地区とイロハ島地区の2カ所で、この防除対策としまして、木に直接薬を入れる樹幹注入と、それから、枯れてしまった松を切り倒して、伐倒駆除といいますけども、それをやっております。
現在、国より保安林として指定を受け、特に松くい虫防除のための伐倒駆除や薬剤地上散布、それから、薬剤の樹幹注入などを毎年実施しているところでございます。また、道路や住宅地等への支障となる枝の剪定等は随時施行している状況でございます。それから倒れかけた松、いわゆる斜めになった松なのですけれども、それをどうにかならないかということなのですけれども、これは専門家に一応相談をいたしております。
委員会では、まず、異常発生に伴う伐倒駆除が必要であることは理解するが、より効果的もしくは抜本的な駆除ができないのかただしましたところ、当局から、「発生源のマツノザイセンチュウは自ら移動する能力を持たず、マツノマダラカミキリを介して移動するもので、松枯れの防止については、カミキリ駆除の薬剤空中散布や樹木を直接守る薬剤の樹幹注入、さらに、被害木を伐倒し広がりを抑える三つの方法を効果的に実施することが必要
また、松に直接薬剤を注入いたします樹幹注入という方法です。これの薬剤の効果の期間が6年以内ということで、それを目処に周囲の松については順次注入を行っております。 さらにまた、松くい虫の被害があった枯れた松につきましては、伐倒駆除と言いまして、それを切り倒して、松くい虫が飛散しないような対策を講じております。
現在、本計画に基づきまして、間伐施業の造林事業、それから松くい虫防除事業であります薬剤の地上散布や樹幹注入、それから路網整備などを柱とした、計画的な森林整備計画を実施しているところであり、さらには、森林組合等の林業事業体の育成を通じて、地域振興につながるよう取り組んでいるところでございます。 ○議長(大久保正美君) 7番、平野利和議員。
やこれを踏まえたゾーニング、地域の実情に即した森林整備を推進するための標準的な方法及び森林の保護を規範とする路網整備の考え方などを定めた長期的な視点に立った構想、マスタープランのことを森林整備計画と申しますけれども、今、森林整備計画につきまして、市では平成23年3月に策定をいたしまして、現在この森林整備計画に基づき、市有林の間伐整備や下刈り等の造林事業、松くい虫防除事業であります薬剤の地上散布や樹幹注入
主なものといたしましては、農業委員会経費、有明地区のニンジン洗浄選別機導入に対して助成する産地再生関連施設緊急整備事業費補助金、農業所得向上を目的に、施設整備に対して助成する構造改善加速化支援事業費補助金、三会原地区畑地帯総合整備事業などの農業関連経費、松くい虫防除薬剤樹幹注入業務委託料などの林業関連費及び越波による被害防止を目的とした三会及び松尾両漁港の海岸保全事業経費などであります。
現在この雲仙市森林整備計画に基づき、市有林の間伐整備や下刈り等の造林事業、松くい虫防除事業であります薬剤の地上散布や樹幹注入、路網整備などを柱とした計画的な森林施策を実施しているところであり、さらには森林組合等の林業事業体育成と森林整備を通した地域振興へつながるよう取り組んでいるところでございます。 なお、残余につきましては担当より答弁をさせていただきます。
主なものといたしましては、農業委員会経費、人参洗浄選別施設整備に対しての助成する全国トップ産地強化支援事業費補助金、農業所得の向上を目的に施設整備に対して助成する構造改善加速化支援事業費補助金、三会原地区畑地帯総合整備事業などの農業関連経費、松くい虫防除薬剤樹幹注入業務委託料などの林業費、越波による被害防止を目的としました三会、松尾両漁港の海岸保全事業費などであります。
委員会においては、まず、森林病害虫等防除事業について、松くい虫の被害を受けた松を処分するということから、防除の状況等について質問したのに対し、理事者からは、年に1回、薬剤の空中散布と一部樹幹注入を行ってきた。来年度は今回の被害状況を鑑み、空中散布とあわせて樹幹注入を増加させる予定としているとの答弁がありました。
主なものといたしましては、農業委員会経費、ニンジン洗浄選別施設整備に対して助成する農山漁村活性化プロジェクト支援交付金、家畜農家の機械導入に対して助成するエコフィード利活用促進事業費補助金、三会原地区畑地帯総合整備事業などの農業関連経費、松くい虫防除薬剤樹幹注入業務委託料などの林業費、クルマエビ、ガザミ等の種苗放流事業に対する活力ある海づくり事業補助金や越波による被害防止のため消波ブロックを設置する
この1,072本につきましては、133本が元気な木、大きさが直径11センチ以上で、比較的生育がいい133本につきましては、平成23年と24年で樹幹注入、写真つけておりますけど、直接幹に薬を注入する方法を予定しております。
◎農林水産商工部長(酒井利和君) まず、森林整備についてのお尋ねでございますが、市といたしましては、雲仙市森林整備計画に基づきまして、市有林の整備、維持管理を目的として、下刈りや間伐などの造林事業、松くい虫の防除事業として、地上散布や伐倒駆除、樹幹注入などを行い、持続的に維持管理ができるよう適正に森林施業を行っております。
松くい虫にやられた松の伐倒を、これを補助事業で実施をいたしておりまして、単独のほうが樹幹注入、これを実施をさせていただいております。 以上です。 ○議長(石田德春君) 柴田安宣議員。 ◆17番(柴田安宣君) ありがとございます。