西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号
参加者からは、実際に自分たちの手で豊かな森づくりに参加できたことは、自然を感じながら、いい経験になったとの声が聞かれました。このような取組が、森林や自然環境に対する理解を深め、本市が目指す脱炭素社会の実現への一助となるよう、さらに市民や関係機関等と連携をしてまいります。
参加者からは、実際に自分たちの手で豊かな森づくりに参加できたことは、自然を感じながら、いい経験になったとの声が聞かれました。このような取組が、森林や自然環境に対する理解を深め、本市が目指す脱炭素社会の実現への一助となるよう、さらに市民や関係機関等と連携をしてまいります。
そのための取組といたしまして、国の補助制度等を活用し、観光、体験、食の魅力を包括した観光モデルコースの動画等を作成し、広くPRするための周遊モデルコース推進プロモーション事業や、専門的な見地を有する観光振興アドバイザーの招聘事業、様々な体験プログラムを造成するための住んでよし・訪れてよしのまちづくり応援事業、クアオルト健康ウオーキングを検討するための未来につなぐ西海の森づくり事業、田島における体験プログラム
最後に(4)諫早市豊かな森づくり基金の使途を尋ねます。 以上、4項目が関連していますので、農林水産部長、まとめてお答えをお願いします。 98 ◯農林水産部長(松落輝彦君)[43頁] まず最初に、緑の募金についてお答えいたします。
議案第67号「西海市林業振興基金条例の一部を改正する条例の制定について」は、現在、林業振興基金は国から交付される森林環境譲与税の額を積み立てるように定めておりますが、企業が社会貢献活動として手入れの遅れた森林等を整備する企業の森づくりについて、10月13日に、企業、市、県の3者で協定を締結し、この協定に基づき、企業負担額が森林整備を目的とした指定寄附金として毎年寄附されることから、使途を明確にし、各年度
今回、九電みらい財団が、地域と協働で植林に取り組みながら、環境教育や市民交流の拠点となる森づくりを通じて、地域住民と一緒にカーボンニュートラルに取り組んでいくという目的の下、新たな取組である九電みらいの森プロジェクトを開始しておりまして、財団にとっては大場町片木地区が初めての事業地でございます。
市長、今さらながらですけれども、去年の所信表明は先ほど言いましたけど、今年の施政方針の中で、豊かな森林資源を生かし未来につなぐ西海市の森づくり事業を展開する、今植えて50年、60年かかるんです、センダンの場合は20年ぐらいかもしれませんけど。未来に残すために、今植樹をしなければならない。ですから、未来の子どもたちのために、子孫のために、今すべきことはしなければならない。今利益は出ません。
(1)「豊かな森づくり基金」を活用した間伐等による森林保全と林産業の収益性の向上を図るとあるが、令和4年度の新たな施策はあるのか問う(2)森林環境譲与税の活用策を問う 3番、都市計画区域外の開発誘導について。(1)民間開発事業者等への補助制度の内容を問う(2)生活利便施設の立地誘導とは、具体的に何を企画・展開するのかを問う。 以上、第1問とさせていただきます。
林業の振興につきましては、国土保全や水源涵養など森林の持つ公益的機能を保全するため、豊かな森づくり基金などを活用し、間伐や植栽など広葉樹林や針葉樹林の整備を進め、高性能林業機械の導入や担い手の育成確保に向けた支援により、林産業の収益性の向上を図ってまいります。
林業につきましては、西海市産ヒノキを主要建材としたタイニーハウス西海モデルの普及やバイオマスボイラー活用等の取組、あわせて、ドローンによる森林調査等のスマート林業の実証等を行い、市内の未整備森林の適正管理や市内産木材の有効利用を促進する未来につなぐ西海の森づくり事業を展開してまいります。
市としましては、平成19年度に設立しました諫早市豊かな森づくり基金を活用し、植栽や下刈、間伐といった森林を管理する上で必要な経費の一部につきまして、森林所有者の皆さんの負担軽減を図るよう支援してまいりました。 この支援により、平成28年度から令和2年度の5年間で43.51ヘクタールの主伐・再造林を実施しているところであります。
今年3月、未来につなぐ西海の森づくり事業の一環として、小迎地区にタイニーハウス、小さな家のモデルハウスが建設されております。建設普及に向けた課題及び今後の事業展開について伺います。 4問目の職員の勤務状況についてお尋ねいたします。
前年度繰越金の増額等を計上し、歳出では、新型コロナウイルスワクチン接種のさらなる進捗を図るため、看護師やコールセンター職員の増員を行う新型コロナウイルス予防接種事業や、8月の豪雨災害復旧のため、道路や河川、農道などの災害復旧事業を計上し、そのほかには、国の脱炭素先行地域の選定を目標とした脱炭素社会に向かうまち創造事業や、市内の豊富な森林資源を活かし、林業を産業として成長発展させる未来につなぐ西海の森づくり
イ、有害鳥獣による農作物への被害防止対策については適切に実施していくとのことであるが、新しい取組の考えはあるのか ウ、林業の振興については、豊かな森づくり基金などを活用し、間伐や植栽など広葉樹林や針葉樹林の整備を進め、森林の持つ公益的機能の発揮と林産業の収益性の向上を図っていくとのことだが、どのような具体的施策を考えているのか (2)地域資源を活かした観光・物産 ア、日本遺産に認定された長崎シュガーロード
林業の振興につきましては、豊かな森づくり基金などを活用し、間伐や植栽など広葉樹林や針葉樹林の整備を進め、森林の持つ公益的機能の発揮と林産業の収益性の向上を図ってまいります。
さらに、本年度は本市の豊富な森林資源を活用した林業の成長産業化を図るため「未来につながる西海の森づくり事業」に新たに取り組んでまいります。具体的には、ヒノキの生産量拡大、タイニーハウス等の新たな商品開発、バイオマスエネルギーの利活用検討、高級家具材としての需要が見込まれる広葉樹の活用について研究してまいります。
なお、タイニーハウスのモデル棟建設やセンダンの植栽につきましては、「未来につなぐ西海の森づくり事業」として今議会に事業費の補正予算を上程させていただいております。
計上し、歳出では、新型コロナウイルス感染症対策として、市内小中学校の音楽教室などへ空調設備を設置する「小中学校校舎空調設備整備事業」や6月から7月にかけて発生した梅雨前線豪雨の災害復旧事業費のほか、前年度繰越金などによる財政調整基金や地域振興基金などへの積立金、寄附額は当初見込みを上回っている「ふるさと西海応援給付金事業」、未整備森林の適正管理や市内産材の有効活用等に取り組む「未来につなぐ西海の森づくり
6項林業費、森林経営管理支援事業【予算額400万円】について、私有林の人工林が対象となる事業で、所有者の意向を確認のうえ、林業経営に適した森林は林業経営者に再委託し、適さない森林は市で管理を行うとのことであるが、林業経営に適さない森林の管理費は市が負担するのか、との質疑に対し、管理費は市が負担することになるが、財源は国から配分される森林環境譲与税を豊かな森づくり基金に積み立て、管理費に充当することになる
本市は、森林の持つ公益的機能を高度に発揮させるために、平成19年度から諫早市豊かな森づくり基金を、さらに平成23年度からは上下水道局の諫早市水道水源かん養事業基金を広葉樹植栽事業や針葉樹整備促進事業の財源の一部に充てているところであります。 これらの事業は、植栽や下刈り、間伐といった森林を管理する上で必要な経費の一部を森林所有者の負担を軽減するために支援しているものでございます。
浜 辺 七美枝 議員 1 新型コロナウイルス対策について 2 国保税について 3 住宅問題について 平 埜 靖 議員 1 時津町水道水源保護地域について 2 時津町の文化財について 3 災害対策と安心な町づくりについて 山 口 一 三 議員 1 本町の森づくりについて