大村市議会 2020-12-02 12月02日-02号
本実証実験事業は、松山団地地先の大村湾沿岸のヘドロの分解、消去やアオサ増殖の抑制による悪臭低減を図ることを目的に行っております。 実証実験の内容は実験区域を松山団地地先、大村湾沿岸の幅36メートル、奥行きを2.5メートルの90平方メートルの範囲としまして行っております。
本実証実験事業は、松山団地地先の大村湾沿岸のヘドロの分解、消去やアオサ増殖の抑制による悪臭低減を図ることを目的に行っております。 実証実験の内容は実験区域を松山団地地先、大村湾沿岸の幅36メートル、奥行きを2.5メートルの90平方メートルの範囲としまして行っております。
委員会におきましては、実証実験の概要について説明を求め、理事者からは、7月から11月までの5カ月間、松山団地地先大村湾沿岸において、水質浄化作用などのあるセラミックを海底に設置し、ヘドロの分解消去やアオサ増殖による悪臭低減を図る水質改善の実証実験を行うとの説明がありました。
子育て世代の入居率が高い団地としましては、御厨の上坊団地、高野の松山団地、調川宮ノ前団地という定住促進住宅3団地がありました。それとあわせまして、高野団地、御厨団地の公営住宅2団地が入居率が高いという結果でございます。理由といたしましては、定住促進住宅では、子育て支援や転入促進の家賃減額制度が適用されているということが反映しているのではないかと考えております。
現在、定住促進住宅高野松山団地、再開発住宅不老山団地、警察官舎、民間アパートなどの接続が予定されており、本年3月末には約45%の接続率になる見込みであります。 今後とも接続促進活動を継続し、下水道本来の目的である生活環境の改善、自然環境の保全に資することができるよう努めてまいります。
松山団地が昭和55年、寿古団地が昭和61年に建設されています。築後30年及び24年経過していますが、まだ十分活用できると思います。
定住促進住宅につきましては、4月1日から御厨上坊団地、高野松山団地及び調川宮ノ前団地の3宿舎で合計229戸を管理しております。7月末現在で28件の入居があり、うち5件が市外からの入居となっております。全体の入居戸数は、152戸で入居率は66.4%となっており、当初の入居率から約12ポイントふえております。
定住促進住宅については、4月1日から御厨上坊団地、高野松山団地及び調川宮ノ前団地の3宿舎合計229戸の管理を開始いたしました。旧雇用促進住宅からの継続入居戸数は3宿舎合計で124戸であり、公営住宅から4世帯が移転入居手続を行われております。さらに、5月17日から一般入居者の公募を開始しております。
その条例の中で家賃を定めておりまして、定住促進の名称でいきますと、御厨上坊団地、月額3万円、志佐町高野松山団地、3DKが2万9,000円、志佐町高野松山団地、2DKが2万3,000円、調川宮ノ前団地、2万9,500円ということで条例に定めております。
第4項ですが、第2項の規定にかかわらず、高野松山団地の2DK棟及びそれ以外の住宅の5階にあっては単身入居を可能と定めるものでございます。 第4条、入居の申込みでございますが、第1項で、入居の申し込みをしなければならないことを定め、第2項では、収入超過者及び高額所得者又は一般の申込者について、それぞれ年に1回の集中受付を行い、それ以外の期間は随時受付を行うということで定めております。