諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
前回の議会でも話しましたけど、こういう制度があれば、市からの補助があれば、新規就農者の拡大にもなりますので、今回はコロナの補助金になっているのですけど、できれば継続して補助をお願いしたいと思います。 答弁の中でもあったかと思うのですけど、ポイントとしては、新規の申込者だけでなくて、継続して申請されている方にも補助が出るということですよね。
前回の議会でも話しましたけど、こういう制度があれば、市からの補助があれば、新規就農者の拡大にもなりますので、今回はコロナの補助金になっているのですけど、できれば継続して補助をお願いしたいと思います。 答弁の中でもあったかと思うのですけど、ポイントとしては、新規の申込者だけでなくて、継続して申請されている方にも補助が出るということですよね。
7款農林水産費、3項農業振興費、新規就農者育成総合対策事業、予算額580万8,000円について、本事業は新規就農者の育成を目的としたものだが、事業の対象となる経費は具体的にどのようなものか、との質疑に対し、農機具等の機械購入費やビニールハウス、畜舎の建設費のほか、家畜導入や果樹の新植・改植に係る経費、さらには機械等リース料など新規就農に要する初期投資的な経費が対象であり、国の補助事業を活用して実施するものである
持続可能な農業の展開、地元後継者及び新規就農者の定着を図るためにも、農業用水の確保は必要不可欠であると考えることから、当該地区をはじめ、同様な農地に対して、貯水池整備等の事業支援ができないか、市長の見解を伺います。 3番目でございます。外出における生活支援について。
このような中で本市における農業の担い手である認定農業者につきましては、経営体数で約650を維持し続けておりまして、新規就農者においても毎年20数名以上が新たに農業に従事されている状況でございます。
まず、佐世保市ですけれども、肥料と牛の粗飼料につきまして、認定農業者及び認定新規就農者を対象に購入価格の10%を支援する事業に取り組まれております。 平戸市につきましては、肥料、牛の粗飼料、園芸品目の被覆資材、施設園芸おける燃油代への支援を6月議会で措置されている状況でございます。
農業従事者の高齢化や後継者不足が課題となっている本市の農業振興に向けては、基盤整備事業と併せて、令和2年度から市単独事業での新規就農者支援事業において、新規就農者や親元就農者への支援を展開しており、新たな担い手の確保に取り組んでいるところです。
ここで質問に入りますけれど、諫早市においても収入保険の加入率をアップさせ、安定した農業経営を維持するため、そして新規就農者の拡大に向けてこの収入保険への補助はできないのか、伺います。
併せて、小規模農家についても同じような支援が必要と考えますが、これからの時代にあった農業の振興を推進する意味から、今後、市として、農業振興に関連する相談体制や新規就農者に対して、専門家による充実したサポート体制が必要かと思うが、今後、支援体制強化に向けて、市独自の考えがあるのか、答弁を求めます。
それと、市のほうで令和2年度から始めました新たな就農者支援につきましては、新規就農者、それから親元就農者の受入れ支援もやっておるところでございます。
地域の力が生きる産業のまち西海市 農業につきましては、新たな就農者支援事業を引き続き実施し、親元就農を含めた新規就農者の確保につなげてまいります。 農業競争力強化基盤整備事業につきましては、実施中の白崎地区、小迎地区及び面高地区の基盤整備の早期完成と、天久保、太田和地区の新規事業採択に向けて、予算確保への要望活動をはじめ、地域や関係機関と連携をし、着実に推進してまいります。
小項目2、市として新規就農者に対するこれまでの支援の現状と実績について伺います。 36 ◯農林水産部長(松落輝彦君)[ 182頁] 新規就農者に対します支援の現状と実績についてお答えいたします。
現に農業関係におきまして、これはDXとはちょっと離れますけれども、新規就農者につきましても、西海市独自の支援制度をつくっております。そういう中で今度、漁業者につきましても、新たな分野として林業につきましても、いろんなそういう若い力が入ってこれるような環境をつくってまいりたいというふうに思っております。 ○議長(宮本一昭) 1番、片山智弘委員。 ◆1番(片山智弘) ありがとうございます。
直近では、旧白似田小学校校舎は一般公募を行い、校舎施設を活用した新規就農者研修施設、農産物パッケージセンター等の農業拠点施設として、さらには、旧松島小学校図工室は学童保育施設として利活用されているところでございます。
人口減少に歯止めをかけるためには、転出超過による社会減をいかに抑制するかが重要であると考えており、これまでも分譲宅地や農業基盤の整備、さいかいスマイルワゴンの運行、小・中学生の学力向上、県下最高水準となる子育て支援や新規就農者支援の制度の創設など、幅広い分野において、西海市の生活満足度の向上に資する事業に取り組んでまいったところでございます。
2、活力あるしごとづくり (1)地域特性を生かした農林水産業 ア、認定農業者や新規就農者等の担い手に対する支援を継続していくとのことであるが、より充実した支援が必要であると思うが、考えを伺う。
市としましては、認定農業者や新規就農者等の担い手に対する支援を継続していく必要があると考えており、農地の集積による経営規模拡大、農業用機械導入による省力化や生産コストの低減、園芸ハウスなどの生産基盤整備による経営安定化に向けた支援を引き続き実施し、生産性と品質の向上を図るとともに、有害鳥獣による農作物への被害防止対策につきましても適切に実施してまいります。
今回の受賞は、部会におけるイチゴの栽培面積が、長崎県内の約4割を占め、販売額及び販売量において県内トップであること、部会員の多くが後継者を有しており、部会活動や市場性の高い多収性品種の導入、輸送時の品質低下対策や新規就農者の育成などの先進的な取組が高い評価を受けたものでございます。
前回の一般質問で、新規就農者について、雲仙市は市独自の農業振興、就農者確保育成対策事業があり、その事業内容は市内外からの新規就農者の確保及び育成に関わる体制づくりを進めることで、減少の一途をたどっている農家戸数の増加につなげ、地域における農業活力の向上を図ることを目的として、農業次世代人材投資事業の準備型を受給し、かつ長崎県の技術習得支援研修をおおむね1年以上かつ年間1,200時間以上研修を受ける雲仙市内
新規就農者の農地取得ということで詳細に書いておるんですが、いわゆる新規就農者、他業種から農業を目指すということで、農家で研修あるいは技術を習得されて農業で自立をしていこうということで、今取り組んでおられる状況があります。 そういった今の現状について、あまり時間もありませんけれども御説明をお願いいたします。
令和2年度に創設をしましたIターンや転職による新規就農者への支援に加えて、令和3年度から取り組む農業法人設立事業、トレーニングファーム事業、果樹振興プロジェクトを3本柱とする未来農業フロンティア推進事業を推進することで、新たな担い手の確保に努めたいと考えております。 中身の詳しい部分については、それぞれ担当からも説明をさせますので、よろしくお願いいたします。