松浦市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第3号) 本文
このように、今、元寇(蒙古襲来)にまつわる歴史的・文化的価値を多くの方に知っていただく、広く知っていただこうとする機運が高まっていると考えます。
このように、今、元寇(蒙古襲来)にまつわる歴史的・文化的価値を多くの方に知っていただく、広く知っていただこうとする機運が高まっていると考えます。
参議院の秋野公造先生には、「鷹島海底遺跡の国指定への道のりと、その後の国会における議論について」と題して、それから、琉球大学の池田榮史先生には、「鷹島海底遺跡と水中考古学の文化的価値と調査研究について」と題して、松浦商工会議所稲沢文員会頭には、「地方創生の立場から鷹島神崎遺跡と松浦市の観光政策について」と題して貴重な意見陳述をいただきました。
また、島原市におきましても、歴史的・文化的価値を有する古民家を、中長期の滞在ができるワーケーション施設として活用する事業が進められているところでございます。
中江ノ島はその上陸を制限するという意味ではなく、聖地であったという文化的価値が認められておりますので、直ちにその釣り客がいることが世界文化遺産の価値が、登録が損なわれるということにならないと思っておりますので、今後、その釣り客がふさわしい、ふさわしくないという御意見、その立場によって様々であることは十分承知しておりますので、市としてはそれらの意見の調整に努めたいと考えております。
島原市からの要望として、文化的価値、中心街という立地を生かすというふうなことに対して一番力を発揮していただけるだろうプラン、腕ということで判断させていただきました。施設完成後も運営事業者と共に十分連携、協力体制が取れることが高く評価されております。
先日頂いた資料には、文化的価値があるれんが倉庫と併せて観光客用の大型バスの駐車場がありましたが、果たして観光という視点で整備計画が練られているのか疑問です。 今年4月から第7次総合計画がスタートしました。第7次総合計画では、政策体系と組織との関係がより明確となりました。この政策体系に基づくと、観光ルートになっていても、土木部としては、ほかの一般道路との差別はしづらいのではないでしょうか。
本当にたくさんの提案があるわけですけれども、1つだけお聞きしたいのは、これだけの事業をやっていくということは客を寄せるためにするんでしょうけれども、出島の本来の目的というのが、出島はやはりこれまでの歴史の中で長崎の通商貿易の拠点であった関係もありまして、これは史跡でありますし文化財でありますので、たくさんの方が入ることによってその文化的価値が落ちる可能性もあるかもしれません。
しかしながら、平戸城については、昭和37年に鉄筋コンクリート造りで建てられているため文化的価値がないことや懐柔櫓の宿泊施設の開業が来年夏ごろを予定しており、一般公開することで工事が遅れるとなれば、予定しております運営事業者にも迷惑をかけることになるため、一般公開は現在のところ計画していない状況でございます。 以上です。
プロポーザルの中では、他業者も含めて耐用年数は100年ぐらいを目安としているとのことでありましたけれども、年月とともに建築基準も変わったり、耐震基準も変わっていくことも考慮に入れると、余りに外観上こだわったつくりや歴史的に価値あるつくりをすると、次世代に建てかえる時期がきたとき、文化的価値がどうの、歴史的建造物がどうのという話が、自治体の建造物で持ち上がっている事例もありますので、後世の人が苦労しない
その中でもやはり世界的にアピールできるという強み、優位性というのは、これは間違いなく先ほど申し上げた元寇の文化的価値であるというふうに思うわけでございます。その中ではやはり鷹島神崎遺跡というものがある、ここを核にしていくというのは、これはもう間違いのないところではないかと私は思っております。
アカガシ原生林についてですが、教育長答弁では文化的価値が高いということを御答弁いただきましたが、今回の事業者のように、その価値をなかなか理解できない無謀な伐採計画が今後発生しないためにも、アカガシ原生林を積極的に天然記念物として指定できないのか、お伺いをいたします。
我が五島市には、歴史的に、あるいは文化的価値のあるさまざまな観光地があります。それら観光地において、体力的に困難な高齢者とか、体の不自由な障害者などは見学する際、非常に不便を余儀なくされていると思われますが、近年、各分野においてバリアフリー化が進んでおります。
年に1回ですから、3,500万円で購入して保存して、文化財というのは、文化的資料というのはそういうものかもしれませんが、それにしてはやはり高いお金だなと、やはり長崎市がそこまでして所有をして保存管理をし、また市民の方にそういう活用というんですか、展示をしていって見せることで、くんちの文化的価値を理解してもらうことにつながるということなんでしょうけれども、それにしてもやはり高い値段だなと思います。
学校や地域の実情から、全てにおいて取り組めるわけではありませんが、さまざまな機会を捉え、伝統芸能の文化的価値や継承することの大切さなどを、発達段階に応じながら引き続き伝えてまいりたいと思います。 以上です。 ◆13番(朝長英美君) 私は、そういう説明じゃなくて、各団体の踊り手が足らんから、小学校・中学校に出演の依頼をお願いできないかと言っているわけです。理解力じゃないんです。
111 ◯商工振興部長(中田誠人君)[ 227頁] 観光資源になる文化資材というのは、もともと生まれたときから文化的価値が高いというものもあるかと思いますが、長い歴史の中で文化的価値を高めていくというものもあるかと思います。
行政といたしましては、こういった文化資源のさらなる掘り起こしを図りつつ、行政と文化団体、あるいは文化団体同士の交流、連携が進み、佐世保らしい新たな文化的価値が創出されるよう意を用いてまいりたいと考えております。 今般の国における文化芸術振興基本法の改正のポイントは、文化の持つ多様な価値を社会の中で生かしていくという視点であります。
それで、このことを全国から古文書等に興味がある方が定期的に調査に来られたりして文化的価値が高いことも認識しているので、何とかこれを大きくいろんな方に御紹介できる建物の価値観は僕も望むところではあるんですが、公共施設等総合管理計画もあり、また庁舎建設等もあるので、そういった財源の問題等々もあわせてしっかり考えさせてほしいと。
8月31日、地域で開かれた集会で、ハルメン・ボイケルス長崎大学教授が、「日本近代化のいしずえ、近代医学・自然科学の導入の扉を開いた養生所」と題して講演し、養生所の歴史とその文化的価値について改めて認識を深めた参加者から多くの意見が出されていました。佐古の遺構は、日本にとって宝ではないかと気づいた。
その文化的価値を伝えることが重要で、その機能を有す拠点施設を整備することは必須であると確信いたしまして、これまで計画を進めてきたところでございます。 この際ですので、この経過について説明させていただきますけれども、平成26年に施設整備の検討に着手しまして、整備する場所や施設のイメージについて地域と協議を開始いたしました。
また、文化的価値を正しく理解するためにも、学校教育、生涯学習の活動においても活用を進めるとともに、地域の振興や観光資源につなげていければと思っているところでございます。 今後の予定と活用につきましては、都市計画課よりの答弁でさせていただければと思っております。