諫早市議会 2022-03-22 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-03-22
2款総務費、5項選挙費、選挙啓発事業、予算額36万3,000円について、若者の投票率日本一を目標に掲げていたと思うが、現在の取組状況は、との質疑に対し、これまで啓発活動を実施してきたが、目標を掲げた当時から若者の定義が曖昧であり、年齢別の投票率については、各自治体から一投票所を抽出しての全国の集計であるため、数値による日本一の判断は、実際にはできない状況であった。
2款総務費、5項選挙費、選挙啓発事業、予算額36万3,000円について、若者の投票率日本一を目標に掲げていたと思うが、現在の取組状況は、との質疑に対し、これまで啓発活動を実施してきたが、目標を掲げた当時から若者の定義が曖昧であり、年齢別の投票率については、各自治体から一投票所を抽出しての全国の集計であるため、数値による日本一の判断は、実際にはできない状況であった。
5項選挙費の選挙啓発事業について、若者の投票率日本一を目指し、市内の小学校7校、中学校7校及び高校3校に出前講座を実施しているが、企業に対しての啓発活動はできないかとの質疑に対し、毎年諫早商工会議所主催の新入社員研修会の場で選挙についての啓発を行っている。今後、個別に企業からの要望があれば、選挙啓発の機会を作りたいと考えているとの答弁がありました。
5項選挙費、選挙啓発事業【予算額36万6,000円】について、若者投票率日本一のための取り組みは、との質疑に対し、若者投票率日本一については平成25年度から掲げており、啓発活動として小・中学校及び高等学校等での出前講座、小学校では模擬選挙も行っている。昨年の参議院議員選挙において高校7校、大学等2校で期日前投票所を設置した。
55 ◯選挙管理委員会委員長(久田敏幸君)[ 262頁] それでは、1点目の若者の投票率日本一の方針は維持しているかという御質問でございますが、令和2年度におきましても若者の投票率日本一を掲げ、学生を対象とした啓発活動を行ってまいります。
5項選挙費の選挙啓発について、若者の投票率日本一をキャッチフレーズとされているが、若者の投票率向上のための取り組み及び選挙管理委員会における啓発などの協議状況は、との質疑に対し、若者の投票率向上のための取り組みとしては、小・中・高校生に対し、出前講座を実施し講話や模擬選挙などによる啓発を行っている。
4点目に今から入っていきますけど、若者の投票率日本一のスローガンを前掲げられていたと思うのですが、これはまだ一応生きてはおるのですね。確認です。
選挙管理委員会では、平成25年に若者投票率日本一を掲げ、学生を対象とした啓発活動を継続して行っております。 現実的に考えますと、若者投票日本一の実現は難しいとは思いますが、そういった意気込みを持って若者の投票率の向上を目指して、今後とも啓発に取り組んでまいりたいと思います。
若者の投票率日本一を目指していますけども、その若者の投票率、どうなっているのか伺いたいと思います。 129 ◯選挙管理委員会委員長(久田敏幸君)[ 103頁] 若者の投票率について御答弁申し上げます。
また、若者の投票率日本一を目指し啓発活動を実施しているのであれば、具体的な数値目標を示す必要があるのではないか、との質疑に対し、全国的に投票率の低下が懸念されており、若者の投票率を上げることが全体の投票率の向上につながるため、若者を対象とした啓発活動に積極的に取り組んできた。
ちょっとあとでまた戻ってきますけど、先に、若者の投票率日本一を掲げました。これは思いという答えでした。そういう思いでやっていると。根拠のある数値目標はないというふうに言われましたけれども、今回の諫早市の現状をどのように考えていますか。
若者投票率日本一もいいが、本市独自の選挙CMを制作し、広めるなどし、長崎県一を目指す考えはないのかということでございます。 前任の方が、何の根拠があってこんなことを言われたのか、ちょっと私も不思議でたまりません。雲をつかむようなことを言われて、若者投票率日本一と。長崎県でもこの投票率を見てみますと、非常に厳しいわけですね。はっきり言って。
次、若者投票率日本一の政策は実施されているのかどうなのか。実施されたとすればどういうことをされたのか。お願いします。 143 ◯選挙管理委員会事務局長(花田忠明君)[70頁] 若者投票率日本一への取り組みについて御答弁申し上げます。
今回37万2,000円計上されておりますが、来年早々4月には市長及び市議会議員選挙が実施されると思うのですけど、その前年に当たり、やはり啓発事業を積極的に推進すべきではないかと思うのですが、選挙管理委員会のほうでも若者の投票率日本一を目指すという高い目標を掲げておられるにもかかわらず、このくらいの金額で十分啓発事業ができるのかどうかちょっと不安があるのですが、今後のその辺のところの予算の増額、あるいは
189 ◯田添政継君[ 264頁] 選挙管理委員会では、大変すばらしいアドバルーンを上げていらっしゃいまして、「若者投票率日本一」というふうなスローガンを掲げていらっしゃるわけですけど、高校生に対するいろんな政治意識というか、投票行動を上げるためのいろんな活動というのはどういうものを予定されておりますか。
諫早市は、若者の投票率日本一を目指しますというスローガンのもと、各種の啓発活動に取り組んでおります。具体的な啓発活動としましては、地域、学校、企業への出前講座や投票の呼びかけが柱であると考えております。 地域出前講座は昨年から取り組んでおりますが、今年度は11月に4地域で実施をいたしました。
5項選挙費について、若者の投票率日本一を目指すならば、具体的な数値目標を示す必要があるのではないか、との質疑に対し、全国的に投票率が下がっており、若者の投票率を上げることは、全体として投票率の向上につながるとの思いでスローガンを掲げているが、投票率は、国・県・市の選挙など、その時々の要因に大きく影響することからも、特定の数値目標を決めるのは難しいと考えている、との答弁がありました。
先般の林田議員の御質問に対するお答えと同じようなお応えになりますが、平成25年12月の委員会におきまして、諫早市は若者の投票率日本一を目指しますというスローガンを掲げまして、「投票へ行こうで 声かけて」のキャッチフレーズを決定し、各種の啓発活動に取り組んでおります。
3点目、若者の投票率「日本一」の対策と成果は。 4点目、民法等との関係は。 5点目、教育の公平性についてどう考えておられるのか。 よろしくお願いいたします。 172 ◯選挙管理委員長(久田敏幸君)[ 112頁] 失礼します。