諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
本年5月からは、高齢運転者の運転免許更新制度が変更となり、75歳以上の高齢ドライバーについては、これまでの高齢者講習や認知機能検査に加え、信号無視や速度超過などを一定の違反歴がある運転者については、新たに運転技能検査に合格することが必要となり、こういったこともあり、今後運転免許返納者はますます増加していくものと考えております。
本年5月からは、高齢運転者の運転免許更新制度が変更となり、75歳以上の高齢ドライバーについては、これまでの高齢者講習や認知機能検査に加え、信号無視や速度超過などを一定の違反歴がある運転者については、新たに運転技能検査に合格することが必要となり、こういったこともあり、今後運転免許返納者はますます増加していくものと考えております。
また、県立特別支援学校との人事交流の推奨や、特別支援学校のセンター的役割の活用、市教委主催の特別支援教育研修会の実施など、教職員一人一人がより専門的知識や技能を高められるよう努めているところであります。
3番目の保育士の処遇改善についてですけど、保育士の処遇改善とは、経験年数や役職などの要件を満たした上で所定の研修を受講し技能を取得する、そういったことで補助金が受けられると。
その上で、機能別消防団員制度の活用事例の中には、消防団OBの経験豊富な知識と技能を生かして、可能な範囲で消防団活動に携わっていただくものもあり、平日昼間の火災の初期消火活動をはじめとして、大規模火災時の避難誘導など、多様な場面で基本団員の活動を補助し、あるいは後方支援的な活動を担っていただくことが期待されているところであります。
また、7月8日には、NPO法人防災街づくり・防災諫早から、防災士の資格を有する講師を派遣し、専門的な知識・技能を有する人材を活用した防災講座を開催しております。 このほか、自宅において親子で参加ができる新たな取組として、7月31日にウェブ会議システムを活用したリモート型防災アトラクションを、長崎県内の自治体で初めて開催し、参加者からも好評のお声を頂いたところでございます。
また、ラッパ鼓隊員として演奏の技能を習得するには多くの時間を要し、特に出初式の前には訓練が集中して行われることについて負担を感じ、不公平感を持つ団員もいると聞いております。
また、市消防団内部におきましても、基本団員の充実を前提としながらも、消防団OBが経験豊富な知識や技能を生かして、平日昼間の火災の初期消火など、有事の際に、基本団員の後方支援及び補完的な活動をしていただく機能別団員制度の創設が有効であるとの意見が出されており、その導入に向けて取り組んでいるところであります。 以上で答弁とさせていただきます。
また、外国人の方に対する相談につきましては、今のところ、留学生であれば学校で、技能実習生であれば雇用先である企業のほうでしっかり取り組まれているようでございます。 また、市の窓口においても、手続等で不都合が生じた事例というのは、把握はしておりません。
そこで、本市においては、地域の素材や人材を生かした体験的な学習や知識・技能を生活の場で活用していく活動を年間カリキュラムに位置づけて学習を進めております。
翌年改正された学校教育法において、新たに定められた教育目標の一つとして、職業について基本的な知識と技能、勤労を重んじる態度及び個性に応じて進路を選択した能力を養うことが規定されております。 そこで、キャリア教育を実践されていると思いますが、一般にキャリア教育と言えば職場体験などを想像しますが、学年に応じた取組が必要だと思います。
そのような中、教育分野に関する知識に加えて、社会福祉等の専門的知識、技能を用いて、問題を抱える子どもたちのサポートをするスクールソーシャルワーカーの役割に大きな期待が寄せられております。 そこで、本市におけるスクールソーシャルワーカーの活動状況についてお伺いをいたします。 1つ目、スクールソーシャルワーカーの配置状況をお伺いいたします。
GIGAスクール構想推進事業につきましては、既に配付した中学生用のタブレット端末に主要5教科の知識技能を身につけることを目的に、新たに、多機能AIドリルを整備いたします。
(4)技術の伝承等、技術者の研修場として、本市所有地にある長崎県立諫早技能会館については、令和2年度決算審査において諫早市の土地を貸付けし、約50万円の賃料収入の報告がありました。
また、指導員による専門的な指導を受けることができれば、子どもたちの技能向上も期待できます。 一方、民間施設やふれあい施設を利用するには、輸送手段や時間の確保、カリキュラムや時間割の調整、学習指導要領に沿った指導を行うための指導員研修会など解決すべき課題もあります。
生徒は、部活動を通して、技能や技術の向上はもとより、挨拶や礼儀、人間関係を学ぶとともに、学校への帰属意識、連帯感を育むなど将来の人格形成において大きな役割を果たしており、学校のこうした考えを教育委員会としましても大切に考えているところでございます。 したがいまして、全員部活動を廃止するという考えはありません。
そのような中、本年6月の第2回定例市議会において、消防団員の定員割れの状況や消防団員の確保についての質問に対し、機能別消防団員制度に関し、消防団OBが経験豊かな知識及び技能を生かして消防団活動に携わっていただき、平日昼間の火災の初期消火や大規模災害時の避難誘導など、有事の際に、基本消防団の後方支援及び補完的な活動をしていただくというもので、自主防災組織との連携も併せて、その導入に向けて取り組んでまいりますと
何となく、前老人会であるとか何かの技能をもった経験則のある地域の方と子どもたちが交流するような、メインは土曜日なのか放課後なのか、そういうのが薄れてはしないかなという危惧を持って質問出させていただきました。
ここで、学力の3要素、1つは知識・技能、2つは思考力・判断力・表現力、そして、3つ目が主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度ということですね。ここにこういうふうに書かれているわけです。この学力の3要素を高校教育で育成して、そして、大学教育でさらに深めていくということは、その高校と大学をつなぐ大学入学者選抜試験でもやはり多面的な、総合的な評価をされなきゃいけないという流れが今起きていますよね。
改訂の学習指導要領によれば、基礎的、基本的な知識及び技能の習得を含め、学習内容を確実に身につけることができるよう、実態に応じ、個別学習やグループ別学習、繰り返し学習、学習内容の熟知程度に応じた学習、児童の興味、関心に関わる課題学習、補充的な学習等を取り入れるという形の中での学習指導要領に入っておりますけれども、ここはもう重々、取り入れていただけると思っておりますので、そこも含めて、全般的に進めていただきたいと
これは、消防団OBが経験豊富な知識及び技能を生かして、消防団の活動に携わっていただき、平日昼間の火災の初期消火や大規模災害時の避難誘導など、有事の際に、基本団員の後方支援及び補完的な活動をしていただくというもので、自主防災組織との連携も併せて、その導入に向けて取り組んでまいります。 以上で、答弁とさせていただきます。 ○議長(宮本一昭) 7番、打田清議員。