469件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会(第1日目)  本文

国営諫早湾干拓事業をめぐる動きにつきましては、去る10月15日に野村農林水産大臣中央干拓地を視察され、営農状況防災効果等について地元関係者意見交換が行われました。大臣は、「干拓農地が非常に高い評価を受けていることを実感した。開門によらない問題解決という歴代大臣の考えは変わらず、引き続きしっかりと取り組んでいきたい。」と述べられ、改めて非開門農業と漁業の振興を目指す姿勢を示されました。  

諫早市議会 2022-10-07 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-10-07

款農林水産費、3項農業振興費干拓事務について、干拓の里については、経年劣化による施設及び設備の機能不全と、干拓地特有地盤沈下による様々な不具合が発生しており、今後の改修修繕等については相当の費用が発生する見込みとのことだが、今後の在り方についてどのように考えているのかとの質疑に対し、今年度において干拓の里全体の今後の在り方検討を行っており、例えば、リニューアルに限らずほかの用途に使えないかなど

諫早市議会 2022-09-03 令和4年第4回(9月)定例会(第3日目)  本文

また、バスや鉄道以外にも、諫早市タクシー協会新幹線開業に併せて観光タクシーに取り組まれておりまして、これらは市内の観光スポットを1時間から2時間ほどで回るもので、例えば御朱印巡りコースと銘打って、諫早神社高城神社天祐寺、それから御館山神社を回るコースや、干拓歴史ドライブコースとしてフルーツバス停干拓堤防道路中央干拓地そして干拓の里を回るコースなど、4種類の魅力的なコースを用意されており

諫早市議会 2022-06-05 令和4年第3回(6月)定例会(第5日目)  本文

施設につきましては、老朽化による損傷干拓地特有地盤沈下による排水不良等もございまして、安全管理運営面でも影響が出ております。このことから、干拓里自体の今後の在り方を総合的に検討するため、先月、観光及び地域振興に係るノウハウや実績を有した公益財団法人ながさき地域政策研究所に業務を委託したところでございまして、その中で、入園料無料化についても併せて調査検討をすることとしております。  

諫早市議会 2022-06-03 令和4年第3回(6月)定例会(第3日目)  本文

ですので、この諫早含めて、特に諫早湾干拓地でのカモ被害、大体、最初多かったのだけど、あと横ばいになる。なぜかというと、営農者の皆さん一所懸命対策やるわけですよ。柵型をずらしたり、被覆したりとか、いろんな対策をやった上での被害額なのです。ですので、それにかけているお金というのは、かなりのものになっていくのではないかと思います。

諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

御質問のカモ被害防止対策についてですが、主な被害地であります中央干拓地や小江干拓地におきまして、県、営農者などと連携し対策に取り組んでいるところでございます。  県におきましては、圃場での吹流しや水路へのテグスの設置、また営農者におきましては、作物の作型の見直しや被覆による防護などの被害対策を実施しておられます。  

諫早市議会 2022-03-04 令和4年第2回(3月)定例会(第4日目)  本文

しかし、これは部長に文句を言うわけではないのですけれど、県の広報の仕方や中央干拓地のモニュメントに書かれている内容は、諫早大水害並み災害を防ぎますとなっているのですよ。それは私は大きな間違いだというふうに思うのです。  ここは正確な情報をやっぱり発信すべきではないのかなというふうに思いますけれども、市長にこれはお伺いしてもよろしいですかね。

諫早市議会 2021-12-01 令和3年第7回(12月)定例会(第1日目)  本文

また、11月20日には、金子農林水産大臣中央干拓地を視察され、営農状況防災効果等について地元関係者との意見交換が行われました。大臣は、「開門せず、有明海再生に向けた基金による解決を目指す方針が最終的な国の考え方である」と改めて非開門姿勢を示されるとともに、諫早市民の皆様が安心して生活できる環境が出来上がっていると、防災効果への思いも述べられたところでございます。  

諫早市議会 2021-09-05 令和3年第6回(9月)定例会(第5日目)  本文

施設につきましては、開園から26年が経過し、至るところで老朽化による損傷干拓地特有地盤沈下による排水不良等もあり、安全管理運営面でも影響が出ていることから、大規模改修も含め、干拓里自体の今後の在り方を総合的に検討しなければならない時期に来ていると感じております。  

諫早市議会 2021-09-04 令和3年第6回(9月)定例会(第4日目)  本文

そういう経緯を話せば長くなりますので、単直に私が提案するのは、諫早湾干拓地周回コースを利用した好記録が出せる諫早市単独によるマラソン大会開催です。  この規模大会でしたら、昔よく走っていましたけど諫早北高各町のマラソン大会駅伝大会からある程度拡大したほどの準備レベルでも開催は可能ではないかと思います。要するにローリスクハイリターンの取組と思います。  

諫早市議会 2021-06-04 令和3年第5回(6月)定例会(第4日目)  本文

現在、干拓地も整備され、半造川の川幅の拡張工事も進み、堤防が決壊する可能性は低くなったとは思います。とはいえ、想定を上回る災害全国各地で起こっていることも事実ですし、これが一番大事なのですけど、不安を抱える人は多い状態です。  そこで、このような危険な地域に位置する複数の福祉事業所から、昨年の大雨の話を聞き取りにいきました。その中で問題点が幾つか出てきました。

諫早市議会 2021-06-01 令和3年第5回(6月)定例会(第1日目)  本文

コロナウイルスのおかげで様々なお祭りですとか催物がなくて、せっかく歴史、伝統、文化、そういうものが豊かな諫早の面というものに触れることができなかったというのは大変心残りではございますけれども、豊かな自然、川、山、海、そういったようなもの、さらには広い農地干拓地もそうですけれどもジャガイモ畑、ああいったものにも圧倒されましたし、長年をかけて諫早の先人の方々が一生懸命水害対策ということで取り組んできたその