松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
今回の主な補正につきましては、収益的支出については黒潮と岸浜に工業用水のタンクがございますが、この貯水槽タンク2基につきまして、点検用階段が壁面についておりますが、当該年度、今年修繕を行おうと思っておりましたけれども、現地調査を十分に行った結果、再度、調査設計する必要があるということから、今回、詳細の設計業務を追加させていただいております。
今回の主な補正につきましては、収益的支出については黒潮と岸浜に工業用水のタンクがございますが、この貯水槽タンク2基につきまして、点検用階段が壁面についておりますが、当該年度、今年修繕を行おうと思っておりましたけれども、現地調査を十分に行った結果、再度、調査設計する必要があるということから、今回、詳細の設計業務を追加させていただいております。
◎水道部長(宮本守) 耐用年数につきましては、前回、工業用水事業の経営戦略のほうで作成させていただきまして、法定耐用年数というのが年数、それぞれ取り方もありますけれども、今回の経営戦略の中ではまだ改修は必要ないということで判断をさせていただいております。
本市には多目的ダムの笛吹ダムがあり、松浦発電所に工業用水を供給しておりますが、笛吹ダムの高さや貯水量などの諸元と工業用水の供給量など、各種諸元についてそれぞれお示しください。
次に、議案第67号「令和2年度諫早市工業用水道事業会計決算の認定について」、主な質疑として、工業用水の需要量増加に対応した取水能力は確保できているのかとの質疑に対し、休止井戸や新幹線トンネル工事による湧水等の活用により、水源確保のめどが立ったことから、令和2年度から取水場や送水施設の整備等に取り組んでいるとの答弁がありました。
また、湧水は、新幹線トンネル坑内から一旦集水桝に集められ、そこから一部を工業用水に分水して取水する、との答弁がありました。
この工業用水は、昭和58年から61年に6,000トン、それから平成12年から16年で1万3,000トン、それから平成30年から令和2年に1万6,000トンとずっと増えてきておりまして、事業費も、今、68億円使っている状況でございます。 そういった中で、工業用水の今後の給水量をどのように考えているのかというのが1点目。
なお、同社が立地する中核工業団地は、今後も工業用水の需要の高まりが認められることから、安定的な供給を行うため、水源や送水施設などの拡張整備を推進してまいりたいと考えており、関係条例につきまして今期定例会に議案を提出しております。
工業用水で大層使いよるけんあるごたばってんね、分かりました。 そしたら、先ほどの項目の順に質問をしていきたいと思います。 1番目の営農型太陽光発電の導入促進とあるんですけれども、それはちょっとどういうことなんですかね。
通常の水道下水道の、あるいは工業用水の事業以外に、現在、そういう特別な事業として約140億円ほどの事業を進めている真っただ中でございます。これによって、インフラがさらに整備され、新しい諫早が誕生できるのではないかと考えております。
委員会におきましては、九州新幹線西九州ルート整備工事に伴う木場トンネル湧水の工業用水への活用に向けた取組経過を確認するなど、内容を検討した次第であります。 次に、第30号議案下水道事業は、中期経営計画に沿って、汚水・雨水管布設工事や浄水管理センターの汚泥移送設備改築工事などを行う予算となっております。
同様に、業務営業用水、工業用水においても市の主張が全面的に認められているところであります。 また、保有水源について不安定水源を除外した市の判断が合理性を欠くということはできないことも裁判によって整理をされております。 また、実績値が予測値を下回っていたとしても、直ちに合理性を欠くことを意味するものと言えないということも裁判で明らかになっているところであります。
漏水の対策とかもろもろされて使用料も減ってきているということは、長崎の場合、工業用水はないのかなと思うんですが、大口の利用というところで水道会計の中で経費を減らす部分は幾つか報告があったんですけれども、収入を増やす取組として考えられているようなことがあれば、新年度、それ以降も含めて、これだけ水道使用量が減る中で、売上げを増やす取組も考える必要があるのかなと思うんですが、その辺りどうでしょうか。
特に、近年の工業用水の需要量増加に伴います拡張事業計画を踏まえた施設・設備等に関しまして、投資の見通しと収支の均衡を図りながら安定経営を図っていくということとしております。 これらの諫早市水道事業経営戦略、そして諫早市工業用水道事業経営戦略につきましては、総務省の要請どおり、本年度中の策定としておりまして、ほぼ完成している状況でございます。
44 ◯中野太陽君[37頁] 地元への説明は必要ないということでしたので、ちょっと関連なのですが、まずこれは工業用水だと思います。
そのときに、「西海市工業用水経営戦略」というのが令和元年度に策定される旨、前年度答弁をいただいておりました。 そのことについて質疑をしたわけですけれども、決算に当たる令和元年度には協議も策定もされていないことが総括質疑で明らかになったわけですけれども、そのことに関して、委員会で質疑がなされたかどうかをお尋ねしたいと思います。 ○議長(平野直幸) 田川正毅産業建設常任委員長。
前年度の総括質疑の際に、来年度に協議を行い「西海市工業用水経営戦略」を策定する旨の答弁があっていましたが、策定できているのかお聞きします。 また、ユーザー企業連絡会として年に1回打ち合わせをしており、経営戦略を策定する中で、配水管等の更新に係る「事業計画」も作成したい旨の答弁もあっていましたが、この点についても現状をお聞きします。 ○議長(平野直幸) 答弁を求めます。 杉澤市長。
建設改良工事について、工業用水道の水源は地下水を利用しているとのことだが、表流水は活用できないのか、との質疑に対し、工業用水は企業が求める水質を満たす必要があり、現時点では地下水のみを活用している、との答弁がありました。 最後に、議案第24号「令和2年度諫早市下水道事業会計予算」についてです。
その内容の主な事業から見ると、子育てによる(仮称)子ども・子育て総合センターの整備を初めとする子育て支援への予算や活力ある産業づくりのために、農林水産業の振興を図る様々な事業や、南諫早産業団地整備事業及び工業用水事業など雇用の創出に向けた事業への予算が盛り込まれています。
今議会の新年度に向けての施政方針説明の中で、水道事業についても言及をされておりますが、その中で水道・工業用水の安定供給を図るために新たな水源の確保に努めますと述べておられます。