佐世保市議会 2021-03-12 03月12日-06号
コロナ禍の影響を受け、高校などへの大都市圏の企業からの求人も減少していると聞き及んでおり、求人数自体は前年度と比較して2割程度減少しておりますが、県内就職志向の高まりが見受けられる状況となっております。 以上でございます。 ◎企業立地推進局長(川口康博君) (登壇) おはようございます。
コロナ禍の影響を受け、高校などへの大都市圏の企業からの求人も減少していると聞き及んでおり、求人数自体は前年度と比較して2割程度減少しておりますが、県内就職志向の高まりが見受けられる状況となっております。 以上でございます。 ◎企業立地推進局長(川口康博君) (登壇) おはようございます。
就職希望者のうち県内を希望する高校生の割合も6割程度となっているなど、県内就職志向の高まりが感じられます。 なお、ハローワーク佐世保管内の高校生の市内企業への内定割合は43.2%ですが、過去5年間で初めて4割を超えるなど、こちらも増加傾向にあります。
一方、内閣府が実施した調査では、地方での就職志向が高まったとする学生が増えており、コロナ禍において学生の意識にも変化が見られます。
39 ◯久 八寸志委員 確認というか教えてもらえたらと思うんですが、25ページの(イ)就活環境及び学生の意識の変化で、地方での就職志向が大学生、高校生ともに高まっているということで、新型コロナウイルス感染症の関係でこうなっているということで書いていただいて、その下の(ウ)で3,436人分の長崎県内の高校生に対する求人数が今予定されているけれども、昨年と比
その主な調査結果としては、「高校生の地元就職志向は高く、希望業種は、製造業 などが高いが、製造業は長崎地域に集積しておらず、また、労働生産性も低いなど、 そのニーズに対応できていないこと」、「大学生の県外就職の主な理由としては、 地元企業の情報がほとんど入手できていない、希望する勤め先がないこと」や、「都 市部への交通の便が悪い、レジャー施設や娯楽場などの遊び場が少ないこと」
この若年層の市外流出の理由や背景については、高校生及び大学生に対するアンケート結果や個別のヒアリングにおいて、高校生は地元就職志向は高いが、そのニーズに対応できていないこと、就職時の優先理由として給与が高いとの回答が多いが、全国や主な流出先である福岡県と比べても賃金が低い状況にあること、また、希望職種としては製造業が高いことなどがわかりました。
高校生の地元就職志向は高いが、そのニーズに対応できていない。 就職時の優先理由として、給料が高いとの回答が高いが、全国や主な流出先である福岡県と比べて賃金は低い状況。 高校生の希望業種は、製造業、電気が高いが、雇用のミスマッチが生じている。 製造業は長崎地域に集積しておらず、労働生産性も低くなっている。