諫早市議会 2022-09-01 令和4年第4回(9月)定例会(第1日目) 本文
8月7日、長崎県消防学校において、第37回長崎県消防ポンプ操法大会が開催され、小型ポンプの部に諫早市消防団を代表して諫早支団の小野地区が出場されました。惜しくも優勝こそ逃しましたが、コロナ禍により4年ぶりの開催となった本大会で訓練の成果を遺憾なく発揮し、敢闘賞を受賞されました。
8月7日、長崎県消防学校において、第37回長崎県消防ポンプ操法大会が開催され、小型ポンプの部に諫早市消防団を代表して諫早支団の小野地区が出場されました。惜しくも優勝こそ逃しましたが、コロナ禍により4年ぶりの開催となった本大会で訓練の成果を遺憾なく発揮し、敢闘賞を受賞されました。
この避難誘導と広報、これはポンプ車と小型ポンプ積載車で行うと思うんですけども、その際、どうしても必要になるのが自動車運転免許証ですよね。それは当然そうです、車を運転するんですから。 ただ、ここで問いたいのは、近年、オートマチック限定の所持者というのが多くなってきていると思うんですよね。 そこで、所持者の割合について尋ねます。
表の1段目、長崎県と公益財団法人長崎県消防協会が主催されております長崎県消防ポンプ操法大会につきましては、長崎市消防団からポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部にそれぞれ1チームが出場する予定であったため、その事前訓練参加者に対します費用弁償と大会当日の旅費、合わせて522万6,000円を減額しております。
まず、①消火の際に使用する小型ポンプの故障が相次いでいると聞いております。これは事実なのかどうか。また、ことしの出初め式で可動しなかったのがあるのか。また小型ポンプの購入金額は幾らで、何年間使用する予定になっているのかお尋ねします。 ②消防車の運転規準があると聞きましたけれども、団員が何人集まっても消防車が出せないと言われておりました。
◎消防長(川口智和君) 現在訓練をしております分団は、平戸地区の第2分団、田助地区で小型ポンプ操法の部に出場をいたします。予算ですけども、予算に関しましては、補助金も数年前に上げて、前以上よりは十分確保しておりますし、現在の予算の中で活動をしている状況でございます。 ◆2番(池田稔巳君) わかりました。
◎消防長(川口智和君) 予算がふえた理由につきましては、県内ではポンプ車の部と小型ポンプの部の2種目に出場している地区もあることから、2種目出場の要望がなされましたが、資機材の問題や経費の面から難しく、一方、ポンプ操法大会に出場するための訓練にかかる分団経費からの支出が大きく、訓練を支援する団員への手当も十分に支給されていないなど、その処遇改善を優先し補助金を増額したものであります。
52 12番(永尾邦忠君) 今、ポンプ車3.5トン以上が島原市は18台、それから、小型ポンプ車3.5トン未満が6台、それで免許取得者については、普通免許以上の免許を持っている、ほとんど持っているんでしょうが、624名、そのうち3.5トン未満が8名で、準中型免許が17名、それから中型免許が31名と。
インターネットオークションに上げれば何でも売れるかと言われたら、私も車に関してはちょっと心配があるんですけれども、小型ポンプに関しては、一度、定置網の方から聞かれたことがあるんです。五島市の小型ポンプは売らないのかと。何でと聞いたら、私はインターネットオークションでポンプを買いましたと。 そして、耐用年数が来ているポンプだから返しますよと言ったら、これ売らないんですかと。
非常備消防については、第34回長崎県消防ポンプ操法大会が8月5日に大村市の長崎県消防学校において開催され、本市の代表として志佐地区が「ポンプ車操法の部」に、鷹島地区が「小型ポンプ操法の部」に出場し、それぞれ敢闘賞を受賞いたしました。
8月5日、大村市で開催された第34回長崎県消防ポンプ操法大会に五島市代表としてポンプ車操法の部に福江中央地区消防団第1分団1部、小型ポンプ操法の部に上崎山地区消防団第5分団2部が出場しました。 大会では、各市の予選を勝ち抜いたポンプ車操法の部15チームと小型ポンプ操法の部11チームが参加し、どのチームもすばらしい操法技術を披露しておりました。
諫早市消防団からは、皆様御案内のとおり、ポンプ車の部に諫早支団有喜地区、小型ポンプの部に多良見支団が出場され、4月からの長期間の訓練の結果、御健闘され、すばらしい成績をおさめていただきました。 出番が終わった直後の選手を近くで見ておりますと、目には光るものが見えたところでございます。本当に感動を与えていただきました。ありがとうございました。
本件事故は、平成29年9月15日、午後8時30分ごろ、諫早市飯盛町中山1101番2地先において、諫早市消防団飯盛支団第5分団の消防車両が、小型ポンプの点検を行うために移動していた際に起きたものでございます。 次のページの議案第49号資料をごらんください。
103 12番(永尾邦忠君) 今は、小型ポンプ車についても性能がいいポンプ車ができているとかありますので、何を優先しろというふうには僕はわかりませんが、ただ、消防団員の方が入ってきたときに運転できるような体制というのは非常に大事であろうというふうに思いますので、ぜひ今から消防団とも検討していただきながら、いい方法を見つけていただいて、3.5トン未満をするのか
長崎県の大会は2年に1回行われ、ポンプ車操法部門と小型ポンプ車操法部門の2種類の競技が実施されます。今年度は8月5日に34回の大会でありました。 また、全国大会は今年度が第26回目の大会であります。来る10月19日に富山市において開催されます。
排水施設維持管理事業(補助)、予算額1,070万7,000円について、中央干拓地における排水機場などの管理運用はどのように行っているのか、との質疑に対し、中央干拓地については、自然排水ができないため、雨水を中央遊水池に一次貯留し、通常は自動運転の常時排水用小型ポンプ1台で排水を行っている。
消防自動車のことで確認しますけれども、小型ポンプ1台と、小型動力ポンプ及び消火活動資材を積載する消防自動車、これ別々に購入するという確認でよろしいんですね。
また、ホース延長訓練では、小型ポンプから消防ホースを延長する時間と技能を各分団が競い、実際の火災現場でもいち早く放水できるよう実践的な訓練を行いました。 本訓練を通して、団員の消防・防災技術向上と士気の高揚が図られ、本町消防力の強化にもつなげることができたと考えております。
上から2つ目の消防施設・機械器具整備事業1億321万9千円は、火災・災害等の発生時に迅速に対応することができるよう、消防詰所の新築や耐震性貯水槽の整備の他、消防車両、小型ポンプの更新を行ったものでございます。 続きまして、10款教育費でございますが、116ページをお開きください。
最後に、(5)消防施設の1)消防車両等整備事業につきましては、消防団第47分団1部に備えております小型ポンプ積載車1台及び小型ポンプ1台を老朽化に伴い更新することとしております。事業費は370万円、辺地債の充当額は350万円を予定しております。 資料の6ページから11ページに高島辺地の計画変更に関する施設の位置図、写真等を掲載しておりますのでご参照ください。
また、各分団では月2回程度、消防車や小型ポンプの点検、防火水槽や消火栓の状況を点検しております。これにつきましては、分団での会議等と合わせまして、回数により一定の運営費補助金を年2回に分けて支給しているところでございます。これは最終的には、各分団ごとに決算報告を実施している状況でございます。各分団が大変効率的に運用されているというふうに考えているところでございます。