諫早市議会 2020-03-05 令和2年第1回(3月)定例会(第5日目) 本文
一方、プラグド方式の授業とはコンピュータやタブレット等を用いて学習ソフトや学習キットを活用して学習するものでございまして、例えば小学校5年生の理科において、扇風機を回すのに人感センサーや温度センサーを用い、人の動きや温度によって自動的に扇風機を制御するプログラムをつくり、試行錯誤しながら修正や改善を行う中でプログラミング的思考を働かせていくというものでございます。
一方、プラグド方式の授業とはコンピュータやタブレット等を用いて学習ソフトや学習キットを活用して学習するものでございまして、例えば小学校5年生の理科において、扇風機を回すのに人感センサーや温度センサーを用い、人の動きや温度によって自動的に扇風機を制御するプログラムをつくり、試行錯誤しながら修正や改善を行う中でプログラミング的思考を働かせていくというものでございます。
それから、中学校でございますけれども、例えば、鳴北中学校の例でございますが、これについて2年生が、保健体育の時間に心肺蘇生の学習キットを1人1台準備をいたしまして、そして、消防署員が1人指導に来られて、大体2月から3月の間で1時間、そういう実習の指導を受けながら、安全教育ということで保健指導の教育として一つ行っているということでございます。時津中もこれに類似した授業は行っております。