諫早市議会 2022-12-02 令和4年第5回(12月)定例会(第2日目) 本文
165 ◯教育長(石部邦昭君)[59頁] 学校施設のWi─Fi整備状況についてお答えいたします。 現在、広域避難所に指定されております市立小・中学校の学校施設は26カ所あり、全て屋内運動場、体育館が指定されております。 現状としましては、屋内運動場にWi─Fi環境が整備されている学校はございません。
165 ◯教育長(石部邦昭君)[59頁] 学校施設のWi─Fi整備状況についてお答えいたします。 現在、広域避難所に指定されております市立小・中学校の学校施設は26カ所あり、全て屋内運動場、体育館が指定されております。 現状としましては、屋内運動場にWi─Fi環境が整備されている学校はございません。
次に、12款教育費、2項学校施設費、小学校管理事務、中学校管理事務について、小・中学校の教室へのエアコン設置後、光熱水費がかなり上がっている。導入の際、電気式とガス式のどちらが安価になるのかを比較検討した経緯があるが、推定どおりとなっているのか。
主な質疑として、11款教育費、2項学校施設費、学校施設感染症対策事業、予算額1億4,580万円について。まず、本市の市立小中学校のうち、既に非接触型自動水栓を整備している学校はあるのか。また、今回の事業において全ての蛇口を非接触型自動水栓に取り替えるのか、との質疑に対し、既に非接触型自動水栓を設置している学校については、築年数が比較的新しい学校の多目的トイレに設置している。
それと、学校施設の老朽化、これは学校施設として考えていくならば、それ相応に金もかかって、それを新しくやりかえていくならば、ここ数十年の間にかなりのものを考えていかなくちゃいけない。
なお、本市では、小・中学校での感染リスクを低減させるため、学校施設に設置している水栓を非接触型の自動水栓に取り替えたいと考えており、所要の予算案を今期定例会に提出しております。 今月17日から翌18日までの2日間、諫早三大祭りに数えられる「のんのこ諫早まつり」が3年ぶりに開催されることとなりました。
今福小学校の大規模改修以降の整備計画につきましては、松浦市学校施設長寿命化計画というのを内部で策定しておりますので、それをもちまして老朽化した学校施設の機能の底上げによる長寿命化を図るというふうな目的の下に施設の改修をしていきたいと、そのように考えております。
公共施設の整備につきましては、これまで学校施設や住民利用施設を優先してきたところであり、今後は庁舎の耐震化についても計画的に進めていかなければならないと、このように考えております。
運動場のトイレの必要性につきましては、校舎内と体育館内に必要数トイレを設置しておりまして、学校施設としては充足しておりますので、日常の教育活動には支障ないものという認識をしております。
最後に、教育委員会に設置する学校改革準備室につきましては、学校の適正規模や適正配置の検討、義務教育学校設置の可否の検討などのほか、学校施設再編の計画及び施策の立案などを所掌することといたしております。
今後は、その実施計画について特別支援教育課とも協議をしながら、設置候補の学校施設の改修ですとか、そういうことの予定についての協議があるものと思います。 実施計画の中には、西海市という名前が載って、具体的にその設置について検討するということが明記されておりますので、そこを検討から実現する方向へ協議を進めてまいりたいと思っています。 ○議長(宮本一昭) 17番、朝長隆洋議員。
学校施設の整備では、松浦市学校施設長寿命化計画に基づき、今福小学校校舎大規模改修を実施してまいります。 また、鷹島中学校普通教室棟の解体を行うこととしております。 小・中学校のICT環境整備では、本年1月に令和3年度導入予定であったタブレットパソコン717台の納品が完了し、GIGAスクール構想による児童生徒1人1台端末の整備が完了しました。
それでは、次の質問、第2期松浦市教育振興基本計画の進捗管理状況についての中から、基本目標の2「安全・安心で快適な教育環境の整備」、施策の1「学校施設整備の推進」についてお尋ねします。 平成29年の4月に学校施設長寿命化計画というのを策定されました。
議案第12号「西海市体育施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、小学校の統合に伴う学校施設の社会体育施設への移管等を行うため、所要の改正を行うものです。 議案第13号「西海市福祉医療費の支給に関する条例の一部を改正する条例の制定について」は、福祉医療費の支給について、現物給付の対象に小学生から高校生相当年齢までの子どもを加えるよう、所要の改正を行うものです。
次に、2番目ですけれども、学校施設につきましては、今全国的に少子化によりまして学校施設が遊休化している。教室が空いている現状があると思うのです。それは、日本全国、昨日どこでしたか、千葉県かどこかの市だけはどんどん子どもが増えているところも全国的にまれにはある。産業とか住宅とか住みやすい環境など何らかの事情で。
3 ┌────┬───────┬─┬────────────────────────┬───┐ │ │ │1│2020年会計検査院指摘事項について │ │ │令和3年│ ├─┼────────────────────────┤ │ │12月1日│松永 隆志議員│2│学校施設
62 ◯ 教育総務課長(小熊 盛君) 学校施設の点検につきましては、各学校におきまして、国のガイドラインに基づいて月1回、もしくは最低学期ごとに1回は学校職員により目視や金づち等を用いまして実施をいたしております。
12款教育費、2項学校施設費、学校施設環境改善事業、予算額870万円において、学校トイレの洋式化改修についての今後の進め方は、との質疑に対し、トイレの洋式化については、整備率を60%以上として国の補助事業等を活用しながら実施する計画である。
コロナ禍で致し方ないことだと思いますが、そういう中で、部活動は練習できても、クラブチームなどの社会体育活動に類するチームはいつも練習していた学校施設や市の施設の閉鎖に伴い練習が思うようにできないということが問題となり、練習ができる子どもとできない子どもが出るという不平等な環境になっていると保護者からの声をいただきました。また、公立と私立でも対応が違う、こういう側面がありました。
確かに学校施設は、地域によって避難所としての役割を持っております。一方で、学校教育活動の素早い再開は、地域が日常を取り戻し、地域に元気をもたらすためにも重要だろうというふうにも考えております。そのため、基本的にはまず体育館等での受入れを行い、災害や避難の状況、さらに気温も考慮しながら緊急的に校舎等の開放も行い、避難所としての役割を果たせるようにしていきたいというふうに考えております。