諫早市議会 2021-12-04 令和3年第7回(12月)定例会(第4日目) 本文
本市におきましては、民間団体等で組織されました諫早市婚活実行委員会が行う婚活イベントへの開催支援や、長崎県婚活サポートセンターが運営するお見合いシステムの会員登録、及び閲覧窓口に関する業務を行っているところでございます。 婚活実行委員会の婚活イベントの実施状況は、平成27年度から令和2年度までの6年間で合計32件が開催され、101組のカップルが成立しているところです。
本市におきましては、民間団体等で組織されました諫早市婚活実行委員会が行う婚活イベントへの開催支援や、長崎県婚活サポートセンターが運営するお見合いシステムの会員登録、及び閲覧窓口に関する業務を行っているところでございます。 婚活実行委員会の婚活イベントの実施状況は、平成27年度から令和2年度までの6年間で合計32件が開催され、101組のカップルが成立しているところです。
これは参加者が直接対面する婚活イベントと、携帯やパソコンでメッセージのやり取りを行うオンライン婚活をそれぞれ2回ずつ実施するもので、今月8日から第1回オンライン婚活を開始し、15名の方が参加しております。7月には参加者が直接対面する婚活イベントを実施する予定で、現在参加者を募集しております。
婚活支援の取組といたしましては、平成24年度から商工会青年部に対して、西海市婚活支援事業補助金を交付し、婚活イベントの開催を支援してきたほか、平成26年度には、農林課が農林漁業者向けの婚活パーティーを実施、平成29年度からは、政策企画課が婚活プロジェクト推進事業として、婚活イベントや参加者の魅力向上のためのセミナーなどに取り組んでまいりました。
本市の結婚活動支援事業といたしましては、諫早市婚活実行委員会が実施主体でございます婚活イベントの開催支援、それから、長崎県婚活サポートセンターが運営するお見合いシステムの会員登録及び閲覧窓口に関する業務を行っているところでございます。 婚活実行委員会による婚活イベントは平成27年度から開催されておりまして、令和2年度までに32のイベントが開催され、101組のカップルが成立しております。
先日、農業委員会主催で婚活イベントが実施され、1組が結婚までつながったと聞いている。農業者の間でも後継者不足で取組をされているところだと思うので、農業委員に「世話やき隊」として活動してもらえるよう、呼びかけてみてはどうかとの質疑には、農業委員会事務局と協議していきたいとの答弁がありました。
まず、こども未来部におきましては、結婚希望者を対象とした結婚相談、システムによるマッチング、婚活イベント等の実施を行う結婚応援事業について、婚活イベントの実施主体となる婚活サポートセンターの運営体制や、イベントの開催による成婚実績について質問し、理事者から、婚活サポートセンターは人材派遣会社から派遣された職員2名を含む3名で、市の直営により運営している。
長崎市では、これまで少子化対策や人口減少対策の一環として、婚活を支援するために、個人同士のマッチングを行うお見合いシステムであったり、グループ同士の交流を行うWizConNAGASAKIであったり、あるいは婚活サポーター縁結び隊など、民間が企画する婚活イベントの情報発信など、県・市で連携して取り組んでまいったところでございます。
こちら婚活イベントの開催ということで、リアル婚活2回、オンライン婚活2回とありますが、この婚活イベントの開催は市民だけが対象なのかということをお伺いいたします。 そして19ページのほうで、地域おこし協力隊事業についてありますが、近年は特定の専門性の高い方を地域おこし協力隊としてお願いしてると思うんですけれど、今年度はどういった人材を配置する予定なのかというのをお伺いいたします。
また、独身男女の出会いの場を提供する婚活イベントの実施やスキルアップセミナーを実施いたします。 次に、「結婚」のところになります。 新規事業としまして、結婚新生活支援事業では、国の交付金を活用し、婚姻に伴う住宅取得費や家賃、引っ越し費用を助成いたします。
今後の課題としては、現在独身の方でも結婚を希望する方は多くいらっしゃいますので、そのような方々に出会いの場を提供するため、婚活イベントなどのめぐり逢い事業の実施や1対1のマッチングシステムであるお見合いシステムの周知を図りまして、結婚につなげてまいりたいと考えております。また、国が検討している新婚世帯の経済的負担を軽減するための施策も導入する方向で検討してまいります。
この婚活実行委員会につきましては、諫早商工会議所、諫早観光物産コンベンション協会、諫早もりあげガールズ及び婚活サポーター縁結び隊で構成をしており、それぞれ専門的な分野からの視点で民間から提案をされたイベントに対し、支援やアドバイスを行っていただくとともに、実行委員会自らも婚活イベントやセミナーを開催され、出会いの場を提供されているところでございます。
次に、婚活イベント支援事業についてでございますけれども、この事業は、結婚を希望する独身男女の交流または出会いを提供するイベント等を実施する団体に10万円を上限として補助金を交付するものであります。周知につきましては、同様に、自治会長会議での説明、広報うんぜん、ひまわりてれび、ホームページ等により周知を行っております。
事業の内容としましては、婚活イベントに加えてスキルアップセミナーを開催しまして、異性に対する接し方やマナーなどを学んだ後、婚活に挑むような手法を考えております。また、スマートフォンやタブレットを活用しまして、中間インプレッションを行いカップリングの確率を向上させるような取組も実施する予定としております。
結婚応援事業の1つに、民間が実施するお見合い等の事業に補助をする事業があるが、その内容と成果はどうなっているのかとの質疑には、令和元年度は4団体が婚活イベントを実施しており、8組のカップルが成立している。4団体のうち、申請があった2団体に婚活支援事業補助金を交付しているとの答弁がありました。
婚活イベント等を実施する団体に対してその経費の一部を補助しているところでございますけれども、こういったことで現在取り組んでおりますけども、今後も少しでも多くの機会を、出会いの場ができますよう、情報提供等々を行っていきながら努めていきたいというふうに思います。 ○議長(松尾文昭君) 酒井恭二議員。
今年はもうとにかくコロナに尽きるのでいろいろ婚活イベントもしにくいでしょうけど、例年6~8回こなして、そのときの部長答弁が、84組、瞬間的なカップルができたと。しかし、婚姻に至ったのは3組であったという答えでした。あと、話し方術、メイク術とか、いろいろ努力されているのです。いろんなことをやっているなと思って感心しました。
出会い・結婚の支援につきましては、1月26日、市内の未婚男性農業者の出会いの場となる、雲仙市農業委員会婚活イベント「花コン」が開催され、フラワーアレンジメント体験等を通し、男性16名と女性13名の計29名が交流を深められました。 今回のイベントでは、過去最高となる5組のマッチングがあったと伺っており、主催されました実行委員会の皆様に対し、心から感謝申し上げます。
そのほか、不妊症・不育症に悩む夫婦に対し、治療費の助成を行う不妊症・不育症等支援対策事業の助成金の交付実績や、結婚応援事業における婚活イベントの実施回数、婚活サポートセンターの活動による成婚数を確認するなど、内容を検討した次第であります。
次に、婚活イベントについて、1団体に補助するのではなく、他の頑張っている団体にも活動を見極めた上で対処してほしいとの意見に対し、業務を社会福祉協議会に委託しているという形ですが、農業委員会など、他の部署とも相談しながら有効な活動をしてまいりますとの答弁がありました。
4組が成婚に至ったということで、非常になかなか効果としてはあったかなと思いますが、なかなかですね、ああいうものを度々やれるかということでは難しい部分がありますので、市外から多くの参加者を呼び込めるような婚活イベント、またこれを開催できるよう、民間の力もお借りしながらやっていきたいと思っております。