平戸市議会 2020-01-16 06月04日-03号
◎消防長(本山繁治君) 女性消防職員の採用についてでございますが、総務省消防庁は平成27年7月29日付で女性消防吏員の計画的な増員の確保などを示した「消防本部における女性消防吏員のさらなる活躍に向けた取組の推進について」と題し、各市町村や各消防本部宛てに通知を行っております。
◎消防長(本山繁治君) 女性消防職員の採用についてでございますが、総務省消防庁は平成27年7月29日付で女性消防吏員の計画的な増員の確保などを示した「消防本部における女性消防吏員のさらなる活躍に向けた取組の推進について」と題し、各市町村や各消防本部宛てに通知を行っております。
◆8番(井元宏三君) 続きまして、先ほど女性消防、これは団員ですけども、女性職員の女性消防吏員の採用についてでございますけども、これによって国の指針が先般、定められたと聞いておりますけども、市のほうは女性消防吏員の採用について、どのように考えているのかお聞かせください。
また、初めて女性消防吏員を2名採用することから、これまで以上に女性の視点での住民サービスが提供できるものと考えております。 今後も職員一丸となって市民の負託に応えられるよう日々精進してまいりますので、御理解、御支援をいただきますようよろしくお願いいたします。
また、新年度には初めて女性消防吏員2人を採用することから、女性の働きやすい職場環境づくりに努めるとともに、組織の活性化や組織力の強化を図るなど、市民のニーズに合った消防行政に取り組んでまいります。 一方、非常備消防については、本年4月1日から消防本部において、消防団に関する事務を防災課から移管し、行うこととしております。
常備消防については、女性消防吏員の採用に向けた取り組みとして、女性限定のワンデイインターンシップを6月24日に開催し、30人の方々に参加していただきました。また、8月には総務省消防庁女性活躍推進アドバイザーを招聘した上で、ハラスメントについての研修を行うなど、働きやすい職場環境づくりを目指した取り組みを進めているところです。
消防吏員の採用についてでございますが、平成29年4月1日現在、全国の消防吏員全体に占める女性消防吏員の割合は約2.6%と他の警察や自衛隊などと比較してもまだまだ少ない状況にあります。
この11名という人員は、県内10消防本部中、最も多い人員のようですが、総務省は女性活躍推進法を受け、消防職員に占める女性消防吏員の割合を引き上げることを共通の目的として取り組むよう要請していると聞き及んでいます。 そのような中で、考えるべきことの一つとして、女性消防吏員が働く上での職場環境づくりがあろうかと思います。
次に、消防吏員についてですが、受験資格は男女を問わず成績主義としており、過去には、女性消防吏員1名を採用したこともあります。 次に、消防団詰所の建てかえ状況と今後の計画についてお答えいたします。 今年度、奈留町船廻地区の消防格納庫を更新し、新築工事を行っています。
◎消防長(松尾茂廣君) 女性消防吏員ということでの御質問でございますけど、女性消防吏員が採用されたのは昭和四十四年が第一号というふうに思っておりますけれども、当時は女性が持つ特性を生かしてきめ細やかなソフト的な防災というふうなことで誕生したと思います。その後女性の労働基準規則も改正されまして、現在は二十四時間の体制で勤務できるような交代制にもできるような状況になっております。
次に、消防行政の質問の中で、女性救急隊員採用に対する考えについてのお尋ねでございますけれども、女性消防吏員については業務を限定し、救急隊員として採用することは法的には可能でありますけれども、火災等の現場で重量物を扱う業務及び有害物のガスを発散する場所等での業務を女性消防吏員に命ずることは、女性労働基準規則第二条によってできないものとされております。