西海市議会 2022-12-06 12月06日-02号
防災食育センターの建設場所の選定につきましては、現在、学校給食の各学校への配送時間や、土砂災害や津波のおそれなど自然災害を考慮した候補地の選定を進めており、今年度策定する基本計画の中で建設地を選定したいと考えております。 なお、2問目につきましては、教育長から答弁させていただきます。 次に、3問目の脱炭素社会に向けた市民の取組及び普及の促進についてのご質問にお答えいたします。
防災食育センターの建設場所の選定につきましては、現在、学校給食の各学校への配送時間や、土砂災害や津波のおそれなど自然災害を考慮した候補地の選定を進めており、今年度策定する基本計画の中で建設地を選定したいと考えております。 なお、2問目につきましては、教育長から答弁させていただきます。 次に、3問目の脱炭素社会に向けた市民の取組及び普及の促進についてのご質問にお答えいたします。
協定締結後の取組状況につきましては、本年5月31日には国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区の3個分団の協力の下、土砂災害に対応した避難訓練を実施いたしました。この避難訓練は、協定締結を契機に、避難所設置や運営に関する職員の訓練を実施したいとの自然の家側の御意向と、長田支部の自治会長の皆様の高い防災意識により実現したものでございます。
これまでに取り組んだ事務事業を申しますと、災害に関する協定を締結した国立諫早青少年自然の家を避難場所とした土砂災害警戒区域の住民避難訓練を初めて実施したほか、こちらも初の試みでございましたが、若い世代を中心としたリモートによる防災アトラクション講座の実施、NPO法人との委託契約による防災講座を開催するなど、市民の防災意識の啓発に重点を置いた施策を実施してまいりました。
また、森林においては、水源涵養や土砂流出防止などの機能があり、再造林、植林の奨励が大切であると思います。諫早市全土の約6割は森林資源でございます。里山をいかに守り育て維持していくかが今後の課題ではないかと思います。 3番目の質問は関連します、それぞれの使途についてを一括して質問いたします。 まず、(1)緑の募金の使途について。どんな事業がありますか。
議案第64号「財産の取得の変更について」は、令和元年第4回定例市議会において議決を得た財産の取得について、大島地区工業団地整備事業に係る埋立ての終了に伴い、購入土砂の数量が確定したため変更しようとするもので、西海市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、議会の議決を求めるものです。
32 ◯農林水産部長(松落輝彦君)[ 130頁] 整備状況については、先ほど議員に詳しく説明していただきましたので、まず日頃の維持管理につきましては、富川町自治会に委託しておりまして、区域内道路の清掃作業や施設周辺の除草作業、側溝の土砂撤去作業、トイレの清掃作業等を行っていただいております。
しかしながら、少し強い雨が降ると、山側より土砂が流出し、堆積し、毎回撤去作業が発生しております。このくらい大きな土砂が流れてきたりするのですよ。 この問題については、ちょっと道路の改良が必要ではないのかなと、そういうふうに思いますが、この道路について計画があるのかお尋ねします。
5月31日には、国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区3個分団の協力の下、土砂災害に対応した避難訓練と防災講座を実施いたしました。また、7月8日には、NPO法人防災街づくり・防災諫早から、防災士の資格を有する講師を派遣し、専門的な知識・技能を有する人材を活用した防災講座を開催しております。
令和2年7月25日に発生した轟峡法面崩壊事故は、行楽で訪れていた御家族が土砂の崩壊に巻き込まれ、2名がお亡くなりになり、また1名が重傷を負われるという大変痛ましいものでありました。 本件につきましては、本市の管理瑕疵を認め、その損害賠償について今般、御遺族と合意に至ったことから、損害賠償額の認定など、所要の議案を今期定例会に提出しております。
特に土砂災害と直結する大雨警報、洪水警報などでは、災害警戒本部が設置された段階から災害待機を行い、収集した被害状況を庁内及び長崎県や長崎県警などの関係機関と情報共有を図ります。
近年、台風や集中豪雨等、自然災害が続いていることから、長雨、台風シーズンを前に、過去に被災した箇所をはじめ、道路や土砂災害危険箇所、有事の際の給水車による給水体制など、ライフライン等の確認、点検が必要であると思いますが、市長の考えをお伺いいたします。 また、本市では、災害発生を想定した西海市総合防災訓練を関係機関にも参加いただき実施しておりますが、地域単位での訓練も必要と考えます。
県の土木部砂防課によりますと、昨年、全国で972件の土砂災害が発生し、32人の貴い命が奪われています。そのうち本県は40件の土砂災害が発生し、都道府県では9番目に多い結果となっています。 今年の3月21日月曜日の新聞に、全国にある公営住宅の4割超が水害や土砂崩れなど災害のリスクがあると国土交通省調査の報告があっています。
去る5月31日に、国立諫早青少年自然の家と自治会連合会長田支部及び諫早市消防団諫早支団の長田地区3個分団の御協力の下、土砂災害に対応した避難訓練を実施しました。
この被災直後から、斜面下部の流れ出しや落石を防止するための大型土のうの設置、崩壊土砂で覆われた仮設道路の復旧、地下水の排除を行うための横ボーリング工などの応急対策が行われ、学識経験者からの意見をいただきながら、復旧工事の計画に係る調査設計が進められました。本年4月には復旧工法決定に係る国土交通省との協議を終え、現在、本格的な対策工事の発注準備が進められていると伺っております。
今回の変更理由としまして、まず1点目でございますが、道路下の地盤が地滑りにより変動していることから、当初計画では青い1点鎖線で表しております1対0.6の掘削勾配で掘削を進め、一旦、擁壁を含めた全ての土砂を現場外へ搬出する計画としておりました。
これにつきましては、令和2年度に国が創設した緊急浚渫推進事業を活用し、令和2年度から本市が管理している準用河川や普通河川を対象に、堆積土砂の浚渫や繁茂した樹木等の伐採に取り組んでいるところでございます。本事業は、いずれも令和6年度までの事業になっております。
次に、2点目の老朽化した各施設や災害に脆弱なこの状況をいつまで放置するのかとのご質問ですが、庁舎の現状につきましては、令和2年12月10日に報告をいただきました庁舎建設等に関する調査特別委員会調査報告書の中でご指摘があるとおり、各分庁舎の耐用年数や防災機能において、本庁舎の立地場所が土砂災害警戒区域に指定されていること、外海に面して津波や高波被害などの懸念があることなどの問題があることは認識しております
網代地区は今回の大水害で家ごとばあっと、周りがばあっと土砂までやられて、そういうのもかなりのダメージを受けられていて、その上、踏んだりけったりという表現がいいのか分からないんですけど、本当にかなり困っておられます。
長崎森林環境税事業や保安林指定などにより水源の涵養、土砂流出防備など、公益的機能の維持・増進を図ります。 いずれも市の評価は丸で、やっている。だから、これは環境の面で見た山としては、十分に諫早市はやっているんだという報告書の最初の最初に環境問題として、そういう環境の側面が1つ。 それから産業。お金になるか。商売、なりわいとしていけるのか。そうすることによって山を見る。
ただ、この改良しているところのちょっと上のほうですね、ここの区間につきましては、沿道山林の斜面が崩壊し、土砂の流出や落石が生じるおそれがある箇所も見られ、地域の皆様から以前より対応のお願いがあっている状況でございます。