諫早市議会 2022-09-03 令和4年第4回(9月)定例会(第3日目) 本文
105 ◯松本正則君[94頁] 南部の区画整理事業が一応今後のためにということでありますが、この南部区画整理事業に反対とか賛成ではなくて、予算的につくのが非常に厳しい状況が今後国としてもあるかもしれませんので、そういうことを考えれば土地としては残して結構ですが、この市有財産が有意義に活用されていくことが望ましいのかなというふうに思っております。
105 ◯松本正則君[94頁] 南部の区画整理事業が一応今後のためにということでありますが、この南部区画整理事業に反対とか賛成ではなくて、予算的につくのが非常に厳しい状況が今後国としてもあるかもしれませんので、そういうことを考えれば土地としては残して結構ですが、この市有財産が有意義に活用されていくことが望ましいのかなというふうに思っております。
くになりますが、今回の移転予定地以外の移転先も検討したのかということに関して言うと、市庁舎から1キロの範囲内でというような御答弁があったようですが、では、野中町以外にその候補地があったのか、通常だと、諫早市が出ていってくださいという場合は代替地、ここがありますよ、あそこがありますよという中からの選択もあるわけですが、水道局で探してくるということであったとした場合に、諫早市の都市計画でいえば、野中町はまだ南部区画整理
58 ◯建設部長(島 公治君)[51頁] それは多分、諫早南部区画整理事業の用地ということで、区画整理に利用するべき土地として取得をしてたんですけども、刑務所跡地から南側については、事業化がすぐできないというようなことで処分をしたということでございます。
次に、3その他につきましては、諫早市から諫早流通産業団地用地、久山港内公有水面埋立事業内西諫早産業団地用地と永昌代替地用地への利子補給補助金として、4,044万3,192円の交付を受け、諫早流通産業団地用地及び南部区画整理用地の売却に係る損失について、公有用地売却損失補填補助金として3億4,095万8,255円の交付を受けました。
先着順随意契約というのはこれは多分南部区画整理の土地だと思うのですが、これ大体どれくらいで売れたのか。随意契約で10件とあるのですが、これは幾らの収入があったのかというところですね。
それと、土地建物の売り払い収入というのは、どことどこの土地を幾らぐらいで売れたのか、そしてまだ私が気になるのは南部区画整理事業の残り地がまだ売れていないのがあるのですが、そこら辺も含めて説明してください。
いわゆる市報の3月号にも南部区画整理第1地区の広告が載っていたですね。 やっぱり、もっと職員は、買ってくださいという気があるのかなといつも思うのです。売ってやると、入札保証金を持ってきなさいとか。あくまでも何か仕事を発注するという感覚に満ちあふれていると思うのです。 不動産取得処分事務の中で、民間の発想を課内でどれだけ取り入れるかということをお考えかどうか。
64 ◯牟田 央君[46頁] 多良見の給食センターの跡地、それから、南部区画整理の7件、8月25日に7件が入ったのですか。あとの11件は残念ながら売れなかったということのようです。それは、一般質問でもちょっと伺いますが、7件よく売れたなと思うのです。
133 ◯建設部長(寺側厚巳君)[ 216頁] 現在、市として提供可能な住宅の戸数でございますけれども、諫早南部区画整理事業用仮設住宅に13戸、市営住宅に14戸、文部科学省所管職員宿舎、これは長田町でございますけれども7戸、計の34戸を確保しております。そしてまた、市内の雇用促進住宅96戸も提供可能となっております。
私が考えますに、南部区画整理があって、そのときの仮設住宅というのをつくったわけですが、その仮設住宅は東日本震災の被災者のために住んでいただいてもいいというようなもので、まだ残している住宅がありますよね。そのことなのか、また別のことなのかということ。 それから、これは委託料として785万円、これは予算の14ページにあるのですが、一体どこに委託するのかというところです。
吉次市長が対話の市政ということをスローガンにして初当選されたのですけども、そのときもちょうど見てみますと平和行政、九州新幹線、諫早湾干拓事業、労働行政、南部区画整理事業でした。
特に、諫早湾干拓事業の完成、道路網の整備の推進、南部区画整理事業による都市整備、平成26年開催の国民体育大会の開閉会式の会場の本市決定、10年後開通を見据えた新幹線建設と諫早駅周辺整備と、大きく、今、まちが変わろうとしています。 そこで、今後の都市計画とまちづくりについて伺います。 1番目、南部まちづくりについて。現在の進捗状況についてと、今後の事業計画について伺います。
これにつきましては、受託した南部区画整理事業に伴う給水管切替工事に要する費用であります。 それから、6ページの上から4番目、(30)の諫早市高来水道事業資産減耗費が1,744万992円、これにつきましては、公共下水道と、単独で行う工事の水道管の布設替えをするわけですけれども、それに伴って、資産減耗したと。
先ほど委員長報告にありましたように南部区画整理事業、これの進捗状況を勘案して、その時点になったときに最良の方法を検討したいというような答弁でありますので、やはりこれも評価すべきだなとそういうような観点であります。 また、視察がどのように生かされているかというようなことですけど、我々も江北町に視察に行ってまいりました。
この南部区画整理事業の現状を詳しくお聞かせください。 さらに、南部区画事業の第2地区、第3地区の取り組みと、歴史資源として期待される旧長崎刑務所の建築物を含む、密集した中心市街地の公園の整備、そして上野町ショッピングモール道路構造など、今後の予定はどうなっているのか。諫早市の市民の皆さんも気になるところでございます。あわせてお聞かせいただきたいと思います。
本市においても諫早幼稚園と中央保育所を南部区画整理地域の同じ敷地内に新しく設けることが計画をされております。私は、新しく建築される事業についてではなく、現在の実態と今後の公立幼稚園・保育園についてお伺いをしたいと思います。 (2)、幼稚園と保育園についてであります。 ア、現在の園数、園児数についてお伺いをいたします。 イ、市立幼稚園、保育園の園数、園児数並び職員数についてお伺いをいたします。
一つ目は、国道57号拡幅工事に伴いまして小野町で実施しております小野条里遺跡発掘調査、二つ目は、諫早市南部区画整理事業に伴い上野町で実施いたしております船越駅想定地発掘調査、三つ目は、諫早流通団地造成工事に伴い貝津町で実施しております貝津横島遺跡発掘調査でございます。
次に、13款教育費4項幼稚園費において、諫早幼稚園の移転改築については、南部区画整理事業に伴い移転する諫早中央保育所と同一敷地内に合築して建設し、施設の効率化を図るとのことだが、共用化を検討する機能は何かとの質疑に対し、駐車場、遊戯室、保健室、園庭などが考えられるとの答弁がありました。
このことを考えまして現在の南部区画整理事業を参考にしまして算出した場合、事業費的には約1,000億円ほどの事業費が見込まれます。現在の南部の進捗状況や現在の財政状況などを考慮した場合は、今すぐ着手するということは困難であろうと思っております。
南部区画整理事業の中で旧刑務所跡地の、全体は8.2ヘクタールですが、市が買った2.5ヘクタールの残の5.7ヘクタールを民間の法人がお買いになっていることは皆さん御存じのとおりでございます。 私が思うのには、前も申し上げましたが、あの区画、立派な事業の中に住んでいる人たち、あるいはそれを見る人たち、すべてがすばらしいまちづくりと思っておるときに、民間の人が何十億円とかけてこの土地を買っております。