諫早市議会 2021-12-05 令和3年第7回(12月)定例会(第5日目) 本文
また、市が発注する物品購入や業務委託についても、市指定の燃やすごみ用袋の加工業務やV・ファーレン長崎応援ののぼり旗作製、こどもの城除草作業など、可能なものについて事業所への優先調達を推進しているところであり、昨年度は、市の成人式の記念品や新幹線駅開業記念の記念品に採用するなど、販売促進の支援に努めているところでございます。
また、市が発注する物品購入や業務委託についても、市指定の燃やすごみ用袋の加工業務やV・ファーレン長崎応援ののぼり旗作製、こどもの城除草作業など、可能なものについて事業所への優先調達を推進しているところであり、昨年度は、市の成人式の記念品や新幹線駅開業記念の記念品に採用するなど、販売促進の支援に努めているところでございます。
このうち、食関連産業に特化したものを食の6次産業化としておりますが、この取り組みは地場産品のPRや販路拡大にもつながるものと考えており、長崎市においてはこれまで国の6次産業化ネットワーク活動交付金を活用した加工施設の整備に対する計画策定や申請手続等に係る支援を行うとともに、近隣自治体や農協、商工会等で組織する長崎西彼地域加工業務用産地育成協議会を活用した農産加工品の開発支援等を行ってまいりました。
1の概要でございますが、学校給食施設における調理業務の民間委託、民間調理場での米飯給食加工業務や副食の調理等業務の委託により、学校給食調理業務の効率化を図るものでございます。
障害者優先調達推進法に基づき、市が障害者施設へ物品等を発注した実績はどのくらいあるのか、との質疑に対し、市指定のごみ袋の製袋加工業務など15件で、約790万円の発注を行ったところである、との答弁がありました。
1の概要でございますが、学校給食施設における調理業務、米飯給食加工業務や副食の調理等業務の委託により学校給食調理業務の効率化を図るものでございます。
また、今年度設立されました県央振興局による県央地域加工業務用産地育成協議会においても、農業者、加工業者、販売業者とのマッチングを行い、新たな商品開発を行うことに対しましても、県や農業協同組合、商工会、商工会議所とともに支援を行っているところでございます。
また、定率の補助であった場合につきましては、原則として補助対象経費の2分の1以内ということになっているんですが、ちょっと最近入ってきた情報では、県がこれまで加工業務用野菜をつくる場合については、事業費の15%を上乗せ補助をやっていたものが、平成28年度から打ち切りになるということを聞いております。
1.概要でございますが、学校給食施設におけます調理業務の民間委託、民間調理場での米飯給食加工業務や、副食の調理等業務の委託により、学校給食調理業務の効率化を図るものでございます。
五島市内において、労力支援が必要な作物としてタカナやキュウリなどの加工業務用野菜のほか、ブロッコリーや豆類、葉たばこなどが挙げられますが、今後、さらなる生産拡大と品質向上を図る上では、人を雇ってその労力を活用した経営が求められるということになろうかと思います。
備考欄の十二番、加工業務用産地育成整備推進事業ですが、これは水田裏作による加工業務用野菜の導入を図るため、排水不良水田の暗渠排水工事に対する補助及び加工用タマネギの集出荷体制を確立するための機械導入に対し補助を行ったものであります。
一方、食料消費では、生鮮食料品の割合が三割を切っている中で、加工業務用野菜への対応が求められており、加工用タマネギの栽培面積増加に向け、規模拡大や新規栽培者の確保に取り組んでまいります。 さらに、国の四つの改革では、経営所得安定対策の見直しにより、本市への交付額が約四千七百万円減少することとなっており、影響が少なくなるよう日本型直接支払制度の導入に積極的に取り組んでまいります。
国産野菜の消費が先細る中、加工・業務向けは販売拡大の余地が残る数少ない分野と言え、市といたしましても加工・業務用野菜の生産体制の整備に努めてまいりたいと考えております。 次に、去る五月二十七日、平成二十五年平戸市観光統計を発表いたしました。観光客数は、全体で約百七十七万一千人と推計しております。これは対前年比で四・一%の増、日帰り客数では、四・九%の増、宿泊客数では一・四%の増となっております。
農業分野においては、県民所得向上対策の一環として、水田裏作等を活用した加工・業務用野菜産地の育成などを始めております。私もこれから、米の生産、販売のみによる所得向上は大変厳しいものではないかと考えており、米の裏作等に加工・業務用野菜の栽培などを組み合わせた生産体制をつくるならば、農家の所得向上に有効な手段の一つと思っております。
95ページの一番下の6次産業化推進支援事業600万円、それと下の加工業務用産地育成整備推進事業ということで2点出しておりましたけれども、加工業務用産地育成整備推進事業については説明を聞いてわかりましたので、取り下げたいと思います。 この上の6次産業化推進支援事業というのは、どういった事業なのか。それと雲仙市内に6次産業認定事業というのが幾つあるのか、お尋ねしたいと思います。
8款農林水産費、3項農業振興費、加工業務用農産物産地支援事業【予算額544万5,000円】について、今後は事業を拡大していく予定とのことであるが、翌年度以降の補助の見通しはどうか、との質疑に対し、今年度は県の単独事業として実施するが、平成26年度からは国の事業として実施される予定である。
四目一節農業費補助金は、加工業務用産地育成整備推進事業に対する増額であります。 二節林業費補助金は、ふるさとの森林づくり事業、森林整備地域活動支援交付金事業及び自然災害防止事業に対する増額でございます。 九目災害復旧費県補助金は、農地等災害復旧事業に対する増額であります。 次、十六款一項二目総務費寄附金の「やらんば!
次に、8款農林水産費園芸振興費の加工業務用農産物産地支援事業544万5,000円は、資料2の2ページで説明いたしておりますように、加工業務用野菜の栽培推進を図るため、県の助成を取り組んで、新規に実施しようとするものでございます。 次に、3ページをお開きください。
三目農業振興費の加工業務用産地育成整備推進事業は、加工用タマネギ生産のための圃場整備に対する補助金の増額でございます。四目畜産業費の放牧推進事業は、南部地区での牛の放牧事業のための整備補助金でございます。五目農地費の自然災害防止事業県工事負担金は、江川地区及び大山地区の農地海岸整備及び緊急地すべり対策のための県工事負担金となっております。
なお、本議会で補正予算として提案しております加工業務用産地育成整備推進事業につきましては、国の事業で、暗渠排水を整備する農地の三分の一以上の面積に加工用野菜を作付する場合に、その対象とする農地の暗渠排水整備にかかわる事業費の一五%が、さらに県費として上乗せされる事業となっております。 今後とも、こうした国、県の事業を活用し、加工用タマネギの作付拡大に取り組んでまいります。