諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目) 本文
許可されれば、3年間の期限つきですが、共同運行されます。この共同運行が実施されると、2022年度の経営改善効果は約2億8,500万円となるそうです。現在、諫早市内を走る島鉄バスは2017年自主再建を断念し、この長崎自動車の傘下に入り運行が継続されています。諫早市は、島原鉄道運営補助として本年度予算約7,200万円、間違っていたら後で訂正してください。
許可されれば、3年間の期限つきですが、共同運行されます。この共同運行が実施されると、2022年度の経営改善効果は約2億8,500万円となるそうです。現在、諫早市内を走る島鉄バスは2017年自主再建を断念し、この長崎自動車の傘下に入り運行が継続されています。諫早市は、島原鉄道運営補助として本年度予算約7,200万円、間違っていたら後で訂正してください。
今月10日、長崎バスと県営バスが共同運行を図る共同経営の導入に向けた連携協定を締結したとの報道がありました。市においては、今後策定される地域公共交通計画の方針に基づき、持続可能な交通体系の確立に力を尽くしていただきたいと思いますが、こうした動きの中、既に本年4月から茂里町・野母崎の路線でハブアンドスポーク型と言われる乗り継ぎ方式が導入されています。
このバス運行体制一体化は、市民の足として必要なバス路線を維持していくために、市営バスと西肥バスの共同運行の可能性を検討されたものの、両事業者の連携体制では、将来において、バス路線を維持し、利便性を確保することが困難であったことから交通局を廃止し、西肥バスが中心となった一体化による効率化が図られたものと理解しております。
まあまあ法律の改正によって、今後は共同運行とかダイヤ調整っていうのも合法でできるような状況になってきましたので、この機を捉えて利用者の代弁者としての市が中立的な立場で、きちっといろいろな提案ができるという状況がある中で、こういったデータを用いて話をして、その中でこの将来予測の人口につきましても実態のところが見えて、経営のために必要な将来的な人口予測が見えてきて、それをベースに議論ができていくと思いますので
そこで、バス事業による共同運行や共通定期券の導入について、昨年度、調査事業の中で検討してまいりましたが、さまざまな課題があり、現行のバス運行体制のままでは競合路線の整理等の実現が非常に困難であり、バス運行体制の一体化が提案されたことから、現在、その可能性について調査検討を深度化している旨を市議会にも御報告させていただきました。
そのため、市が事務局となり、両バス事業者みずから真剣に、現行体制のもと、競合区間の整理ができないか、またはバス事業者相互の連携体制のもと、共同運行による解決ができないか、真摯な検討を行っていただいております。しかしながら、事業者間で同意できる柔軟かつ効率的な車両運用、運賃配分の仕組みが難しいなどの課題から実現困難との結果となりました。
93 谷口長崎駅周辺整備室長 先ほどお示しした高速バスの乗降機能を高架下に配置しましょうということも一つの案として、今、県交通局と協議をしているところでございますけれども、当然高速バスというのは共同運行、例えば、九州急行バスであったりとか、いろんなバスと共同運行されている部分もありますし、委員おっしゃるように、空港バスに関しましては、県営バス、長崎バス双方
長崎鶴洋高校においても、実習船については福岡県、山口県、佐賀県との共同運行をしているとのことで、相当の費用が必要になるものと存じます。 高校への水産科の設置については、平成25年11月の県議会で島原半島の水産後継者育成のために県立高校に水産学科を設置してはどうかとの質問があったようですが、県教育長は、高校改革を行う場合は、教育的なニーズ、入学見込み数、進路保障など総合的に検討する必要がある。
また、オリエンタルエアブリッジではこれら路線を全日空との共同運行といたしたことにより、さらに経営の効率化が図られております。さらにオリエンタルエアブリッジの運行経費に対し、県、関係市が相応の負担をしております。 このようなことから、現在は安定した航空路の維持確保ができているものと思います。現在の状況を安定的に維持継続していきたいというふうに考えております。
試算額は、県営バスを減便させて必要便数を確保する案では約3,500万円減額の約7,000万円、乗り合いタクシーの代替で各路線の単独運行した場合の案では約2,000万円減額の約8,500万円、乗り合いタクシーで近接路線を共同運行した場合の案では約3,500万円減額の約7,000万円となりました。
さらにはハウステンボス発着の周辺観光バスの共同運行事業、あるいはマスコミの共同招待事業などにより、九十九島を初めとする周辺観光の多様性をアピールすることで、ハウステンボスそのものの魅力の増大といったことにつなげていきたいと考えております。 以上でございます。 ◆34番(片渕雅夫君) ただいま、それぞれ答弁をいただきましたけれども、再質問と要望をさせていただきたいと思います。
それから、例えば長崎バス、県営バス、一部乗り入れるバスが長崎市内を走ってますが、あのバス停に会社の違うバスが何十台もずらっと、中央橋なんかこの間数えたら12台並んでましたけれども、あんなことが、切符は共同的に使えるようになってますけども、もう少し会社が統一できなければ共同運行ができないんだろうかと。独占禁止とかなんとかの法律があるとすればですけど。