諫早市議会 1991-09-02 平成3年第6回(9月)定例会(第2日目) 本文
私自身、保険料はより負担が少なく、給付は厚く、そしてより応分で公平な負担をと望んでいる一人であります。最初の一点目でございますけれども、市民の限界を超えているということですが、どの階層において負担が過大となっておるのか、そして約四割と思われる国民健康保険加入者と、あとの六割の他の医療保険加入者と比べて、本当に過重なものかどうかという点であります。
私自身、保険料はより負担が少なく、給付は厚く、そしてより応分で公平な負担をと望んでいる一人であります。最初の一点目でございますけれども、市民の限界を超えているということですが、どの階層において負担が過大となっておるのか、そして約四割と思われる国民健康保険加入者と、あとの六割の他の医療保険加入者と比べて、本当に過重なものかどうかという点であります。
│原案可決 ┃ ┠──────┼───────┼───────────────────────────────────────┼───────┨ ┃ │ │ │一〇月七日 ┃ ┃議案第六六号│委員会付託 │平成三年度諫早市国民健康保険事業特別会計補正予算
との質疑に対し、当局より、 一、国民健康保険運営協議会も都市計画審議会もまちづくりの一つである事項を審議してもらい、それを政策に反映させ、つくるものであり、まちづくりをワーク(働かせる)させるパーツ(部品)となるものである。
国民健康保険の加入者は、所得の低い者が多く、保険料を払うのも大変である。今回の改正により、どのように軽減され、結果において保険料等どのようになるのかとの質疑に対し、現行制度と改正案による比較等において、賦課所得額、賦課総額並びに世帯数等、それぞれ試算結果において最終的に約五百万円ぐらいの減額になる。
さらに一九八四年(昭和五十八年)には健康保険法の改悪によって退職者医療制度を創設するとともに、同時に国民健康保険事業に対する国庫補助を四五%から三七・五%へと大幅削減をし、国保の大幅値上げの要因をつくってきたのです。
次に、議案第四十九号「諫早市国民健康保険条例の一部を改正する条例」に対する質疑に入ります。 (「なし」と言う者あり) 20 ◯議長(指方盛夫君)[ 107頁] なければ、これにて議案第四十九号に対する質疑を終結いたします。
本案は御提案申し上げております理由に記載のとおり、国民健康保険法の一部が改正されたことに伴い、政令の改正に伴いまして、これに準じまして本市の国民健康保険料の適正化を図るため、国が示しております準則に従い、賦課総額の算定の方法、所得割の算定の方法、賦課限度額及び保険料の軽減など改正し、あわせて条文の整備をしたいので、この条例案を提出するものでございます。
平成二年度諫早市一般会計補正予算(第十号))│ ┃ ┃ │ │ │承 認┃ ┠──────┼───────┼────────────────────────────────────────┼──────┨ ┃ │ │専決処分の承認を求めることについて(平成二年度諫早市国民健康保険事業特別会計補
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━┓ ┃平成三年 │北村 伝議員│一、二期八年目をむかえている野田あきら市政について問う │一九三┃ ┃六月一九日 │ │ (1) 市民が求めてきた福祉の諸要求に対して市独自でどう対処されてきたか │ ┃ ┃ │ │ (2) 白内障患者が、人工水晶体(眼内レンズ)の手術を保険
さらに、今回の改正は、一歩前向きのものであり、今後、国に対して幼児の保険制度をつくることの働きかけもまた必要であるとの賛成討論がなされた次第であります。
結果を申し上げますと、この高等看護学校を健康保険諫早病院に併設できればと思い、お伺いします。 次に、第二項目の夜間保育所の件ですが、現在の看護婦で退職する人の中に、結婚及び出産もまた大きな原因となっております。ここで夜間保育所ができ、安心して赤ちゃんを預けられることになれば、母親は十分に継続して勤務ができるわけであります。
いろんな行政面で、これは健康保険料の問題だって大変行き詰まっております。まず、人間は健康でなければいけないと、そのためにはやっぱり二本の足を使う政策をとっていただきたいと。
同時にまたですね、先ほどの最初の質問にもありますけどもですね、乳児の入院費、あるいは通院費というのはですね、全体的な保険料の中で見ると非常に少額ですね。
国保料を滞納すれば保険証への交付で締めつけるなど厳しい態度がとられています。悪意で滞納する人には厳しい制裁も必要かもしれませんが、経済的に困難な家庭に対してももっと温かい手を差し伸べてもよいのではないかと思い、減免制度の充実を要求してもこれまで実施されなかったのです。
│原案可決 ┃ ┠──────┼───────┼──────────────────────────────────────┼──────┨ ┃ │ │ │三月一五日 ┃ ┃議案第一五号│委員会付託 │平成二年度諫早市国民健康保険事業特別会計補正予算
まず、歳出でございますが、第八款諸支出金、一項償還金及び還付加算金六百八万円につきましては、平成元年度の国民健康保険療養給付費等の負担金が超過交付されたことによる精算返納金の計上でございます。 次に、歳入について御説明申し上げますので、二ページにお戻りいただきたいと思います。
│ 備 考 │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│ 1 │議案第 1号 │雲仙市債権管理条例の制定について │継続審査分 │├────┼───────┼──────────────────────┼──────┤│ 2 │議案第 1号 │専決処分した事件の承認について(雲仙市国民健│ ││ │ │康保険税条例