諫早市議会 2022-12-01 令和4年第5回(12月)定例会(第1日目) 本文
本市では、このたび、体操競技で数々の偉業を達成され、国際的にも知名度が高い本市出身の内村航平氏を諫早市ふるさと特別大使に委嘱させていただくこととしました。記念すべき第1号の大使となられた内村氏からは、「オール諫早の一員として、多くの方に諫早の魅力を伝えていけるよう励んでまいります。」
本市では、このたび、体操競技で数々の偉業を達成され、国際的にも知名度が高い本市出身の内村航平氏を諫早市ふるさと特別大使に委嘱させていただくこととしました。記念すべき第1号の大使となられた内村氏からは、「オール諫早の一員として、多くの方に諫早の魅力を伝えていけるよう励んでまいります。」
諫早駅においては、体操競技で数々の偉業を達成された、内村航平氏の一日駅長就任が決定しております。郷土・諫早が生んだ世界的なヒーローの凱旋により、祝賀ムードが一層盛り上がるものと期待しております。
改めまして、内村選手のこれまでの御功績と御努力に対し、深い敬意と感謝の意を表しますとともに、今後も体操への情熱はそのままに体操競技の普及に向けたさらなる御活躍を期待しております。 来る9月23日、いよいよ西九州新幹線の開業を迎えます。この開業を半年後に控え、諫早駅の交流広場において、今月20日から4月3日までの15日間、諫早駅スプリングフェスティバルを開催しております。
特に、オリンピック体操競技の種目別鉄棒に出場しました本市出身の内村航平選手の演技は、多くの市民の皆様がステイホーム・ビューイングで精一杯応援されたことと思います。4大会連続のメダル獲得はかないませんでしたが、これまで内村選手が成し遂げられてきた数々の偉業は、諫早市民の誇りであります。これからも内村選手の御活躍を引き続き市民の皆様とともに応援してまいりたいと考えております。
皆様、御承知のとおり、体操競技の内村航平選手が4大会連続メダル獲得を目指されており、その活躍が大いに期待されるところであります。 今回の大会では、市民の皆様とともに応援するパブリックビューイングはかないませんが、今月24日の予選と8月3日に行われる決勝は、ぜひ市内飲食店のおいしい料理をテイクアウトし、我が家でのステイホームビューイングで家族そろって声援を送っていただきたいと思います。
また、今回の大会には、本市出身のアスリートとして、体操競技の種目別鉄棒に4大会連続のメダル獲得を目指す内村航平選手の出場が内定しております。このほか、学生時代を本市で過ごし、アスリートとしての基礎を培うなど、この諫早とゆかりの深い選手が出場する競技もございます。我が国で開催されるこの記念すべき大会に、国を代表して活躍する「郷土・諫早」の選手たちを市民の皆様とともに熱く応援してまいりましょう。
また、カタール・ドーハで開催されました第48回世界体操競技選手権大会におきまして、内村航平選手は、右足首の故障を抱え万全の体調ではない中で、個人種目別の鉄棒競技で銀メダル、男子団体総合で銅メダルを獲得されました。
体操競技では、女子個人総合で時津中学校3年の坪井晴香さんが入賞し、九州大会へ出場いたしました。 卓球競技は、女子シングルスにおいて、時津中学校2年山本音寧さんが入賞し、九州大会、全国大会へ出場いたしました。 次に、長崎県吹奏楽コンクールにつきましては、時津中学校が出場し、優秀賞を受賞しております。 大会に出場した生徒たちの健闘を心からたたえたいと思います。
体操の内村航平選手は、先月20日に開催されました「NHK杯」において、前人未到の10連覇を達成し、10月にカタール・ドーハで開催される「世界体操競技選手権大会」に出場されます。
また、全国中学校体育大会の前後には、愛媛国体の九州地区選考会が、同じく新体操はシーハット、体操は県の体育館で開かれ、新体操の団体では長崎女子高校が、体操競技も少年の部は男女とも愛媛国体に行くことになりました。 今回のような全国規模の大会のほかにも、毎年4月には新体操の九州スプリング大会が、韓国や台湾、東京、岡山、沖縄からも参加し、西日本大会規模で開かれています。
体操競技では、九州大会男子個人総合に時津中学校3年の坪井郁弥さんが出場しております。 次に、長崎県吹奏楽コンクールにつきましては、時津中学校が出場し、優秀賞を受賞しております。 大会に出場した生徒たちの健闘を心からたたえたいと思います。 次に、8月6日に第22回時津町B&G海洋センター水泳大会を開催しました。
新体操競技では、時津中学校の女子が個人総合で準優勝の成績をおさめております。 体操競技では、時津中学校の男子が個人総合で1名、九州大会出場を果たしております。 続きまして、九州中学校体育大会及び全国中学校体育大会についてでございますが、バドミントン競技において時津中学校3年の小方里羽さんが九州大会のシングルス女子で準優勝の成績をおさめ、全国大会では2回戦進出を果たしております。
御承知のとおり、体操競技の内村航平選手を初めとする郷土出身選手のリオデジャネイロオリンピックでの活躍が注目を集めたところであり、スポーツのまち諫早のPRに多大な貢献をいただいているものと考えております。
今回のリオデジャネイロオリンピックにおきましても、世界体操競技選手権個人総合6連覇中の内村航平選手、50キロメートル競歩の森岡紘一朗選手、水泳女子400メートル・フリーリレーの山口美咲選手といった、3名もの本市出身の選手が出場いたします。
【スポーツの分野での活躍】 イギリス・グラスゴーで開催されました「第46回世界体操競技選手権大会」におきまして、内村航平選手が個人総合決勝で前人未到の6連覇を達成され、団体競技と種目別鉄棒競技をあわせ、3つの金メダルを獲得されました。 「第54回全日本50キロ競歩高畠大会」におきまして、森岡紘一朗選手が見事優勝に輝きました。
3項スポーツ振興費について、内村記念アリーナで体操大会を開催する考えは、との質疑に対し、体操競技に必要な専用器具を備えているのは県内では県立総合体育館だけであり、ここから借用する必要があり、現在のところ当該施設での開催は難しいと考えている、との答弁がありました。
体操の内村航平選手は、4月の「全日本体操競技選手権大会」で個人総合8連覇、5月の「NHK杯」では7連覇の偉業をなし遂げられました。10月にイギリス・グラスゴーで開催される「世界体操競技選手権大会」において、個人総合6連覇を目指すことになります。
先月3日から中国で開催されました世界体操競技選手権におきまして、内村航平選手が個人総合で金メダル、団体と種目別鉄棒で銀メダルを獲得しました。個人総合は5連覇、ロンドンオリンピックを含めて6大会連続の世界王者となる、前人未到の偉業であり、心からお祝い申し上げたいと存じます。 また、世界選手権後すぐに開催された国体では、世界トップの美しい演技を披露し、長崎県チームの準優勝に貢献しました。
昨年度は元オリンピック体操競技の池谷幸雄選手、陸上十種競技アジア大会金メダリストの右代啓祐選手と200メートルハードル競技元日本記録保持者の秋本真吾選手の3選手が5校の小学校に来ていただきました。 今年度は、今お話がありましたとおり、元オリンピック陸上競技の弘山晴美選手が既に2校に来校し、競技の指導や経験をもとにした貴重な話をしていただいております。
10月19日、20日の2日間開催された東日本大震災復興支援第69回国民体育大会長崎がんばらんば国体体操競技新体操会場である西海市大瀬戸総合運動公園内でおもてなし広場を設置し、地元特産品を使用した飲食コーナーや市内外の事業所による物産コーナーで全国からの来場者や大会関係者をお迎えいたしました。