諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
また、開発に伴う周辺の交通問題につきましては、これまで開発事業者が国道・県道等の管理者や公安委員会と協議を重ねられた結果、おおむね了承が得られたところでありますが、お触れになられましたように、先月、高規格道路の島原道路の長野インターチェンジから栗面インターチェンジまでの工区が供用開始されましたので、今後の交通流動の状況を踏まえ、改めて交通処理計画の検証が行われることとなります。
また、開発に伴う周辺の交通問題につきましては、これまで開発事業者が国道・県道等の管理者や公安委員会と協議を重ねられた結果、おおむね了承が得られたところでありますが、お触れになられましたように、先月、高規格道路の島原道路の長野インターチェンジから栗面インターチェンジまでの工区が供用開始されましたので、今後の交通流動の状況を踏まえ、改めて交通処理計画の検証が行われることとなります。
それから、一定の交通流動があることなどの要素を踏まえ、箇所としては、国道207号沿い、国道57号沿い及び県道124号線沿い、これはつまり干拓の駅周辺ということでございますけれども、これら三つの区域における整備の可能性に関する調査を行ったということでございます。
以上に配慮していただくようお願いするとともに、具体的な検討に当たりましては、単に、関係機関の調整にとどめることなく、交通・まちづくりの観点から専門家を交えて十分な検討を行うとともに、長崎市はもとより、市民、地域住民、商店街関係者の意見を聞くなど十分な協議検討を踏まえながら進めていただき、特に横断歩道橋の撤去については、その影響にかかわる予測調査を行うとともに、歩道橋の撤去を想定した社会実験により交通流動
この交通量につきましては、長崎市の南部方向と本市東方向の間を約9,000台ぐらい交通流動に寄与してる。この9,000台というのが、南部方面の86という数字がございますが、これが86というのが南部方向から純然たる流れでございますので、この86をまるめて9,000台弱の交通に寄与してるというところでございます。 それから、長崎市北部から川平有料道路と連係して2,000台ぐらい流れております。
交通流動につきましては、縦方向、大橋から道の尾方向に対してが約4万台、それから長崎バイパスの方に対して、1万1,500台ということで、問題になりますのは、大橋から長崎バイパス方向への右折がなかなかさばけないということが一つ大きな問題だったと思っております。
これらの改善を図るため、平成10年10月に交通流動等の調査が実施され、この対策として大塔ロータリー周辺部の標識の見直しが平成11年12月末に完了しております。さらに、行き先予告を早めに運転者等に知らせるための改善対策としまして、現在、早岐瀬戸大橋の4車線化を施工中でございます。これは平成12年度末完成とお聞きしております。