諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目) 本文
特に、昨年の6月にありました、千葉県八街市での通学路の事故で、やはり私たちも危機感を一層覚えて、そして交通安全指導をさらに徹底していかなければということで、学校でも強力に指導していただいているところでございます。
特に、昨年の6月にありました、千葉県八街市での通学路の事故で、やはり私たちも危機感を一層覚えて、そして交通安全指導をさらに徹底していかなければということで、学校でも強力に指導していただいているところでございます。
増の主な理由といたしましては、1.交通安全対策費のうち、1.交通事故相談所運営費及び2.交通安全指導普及費において職員手当等の増、6.高齢者交通安全対策費の皆増などによるものでございます。 次に、138ページから139ページをお開きください。第23目スポーツキャンプ等誘致費3,486万9,000円は、全て市民生活部所管でございます。
松浦地区安協は運転免許事務だけではなく、四季ごとの交通安全活動期間の啓発活動であるとか、保育所、幼稚園、新入学生への交通安全指導であるとか、地域での交通安全活動の中心的な役割を担っていただいているものと認識をいたしております。
また、ハード面の整備等に加え、児童生徒に対しまして各学校で交通安全指導を行い、交差点で信号待ちをする場合にはできるだけガードレールや頑丈な構造物が設置してある陰に隠れて待機したり、車道から離れて待機したりするなど、自分の命は自分で守ることができる危険回避能力を身につける指導を実施するよう、各学校に指導しております。
また、防災対策などにおいては、地域に限らず、子供たちにも自然災害に対する知識や理解を早く持てるよう、学校で現在実施されていると思われます交通安全指導、避難訓練のほか、今回配布されました地域ごとのハザードマップを活用しまして、防災教育について学ぶことも大切だと思っておりますが、教育委員会の御見解をお聞かせください。 ◎学校教育課長(角田亮明君) お答えいたします。
そこで、交通安全指導員として制服を着ずに腕章と帽子と笛と旗を携え、毎日ではなく、交通安全期間や月に何回か交通指導員と連携した形、いわゆる補助員として活動していただく。
交通安全協会の交通安全指導員が、学校や保育所、幼稚園などで、園児、児童生徒等に対して、交通安全教育や交通指導を行い、道路上では遊ばないよう指導しております。
それから、交通安全指導員による車両での広報などを平時の取り組みとして行っているところです。 以上です。 ◆3番(光山千絵君) さまざまな取り組みをされているんだなというふうに、今、聞かせていただきました。
町教育委員会としましては、引き続き、交通安全教育並びに交通安全指導を強化してまいりたいと考えております。交通指導員を初め町民の皆様方には、日ごろより児童生徒の安全対策にお力添えをいただいておりますが、今後も、全町的な登下校時の見守り活動や交通指導等に御協力いただきたいと考えております。 以上で、新井議員の御質問に対する答弁を終わります。 ○議長(山脇 博君) 10番、再質問をどうぞ。
自転車安全運転教室では、学校の運動場、それから、よく使っているのが、干拓の里の自転車コースがございますが、そこにおきまして、警察署員や交通安全指導員、自動車学校職員から実技指導や交通ルール・マナーについて指導をいただき、安全運転について学んでおります。
5 ◯教育長(西村暢彦君)[53頁] 事故が起きないための対策ということでございますが、児童生徒への交通安全指導等を行っておりますけれども、何と申しましても危険な通学路の把握とその整備に努めているところでございます。 昨年度、各学校で通学路安全点検を行い、要対策箇所として報告があった内容を中心にお答えしたいと思います。
減の主な理由といたしましては、説明欄の1.交通安全対策費のうち、2.交通安全指導普及費において、実施内容等見直しを行ったことにより、400万2,000円減したことなどによるものでございます。 次に、飛びまして138ページから139ページをお開きください。第23目スポーツキャンプ等誘致費3,785万円は全て市民生活部所管でございます。
交通安全指導員の定数と実質人数、平均年齢及び報酬額についての質疑には、定数は50名以下で実数は33名、最高齢が84歳で平均年齢は70歳である。報酬は1人年間5万円であるとの答弁。 実数も少なく高齢化しているが、指導員は地区の誰が推薦するのかとの質疑には、各地区の指導員からの推薦で指名をしているが、ここ数年来、なり手がいないことが問題視されており、今後も十分検討したいとの答弁。
◎総務部長(田中博文君) 現在、市内の各小中学校に、交通安全指導員や警察署に依頼しまして、自転車の正しい乗り方と交通ルール、自転車の点検・整備についての指導など、自転車の安全教室を実施しております。
また、警察及び交通安全指導員による講習会などにおいて、長崎県の二輪車自転車商組合大村支部の会員の皆様が自転車の点検整備を行い、その際に保険の加入促進を行っていただいております。 また、現在、市内の各中学校、高校におきましては、自転車保険の加入を条件に自転車通学を許可しているとお聞きしております。
続きまして、現在の交通規制ですが、議員御指摘のとおり、平日の朝7時半から8時半まで車両交通規制がかかっておりますが、登下校時には、地元の方々が交通安全指導に尽力いただき、安全が確保されていることに大変感謝をいたしておるところでございます。 また、この交通規制について、地元要望を契機として検討がなされ、昭和60年から歩行者の安全確保のため規制されております。
また、警察による巡回や地域ボランティアの方々による見守り、PTAによる交通安全指導などの取り組みも実施されております。 登下校時の子どもの安全確保に向けては、子ども自身が危険を感じ、安全に行動できる力や自ら考え危険を回避する力を高めていくことも大切なことでございます。今後学校において担任等から登下校に何か異常はなかったかなどの声かけをするなど、不審者等への対応をより具体的に指導してまいります。
日ごろから地域の皆様には、子供たちの登下校の際に、子供たちへの交通安全指導や声かけなど見守り活動を行っていただき、深く感謝申し上げます。 まず、1点目の本町でも子供見守り隊活動が行われているが、見守り活動中に隊員に事故が発生した場合、どのような保証があるのかについてですが、各学校PTAでは、安心してPTA活動を行えるよう、県PTA安全互助会という制度に加入しています。
学校においては、日々の学級活動及び道徳を初め、全ての教育活動が生命尊重の基盤の上に行われておりますが、特に避難訓練や交通安全指導等においては、「自分の命は自分で守る」ことを中心に、命の大切さとあわせて命を守るための具体的な行動についても学ぶ機会を設けております。
小中学校の子どもたちの登下校時の安全確保については、学校において歩道の設置状況や交通量、人通りの多さ、距離などを考慮し、子どもたちが安全に安心して登校できるかどうかを把握し、より安全な経路を通学経路として設定するとともに、その通学経路に応じた交通安全指導を子どもたちに継続的に行っております。