91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

諫早市議会 2022-12-04 令和4年第5回(12月)定例会(第4日目)  本文

温暖化対策のための取組というのは、改めて言うまでもなく世界的なトレンドになっており、既存・新規施設を問わず、市内施設での正味の酸化炭素排出を減らしておくこと、すなわちZEB化推進は今後メジャーになると予想される国内での排出量取引の広がりの中で、諫早市が少しでも優位に立つ布石となります。  

諫早市議会 2022-06-04 令和4年第3回(6月)定例会(第4日目)  本文

2050年に酸化炭素排出ゼロにすることを目指し、諫早市として具体的にどのような取組を検討されているのか、答弁を求めます。  5点目は、災害時の受援計画策定についてです。  総務省消防庁が2月に公表いたしました、災害時に他の自治体からの支援や救援を受け入れるための手順を定めた受援計画、この策定状況は、全国の市町村の45%となっております。  

諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

本市においては、現在、再生可能エネルギー利用省エネルギー化推進など酸化炭素排出実質ゼロに向けた取組について他市の事例も参考にしながら本市の実情に応じた取組を検討し、実施に当たっての課題整理等を行っているところであります。これらを一定整理した上で表明したいと考えております。  

西海市議会 2022-03-04 03月04日-04号

これを早く、このカーボンニュートラルというのを前面に出すことによって、今、世界の企業酸化炭素排出について投資の対象になっているということをしっかり感じていなければならないと。 西海市が、今度はそういうカーボンニュートラルに対して積極的な姿勢を見せることによって、この企業投資意欲西海市に持ってくるという、大きな狙いがございます。

諫早市議会 2021-12-03 令和3年第7回(12月)定例会(第3日目)  本文

また、市の事務事業に関しましては、昼休み等における不用な照明の消灯、または冷暖房設備の適正な運転ハイブリットカーなどの低公害車への更新による自動車燃料使用量削減ペーパーレス化推進による廃棄物減量などを徹底し、市が率先して酸化炭素排出削減に取り組んでいきたいと考えております。

長崎市議会 2021-06-28 2021-06-28 長崎市:令和3年第3回定例会(5日目) 本文

マイボトルを使用することはペットボトル等ごみ減量に加えて、酸化炭素排出削減にもつながるため、全国的にもマイボトル運動が広まってきています。近年では、マイボトルを持参した場合に飲料を提供する店舗や、議員ご提案の無料で冷たい水道水を給水できる非接触型の給水スポットの設置などが行われております。

大村市議会 2020-12-07 12月07日-05号

菅総理大臣は、先の臨時国会所信表明演説で、二酸化炭素、CO2などの温室効果ガス排出量実質ゼロを2050年までに達成する目標を打ち出しましたが、環境省は2015年に合意された国連パリ協定と2018年に公表されましたIPCC、いわゆる国連気候変動に関する政府間パネル特別報告書で、気温上昇を抑えるためには2050年までに酸化炭素排出実質ゼロにする必要があることが示されたことによりまして、他先進国

時津町議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会(第2日12月 2日)

国連グテレス事務総長は、地球温暖化の原因となる酸化炭素排出で上位を占める中国、アメリカ、インド、ロシア、日本の5か国が二酸化炭素削減の先頭に立つべきであること、特にこの排出大国5か国が2015年の気候変動枠組条約締結国会議パリ協定で合意した「実質ゼロ目標」を掲げることが問題の核心だと指摘しました。この指摘に対する町長の見解をお伺いします。  

諫早市議会 2020-09-03 令和2年第4回(9月)定例会(第3日目)  本文

この中で五つの基本方針を基にごみの量や質が変動した場合、安定稼働対策エネルギー回収率酸化炭素排出、施設の規模、建設費維持管理費などのトータルコストなどの項目を比較検討した結果、焼却方式ストーカ方式、また、組合が最終処分場を所有していないことから、ストーカ式焼却方式と灰のセメント原料化が最も優位であるとの検討委員会の結果が出ているという状況でございます。  

平戸市議会 2020-03-05 09月09日-02号

次に、洋上風力発電についての市の対応でございますが、令和2年4月1日、本市地球温暖化防止観点から、酸化炭素排出削減吸収量均衡を目指し、「ゼロカーボンシティひらど」の宣言を行ったところであります。 本市における再生可能エネルギー事業は、令和5年度までに充足する計画であり、環境保護乱開発防止観点から、事業者発電施設がこれ以上増えることは想定しておりません。 

雲仙市議会 2020-03-02 03月02日-02号

燃料重油から森林間伐材にかえることで酸化炭素排出を抑制することが見込まれます。また、未利用だった間伐材が商品となることで、林業振興にも大いに寄与するものと考えております。 以上です。 ○議長(松尾文昭君) 坂本弘樹議員。 ◆8番(坂本弘樹君) 環境センターのボイラーで焚いている分を、この木質系バイオマス発電の余熱で代替するというふうな考えがメインになろうかと思いますけれども。

島原市議会 2019-03-01 平成31年3月定例会(第1号) 本文

さいたま市の課題の一つに、家庭や民生業務酸化炭素排出全国県平均よりも大変高く、住宅、乗用車への対策として削減が必須とのことでした。  電気自動車普及に当たって、1回の充電で走行可能な距離が短い、ガソリン車と比べて車両の価格が高い、一般の消費者に余り知られていないという3つの課題を解決して、持続可能な低炭素社会の実現を図ることを目標としているとのことです。