諫早市議会 2018-07-04 平成30年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2018-07-04
排水施設維持管理事業(補助)、予算額1,070万7,000円について、中央干拓地における排水機場などの管理運用はどのように行っているのか、との質疑に対し、中央干拓地については、自然排水ができないため、雨水を中央遊水池に一次貯留し、通常は自動運転の常時排水用小型ポンプ1台で排水を行っている。
排水施設維持管理事業(補助)、予算額1,070万7,000円について、中央干拓地における排水機場などの管理運用はどのように行っているのか、との質疑に対し、中央干拓地については、自然排水ができないため、雨水を中央遊水池に一次貯留し、通常は自動運転の常時排水用小型ポンプ1台で排水を行っている。
次に、排水路等についてでありますが、中央排水機場とそれに付随する中央遊水池、中央幹線排水路約1.9キロメートルにつきましては、諫早市が国からの管理委託を受けて管理を行うことといたしております。支線排水路約11.3キロメートルと2カ所の揚水機場、これは中央揚水機場と小江の揚水機場でございます。
審査に当たっては、諫早湾干拓地の中央排水機場・中央遊水池、中央幹線排水路、本野町の肉用繁殖雌牛飼育農家、漁船保全修理施設整備事業を行う喜々津漁港を現地調査するとともに、提出された資料をもとに審査を行ったところであります。 各案件の審査の過程における質疑の主なものは、次のとおりであります。
47 ◯農林水産部長(田鶴俊明君)[34頁] この土地改良事業計画でございますけれども、中央排水機場とそれに付随いたします中央遊水池、中央幹線排水路の維持管理を行うというものでございます。
事業完成に伴い市が管理することとなります中央排水機場、中央遊水池及び中央幹線排水路の施設につきましては、土地改良法に基づく議案を本議会でお願いいたしております。