松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文
21 ◯ 11番(中塚祐介君) こういう部分について、タブレット化することによって簡略化する、ペーパーレスにすると言いながら、情報量があまりにも議会側と行政側と違うというのがここではっきりしとる。やはりこういったところはきちっとやってもらわないと、どうやってどういうふうに審査していくのか。
21 ◯ 11番(中塚祐介君) こういう部分について、タブレット化することによって簡略化する、ペーパーレスにすると言いながら、情報量があまりにも議会側と行政側と違うというのがここではっきりしとる。やはりこういったところはきちっとやってもらわないと、どうやってどういうふうに審査していくのか。
さて、今回から、本格的にペーパーレスによる議会となり、多くの情報を1台で管理でき、効率的で便利であると実感したところであります。議員の皆様も、ペーパーレスの推進に積極的、先進的に取り組んでいただきありがとうございます。庁内におきましてもデジタルトランスフォーメーションを推進するため、各課から32名のリーダーを選出し、第1回DXリーダーキック・オフミーティングを開催したところであります。
◎市長(杉澤泰彦) これはSDGsも脱炭素も同じだと思うんですけれども、職員と話し合う中で一番多かったのはペーパーレス、それから、公用車のEV化、そして、それに対する補助制度はできないかというようなことがございました。
そういうことで、市の事務事業といたしましては、ペーパーレスと言いますか、ペーパーを少なくする、なるべく紙で出さずにデータでやるとか、紙の両面を使うとか、そういった先ほど冒頭言いましたとおり、電気の節減化とか、LEDとか、そういったところを含めて、まずそういうことをやっております。
あと、ペーパーレス、なるべく紙を使わないような方向。あまり大きな成果は出てこないと思うのですけども、そういった小さいことから少しずつやっていきたいと思っております。
また、市の事務事業に関しましては、昼休み等における不用な照明の消灯、または冷暖房設備の適正な運転、ハイブリットカーなどの低公害車への更新による自動車燃料使用量の削減、ペーパーレス化の推進による廃棄物の減量などを徹底し、市が率先して二酸化炭素排出量削減に取り組んでいきたいと考えております。
松浦市議会基本条例の制定、それから、議会にタブレット端末導入、デジタル化とペーパーレス化、議会改革特別委員会は25回開催しております。また、鷹島海底遺跡保存活用特別委員会は、昨年6月に設置以来、1年半で12回開催しております。非常に議会としては市民の負託に応えるために一生懸命閉会中にもかかわらず議会改革、議員としての務めを果たしてきたということが私の感想です。
これにより、議会で導入されました文書共有システムについて理事者側で利用する準備が整いましたので、本定例会より運用を開始し、議会関係資料のペーパーレス化を図っております。 5.安心、幸せのまち 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種については、12歳以上の対象者に対する2回目の接種率が85%を超え、接種を希望された方への接種はほぼ完了したと考えております。
その中では、ペーパーレス化や電子決裁をはじめ、デジタル化による業務改善につながる意見が出されるなど、現状に対する問題意識が出始めており、DX推進に必要不可欠な認識共有、機運醸成につながっているものと感じているところであります。
特に、若手の皆さん方を集めてお話ししているんですけれども、庁舎内でまず最初に出てきたのは、やはりペーパーレスなんです。ペーパーレス、そこからいこうかということで、じゃ、ペーパーレスとは何なのかということで、取り組めることですね。私が今指示したのが、この庁舎でペーパーを年間どれだけ使っているのかと。それをトンとして、重さで出してくださいと。
「タブレット端末の導入」に関しては、議会運営の活性化及び議会・議員活動の効率化を図ることを目的に、電子データによる議会関連資料の共有、情報伝達・共有及びペーパーレス化会議を実施するため、令和2年10月に導入した。令和2年12月定例会から議案審議に試行的に導入し、令和3年6月定例会からは本格導入として、議案配布はもちろんのこと、議会の招集通知や様々な連絡事項もタブレット端末を通じて行っている。
マニュアルの作成について ロ 避難所の備蓄(段ボールベッド、救援物資)について ハ 避難所の概要(予備電源の確保、洋式トイレ、窓ガラス対策)について ニ 道路の雑木の撤去、復旧作業員の確保について 2 自治体DXについて ①自治体DXの目的と市長のビジョンは ②DX人材の確保と育成方針について ③準備や計画の状況は ④市民向けサービスの向上について 行政手続のオンライン化、ペーパーレス
例えば、職員会議もコンピューターで見ながらペーパーレスをすることによって、会議資料の削減ですとか、それぞれの取組を紹介し合いながら、自分の学校でもできることを増やして、できるだけの削減を進めているところです。 ○議長(宮本一昭) 14番、戸浦善彦議員。
効果については、コロナ渦におけるテレワーク時の執務環境の向上に資するとともに、文書管理業務の効率化及び文書のペーパーレス化を目的とした電子決裁機能を備えた文書管理システムの導入であると説明がございました。
燃やすごみを減らすという観点からもペーパーレス化は避けては通れないというふうに思っております。 子育て支援センターでは関係する部署が多いため、必ずどこかで情報の共有がされないリスクがあると思いますので、しっかりと切れ目のない支援を行うために情報共有体制の構築をお願いしたいというふうに思います。
ペーパーレス化もなかなか進んでいないという状況もありますので、そこは本当に丁寧に、市民に分かりやすく説明していただきながら、これだけ活用すれば暮らしやすいまちができるんだ、暮らしやすい生活ができるんだよというようなことの周知PRも含めて、どうぞ今後よろしくお願いいたします。 3.教育行政についてのGIGAスクール構想の本格的な取組について再質問いたします。
行政サービスにおきましては、押印を廃止して、ペーパーレス化を行うことや、市役所に来なくても、オンラインであらゆる行政手続ができるようになることがDXだというふうに認識をしております。 ◆14番(野島進吾君) わかりやすく説明をいただきまして、ありがとうございました。 大村市は、DXについて、これまで取り組まれていることがあると思いますが、その辺を教えていただきたいと思います。
(2)の電子申請等の項目を拡大したシステムの整備でございますが、ペーパーレス化の推進、職員の各種申請等に係る書類作成、提出、確認事務などの負担軽減を図るために今回整備するシステムでは、表の現行のシステムの機能欄に記載の時間外勤務等の電子申請などに加えて新たな機能といたしまして、ここは新システムに追加する機能という欄を下のほうに記載させていただいていますが、ここに記載のとおり通勤届や住居届出等の諸手当
3月定例会におきましては、予算関係の議案も多くございますので、今回までは紙ベースの議案も配付されておりますけれども、今後は完全なペーパーレス化を目指していく予定となっております。 また、松浦市議会基本条例についても、今期定例会での制定を目指しております。
このシステムの導入により、決裁を持ち回る移動時間の短縮やペーパーレス化、文書の保存、廃棄における効率化、省力化、さらには内部統制の観点からのリスクの軽減といったことの効果を見込んでおり、より一層の業務効率化等につながるものと考えております。 次に、デジタル・ガバメント準備室における取組内容についてお答えをいたします。