諫早市議会 2018-12-04 平成30年第5回(12月)定例会(第4日目) 本文
平成28年度からバリアフリー・安全型の改修工事の住宅性能向上リフレッシュ事業に対して、市独自で補助を行っております。 そこで、平成25年度から補助件数はそれぞれどれくらいあったかということでお尋ねをいたします。
平成28年度からバリアフリー・安全型の改修工事の住宅性能向上リフレッシュ事業に対して、市独自で補助を行っております。 そこで、平成25年度から補助件数はそれぞれどれくらいあったかということでお尋ねをいたします。
これはバリアフリー、安全、省エネルギー、または防災性能を向上させるための住宅リフォーム工事の一部を補助するというのがありまして、26年度は多かったんですけれど、27年度は予算が18件分で180万円です。28年度の予算で20件分の200万円。1件当たり10万ということになるんですけど、こういった制度があります。これもあわせまして、これはもう少し広報をしたほうがいいんじゃないかと思うんです。
65 山口住宅課長 今のご質問につきましては、件数が上がらなかった原因といたしまして、県の補助の開始が遅かったと、はっきりするのが遅かったというところもありまして、周知不足というところもございますけれども、あくまでも、性能向上リフォームというのが目的を持ったリフォームということで、今回はバリアフリー安全型と銘打ってございます。
この制度は、当初、バリアフリー・安全型、省エネ型、防災型の3タイプがありまして、これが今年度から1タイプのバリアフリー・安全型のみの事業になったため、一応730万円の減額でございます。それで実績としては14件の140万円でございます。 以上でございます。 ◆9番(吉住威三美君) わかりました。
平成26年度の事業につきましては、バリアフリー・安全型、省エネルギー型、防災型などの住宅改修工事に対し、それぞれ10万円を上限に203件、2,689万9,000円の補助を行ったところでございます。
一方、右側の住宅性能向上リフォームは、今年度は大幅に内容が縮小されており、補助金の長崎県からの配分予算が8,800万円から1,340万円となり、対象工事もバリアフリー・安全型のみに限定され、補助金についても限度額30万円から固定額10万円へ変更となっております。
平成26年度はバリアフリー・安全型、省エネルギー型、防災型の3つの工事区分が対象となっておりましたが、平成27年度は国の省エネ住宅ポイント制度の対象とならない工事を補完するため、バリアフリー・安全型のみが対象となりました。 表の下段の予算額でございますが、平成27年度は県全域で6,500万円、平成26年度の3億円から約78%の減となっております。
内容につきましては、予算額は平成25年度と同額ですが、3つの工事区分の1件あたりの助成額の上限をそれぞれバリアフリー・安全型の20万円、以下30万円、30万円、合計80万円としていたものを、それぞれ10万円、合計30万円に見直す予定とのことでございました。 なお、その結果、1件当たりの平均申請額が下がることが想定されるため、平成26年度は件数が増加するものと考えております。
市といたしましても、平成26年度補正予算として計上し、今年度と同様一定の行政目的を主眼として、バリアフリー・安全、省エネルギー、防災などの一定の性能向上を図る住宅リフォーム工事とトイレ改修にあわせて下水道へ接続する工事を対象に引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
そういうことで、まずバリアフリー・安全型で11件、それから省エネルギー型で15件、それから防災型で4件となっております。 これは3つの要素にダブった方もおられますので、申請者数としては18名ということになっております。
申請の工事区分内訳といたしましては、バリアフリー安全型は11件で170万円、省エネルギー型は15件で210万円、防災型は5件で120万円でありました。 次に、2点目のこの事業の長所は何で、短所は何と考えるかについてお答えいたします。 長所につきましては、6月議会で申し上げた本事業の目的でありました、住宅居住者の居住性能向上による、安全で安心して居住できる環境整備を図ることでありました。
この事業はバリアフリー・安全、省エネルギー、防災などの一定の性能向上を図る住宅リフォーム工事を対象としておりまして、本市におきましては、トイレの改修工事にあわせて下水道へ接続する工事等も対象にするなど、一定の行政目的を持ちまして、この基本となっている事業は県の事業でございますので、これを取り入れながら、単独予算を上乗せをさせていただきまして、事業費を1.5倍に拡大して行ったところでございます。
事業内容としましては、助成の対象をバリアフリー・安全型、省エネルギー型、防災型のリフォーム工事とし、施工を市内の業者や個人に限定した上で、県の基準による限度額に本市独自でそれぞれ10万円を上乗せするとともに、補助率についても県の基準である5分の1から4分の1にかさ上げを行っております。
住宅性能向上リフォーム支援事業補助金は、長崎県において新たな助成制度として創設されたもので、バリアフリー・安全型リフォーム、省エネルギー型リフォーム、防災型リフォームの各工事に対する事業費の5分の1の補助で、1,010万1,000円の計上であります。
住宅性能向上リフォーム支援事業補助金は、長崎県において新たな助成制度として創設されたもので、バリアフリー・安全型リフォーム、省エネルギー型リフォーム、防災型リフォームの各工事に対する事業費の5分の1の補助で、1,010万1,000円の計上であります。
補助金の上限は、バリアフリー安全型リフォームが20万円、省エネ型リフォームが30万円、防災型リフォームが30万円、補助率は5分の1である。 補助金の対象となるのが1件当たり50万円以上であること、施工業者は市内業者である。 質疑に入り、防災型というのはどういう事業の内容か。 答弁。防災型というのは、防災瓦への瓦のふきかえ、防火外壁への張りかえ、基礎等の補強を防災型と位置づけている。
(3)対象工事の内容につきましては、手すりの設置や段差の解消などといったバリアフリー安全型、窓ガラスの複層ガラスへの取りかえや断熱瓦へのふきかえなどといった省エネルギー型、防災瓦へのふきかえや防火性能のある外壁への張りかえ工事といった防災型の3つの工事区分ごとにお示ししておりますとおりでございます。
事業として、1、バリアフリー安全型、2、省エネ型、3、防災型の3種類あり、補助率は20%で、補助上限額は20万円から30万円です。 私は、何度も町独自の住宅リフォーム助成制度の創設を求めてきましたが、この間、実施自治体が次々と広がり、ついに長崎県としても実施するようになりました。私が3月議会で住宅リフォーム助成制度の創設を求めたところ、検討するとの答弁だったと記憶しております。
この支援事業の内容は、まず1つ目、バリアフリー、安全型のリフォームであること。2つ目、省エネ型のリフォームであること。3番目、防災型リフォームであること、以上3点のリフォーム工事に対する助成として、各補助率5分の1、補助上限額はそれぞれ20万円、30万円、30万円となっております。さらに3点を組み合わせた補助も可能で、最大80万円の補助上限額となります。
最後に、諫早市省エネ等住宅リフレッシュ事業につきましては、廊下、階段、浴室、便所等のバリアフリー安全型に20万円、複層ガラスの設置、高効率給湯器の設置、耐熱瓦のふきかえ等の省エネルギー型に30万円、防災瓦のふきかえ、基礎などの補強工事等の防災型に30万円の支援をしていただくと。また、施工業者は市内業者に限定し、関連する市内業者の活性化を図られると。