西海市議会 2022-12-16 12月16日-05号
年々森林が荒廃し、環境悪化が懸念される中、荒廃森林約34ヘクタールを5年間で整備する計画で、今回、市の代表的な樹種であるヒノキ林の間伐、ツバキやセンダン等の広葉樹の植林、木材チップ撒き作業など、水源涵養、災害に強い森をつくるための整備を行いました。参加者からは、実際に自分たちの手で豊かな森づくりに参加できたことは、自然を感じながら、いい経験になったとの声が聞かれました。
年々森林が荒廃し、環境悪化が懸念される中、荒廃森林約34ヘクタールを5年間で整備する計画で、今回、市の代表的な樹種であるヒノキ林の間伐、ツバキやセンダン等の広葉樹の植林、木材チップ撒き作業など、水源涵養、災害に強い森をつくるための整備を行いました。参加者からは、実際に自分たちの手で豊かな森づくりに参加できたことは、自然を感じながら、いい経験になったとの声が聞かれました。
また、緑の産業分野では、二酸化炭素の吸収源対策として森林の健全な育成を図るため、未整備森林の除間伐をさらに推進するとともに、成長が旺盛で二酸化炭素を吸収する能力が高いセンダン等の早生樹の植林についても引き続き取り組んでまいります。