諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目) 本文
次に、議案第65号「諫早市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」について、本条例の施行日を令和5年4月1日としたのは、し尿処理手数料が改定された場合の市民への周知を図る期間を考慮してとのことだが、その周知の方法はどのように考えているのか。
次に、議案第65号「諫早市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例」について、本条例の施行日を令和5年4月1日としたのは、し尿処理手数料が改定された場合の市民への周知を図る期間を考慮してとのことだが、その周知の方法はどのように考えているのか。
本案は、諫早市廃棄物の処理及び清掃に関する条例において、市が徴収する一般廃棄物処理手数料を種類及び区分に応じて定めておりますが、し尿処理については市が直接汲み取事業を実施していないことから削除しようとするものでございます。 議案第65号資料を御覧ください。
これ以外の農集、漁集、10処理場につきましては、バキューム車で、し尿処理施設でございます新倉屋敷クリーンセンターに持ち込み、一般家庭から持ち込まれるし尿や浄化槽汚泥とともに処理が行われ、堆肥化された後、こちらも現地で無料配布されております。年間の処理量は、濃縮汚泥として3,985.2立米、処理手数料は2,592万8,760円でございます。
一方で、し尿処理手数料、いわゆる汲取り料金は、市町村合併の前の市町において、平成13年または平成14年に改定して以降、現在まで長年据え置きのままとなっております。このような中、し尿収集運搬業者からは、現在の料金では経営が非常に厳しく、事業の存続にも関わるとして、料金の見直しの要望がなされているところでございます。
先日は大型のし尿処理運搬車が、タンクローリー車が来ると止まって待機しておりました。先月28日には、大型トレーラーに鉄鋼製品を積んで運送中、タンクローリー車と出会い、止まっておりました。トレーラーの後ろには車幅2.99メートルと記載されておりました。福島大橋の幅は6メートルですから、大型車が来ると余裕がありません。タンクローリー車同士は当然止まって待っております。
7款市民生活環境費、1項環境費、し尿処理施設管理事業について、し尿のくみ取り業務が減少しているが、くみ取り業者の経営が難しくなることについて、業者との協議は行っているのかとの質疑に対し、下水道整備区域の拡大等に伴う、今後のくみ取り業務の動向について意見交換を行っている。既に厳しい経営状況の中、くみ取り料金は据置きのままであり、今後の経営継続は著しく困難との率直な意見を頂いている。
し尿処理施設管理事業でございます。下水道事業の進捗により、この施設の利用量も減少してくると思いますが、汲み取りを行っている事業所等との減少に関する今後の見込みですとか、状況についての協議などは行っているのかお尋ねいたします。 そして、149~152ページ、地方バス路線維持対策事業でございます。成果説明書は69~70ページになります。
国庫支出金は、自転車歩行者専用道路整備事業などの財源となる地方創生道整備推進交付金1億9,200万円の増、し尿処理施設整備事業の終了、有家小学校校舎建設事業の終了などに伴い、前年度に比べて2億9,611万3千円、7.3%の減。 県支出金は、長崎県畜産クラスター構築事業費補助金が2億700万円増となったことなどに伴い、前年度に比べて2億6,511万5千円、9.8%の増。
委員会におきましては、一定の累積資金残高を確保していることから、下水道使用料を値下げする考えの有無、長崎半島及び琴海クリーンセンターのし尿処理について、将来的に公共下水道に受け入れる考えの有無について質すなど、内容検討の結果、一部委員から、下水道使用料については施設の維持管理費程度とするのが妥当と考えること、また、下水道受益者負担金は都市計画税との二重課税であると考えることから認められないことを主な
次に、環境部関係につきましては、第3款民生費におきまして、災害し尿収集補助金43万円、第4款衛生費におきまして、ごみ処理施設運営事業費16億6,413万円、ごみ収集運搬事業費5億79万円、し尿処理施設運営事業費3億9,843万円など、総額43億2,401万円が計上されております。
(発言する者あり)通常、くみ取り料金を、し尿処理代をもらっておるのに(発言する者あり)ちゃんと聞いときなさい。(発言する者あり)くみ取り料金を踏み倒すということは許さない。(「そうだ」と言う者あり)そうだろう。常識的に許されんでしょう。個人の家計だって誰だって、それを何か月もずっと滞納してきて、その金はちゃんとそのホテルの経費になるのです、1人当たり75円の負担は。
◆15番(朝長英美君) それと、本市ではアセットマネジメントで、来年からし尿処理センターの建設予定となっております。その予算はどれくらいか。また、環境センターは令和6年から3年かけての建設となっていますが、この建設予定金額はどんなもんでしょうか。
徐行等の標識もつけられて、ごみ収集車、し尿処理車等も譲り合いをされて通行されていますので、今のところ何ら問題は起きておりません。以上です。 ○議長(林田久富君) 金子議員。 ◆4番(金子憲太郎君) じっくりあそこに止まって観察をしたわけではないんですけど、たまに通るときなんかで目にするのは、退庁のときしか見ていないんですが、中でずらっと並んでいるんですよね。
また、ごみ処理費、ごみ収集委託費12億7,201万4,000円、し尿処理費、し尿汲取費1億3,327万円の予算が計上されております。一部補正予算でも新型コロナウイルス感染症対策として補助をつけていただいております。
山領公民館は地域が建設をして土地・建物共に小浜町に寄附していることや、富津漁民センターにつきましては、平成2年当時、小浜クリーンセンター、いわゆるし尿処理施設の建設に反対が大変多く、漁民、住民に対し、小浜町から提案をされ、代償施設として今の富津漁民センターが建設されております。そして、市が管理していくこととなっております。
6つ目は、し尿・汚泥再生処理施設技術管理士の資格を取得後、日量74キロリットル以上の処理能力をもつ高負荷脱窒素処理設備を有するし尿処理施設または汚泥再生処理施設において、所長または所長同等の職務の経験を3年以上有する者を運転業務責任者として配置するものであること。 7つ目は、本業務を的確にかつ継続して行うに足りる経理的基礎を有する者であること。
4款.衛生費では、し尿処理経費の修繕料及び工事請負費の内容についての質疑には、修繕料の500万円は予期せぬ修繕の年間見込額であり、工事請負費の8,800万円は、例えばポンプやフィルターなど定期的に更新が必要な機器の整備計画に基づく設備改修であるとの答弁。
し尿処理については、前浜クリーン館の性能維持のため、定期的な更新工事等を実施してまいります。 4 農林水産部門 基幹産業である農業については、県下随一の農業地帯である強みを生かし、元気で豊かな産地を目指すため、経営基盤の強化を重点施策として、農作業の省力化や経営規模の拡大、生産コストの縮減、先進技術を活用したスマート農業、次世代施設園芸等の促進を図ります。
次に、このページ中段からの第3目し尿処理費4億3,004万9,000円でございますが、これは全て環境部所管分でございまして、右側に記載の前年度と比較しますと5,148万4,000円の増となっております。これは右側説明欄の一番下に記載の2.
し尿処理体制につきましては、環境センターの施設運転管理を、現在の市直営から民間委託等を視野に、効率的な体制構築に取り組んでまいります。 基本方針4、人財と郷土。 学校教育の分野について。