仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22
地下鉄開業以降、通勤通学の足として仙台市民の皆様をはじめ多くのお客様に長年親しまれた車両でございます。順調に車両更新が進めば令和十二年度にラストランを迎えますことから、車両上部を活用したラッピングなどにより、最後の花道にふさわしいイベントなどについて検討を進めてまいりたいと存じます。 次に、仙台市交通事業経営計画についてでございます。
地下鉄開業以降、通勤通学の足として仙台市民の皆様をはじめ多くのお客様に長年親しまれた車両でございます。順調に車両更新が進めば令和十二年度にラストランを迎えますことから、車両上部を活用したラッピングなどにより、最後の花道にふさわしいイベントなどについて検討を進めてまいりたいと存じます。 次に、仙台市交通事業経営計画についてでございます。
市民からいまだ寄せられるのは、地下鉄開業でバス路線が不便になったとの声です。今年度からは経営健全化計画に基づき市バスの二・五%の減便や運賃の値上げが行われ、さらに不便になっています。バスの利用をふやすには、便利な路線、便数と低廉な運賃制度が必要ですが、そのどちらにも逆行し、さらに利用を減らしているのが市バスの実態です。負のスパイラルから抜け出す道筋が見えません。
地下鉄開業が近づいてきた中で、当時、担当している局のほうに私がお伺いしたとき、その活用策はどうなっていますかというお話を伺ったところ、まだなかなかその位置づけであるとかコンセプトが明確になってないと、具体的な管理方法などについても、まだ具体的に定まってないんですというように、大変、忙しかったのか、混乱していた状況にあったように私は感じました。
105: ◯菅原正和委員 今まで1期に関しましては、地下鉄開業に向けて大きなうねりをつくり出すということで、日本を代表するクリエーターが名を連ね、講師陣に大きな魅力を感じ、そしてあらゆる広告媒体で仕掛けて、受講者には大きな期待感があったと思います。 その後、2期、3期と広報力の低下も見られた様子ですけれども、今年度は大きな予算の減額があります。
119: ◯嵯峨サダ子委員 24時間の反復勤務は地下鉄開業時の30年前から続いています。なぜこのような勤務形態になったのか、伺います。 120: ◯駅務サービス課長 本市の地下鉄事業計画の策定をしている段階にございまして、先進都市の状況を調査研究いたしました。
4: ◯市民プロジェクト推進担当課長 WEプロジェクトは、平成26年3月から始めたもので、地下鉄開業を市民参加の機会と捉え、開業イベントなどへの市民参加により、東西線沿線のにぎわいづくりを図るとともに、WE SCHOOLなどを通じて沿線のまちづくりを担う人材育成を図ることを目指したものでございます。
また、地下鉄開業に合わせましては、アフリカ園につながるつり橋の整備など園路のバリアフリー化を行いました。また、本年7月にはふれあいの丘がオープンするなど、施設の新設や改修を進めてきたところです。 今後につきましては、園内施設設備の全面的な現況調査を今年度から行いまして、その結果を踏まえて長寿命化等の計画を策定しまして、施設等の再配置、改修を行う予定でございます。
これらの通路にある広告枠は、地下鉄開業に絡むものであり、その利活用は、本来の地下鉄事業の収益確保のために活用されるべき施設であります。縦割りの弊害を乗り越えて、交通局がその管理、運営を担うのが合理的と考えますが、当局の御所見をお伺いいたしまして、一般質問といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 43: ◯市長(奥山恵美子)ただいまの高橋次男議員の御質問にお答えを申し上げます。
227: ◯市民プロジェクト推進担当課長 国際センター駅上部施設につきましては、地下鉄開業に向けた機運醸成を図るイベントへの活用などが期待されておりましたほか、地域のにぎわい創出のためのスペースとしての活用を図ることが求められていたことなどから、市民交流施設として市民局が所管することとなった経緯がございます。
最初のWE SCHOOLは、地下鉄を活用したまちづくりということで、地下鉄開業に向け、どんなことができるのかが主力でありました。 第二回目のスクールの募集要項には、二〇一四年地下鉄東西線のまちを盛り上げるために始まったWEプロジェクト、ことしはターゲットを仙台市全域に広げ、仙台をもっと楽しくするプロジェクトへ姿を変えましたという記載がありました。
地下鉄開業時から冬の間、外で待つのは大変だということで、待合室がなくて、多くの利用者が駅構内でバスがくるのを待っておりました。駅構内でのバス時刻表がどこにあるかわからないということもいろいろ言われておりました。それで、簡易ではありますけれども、バス時刻表というラミネートをつけた時刻表というものを提示していただきました。
それから、アクセス30分のお話がございましたけれども、確かに委員御指摘のとおり、今、東西南北の地下鉄を御利用いただければ八木山動物公園から泉中央まで地下鉄で32分、当然、荒井あるいは荒井富沢間とか長町南間も30分ということで、バス路線再編とか地下鉄開業時点でもPRはしたつもりではございますけれども、まだ浸透していないとすれば、今後、機会を捉えてその辺も改めてPRをしてまいりたいと考えてございます。
私たち共産党市議団は、この見積もりは余りに過大だと見直しを求めてきましたが、地下鉄開業後の定期契約の状況はわずか八十六台、時間貸しを含めても平日の稼働率は四五%だというのです。このような契約状況で、がらがらにあいているのでは、市民から無駄遣いだと言われても仕方ありません。 開発型地下鉄などと言っていますが、要するに需要の少ないところにつくったということです。
したがって、本来ならば、地下鉄の建設と駅周辺や沿線のまちづくりが同時並行的に進められ、地下鉄開業時には周辺のまちづくりも相当程度進展していることが前提とされていたはずであります。しかし、残念ながら、現状はこれとはほど遠い状態での開業となりました。これでは、一日当たり八万人という乗客予測を開業当初から達成することは、決して容易なことではありません。
地下鉄開業に伴い、大変問題になったのがバスの再編計画です。当然、便利な人の陰には不便な人が出てくるというのは仕方ありませんが、地下鉄利用のメリット、デメリットをあらゆる場面で継続的に訴えていくことが必要ではないでしょうか。
地下鉄開業に合わせまして道路上4カ所に道路愛称の銘板を設置することとしております。 それから、この資料にはございませんけれども、12月6日東西線開業の日に薬師堂駅の広場でこの愛称の表彰式を現在計画しております。 30: ◯委員長 ただいまの報告に対して質問等はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 31: ◯委員長 なければ、次に交通局より報告願います。
うまくいった事例、課題を抱えた事例等もあり試行錯誤ですが、地下鉄開業に合わせ例えば国際センター、八木山動物公園、西公園など地下鉄沿線施設も再度募集をかけるタイミングとしてありではないかと思います。いかがでしょうか。
166: ◯菅原正和委員 一つの区切りとして、地下鉄開業があるかと思います。そして、年度末を迎えます。次年度は、スクールにかかわってきたプロデューサー、少し有名な、かなり有名な方が来ていまして、これに魅力があって皆が集まったと思いますけれども、このかかわりはどうなるのでしょうか。お聞きします。
このWE STAGEに対しては、にぎやかしのイベント、パフォーマンスを市民の方に実施していただいて、それを市民の方たちが、地下鉄をその日は動かして乗っていただきながら、地下鉄に乗車し、駅ごとにおりて、市民のパフォーマンスを見て、その地域のことですとか、そこを盛り上げようとしていらっしゃるたくさんの方がいらっしゃるということを実感して、地下鉄開業に向けて新たな発信をしていただくという、そういう仕立てで
25: ◯都市整備局参事兼公共交通推進課長 宮城交通の車載機等の整備に関しましては、委員御指摘のとおり12月6日の地下鉄開業に合わせて供用できるよう現在進めておりまして、その対応準備については、12月の開業に向けての対応で間に合うようになっておるというところでございます。