やっとのこと、GoToトラベル事業が今月28日から来年1月11日まで、全国一斉停止となりました。新型コロナウイルス感染症拡大が続く中で、医療体制の強化と国民生活への支援、保障は喫緊の課題です。
新型コロナウイルス感染症が全国的に拡大をしており、政府も年末年始におけるGoToトラベル事業の一時停止を決定をされました。 京都府でも、一日の感染者数が過去最多を更新し続けており、高齢者から若年者まで幅広い年齢層で感染者が増加しております。 木津川市でも、連日のように感染者が確認されており、一日の感染者数も増加傾向になるなど、大変厳しい状況にあると考えております。
GoToトラベル事業は、国の施策であること、また、新型インフルエンザ特措法に基づきます外出自粛や休業等の要請につきましては、都道府県知事の権限でございます。国と知事会との間でも協議されており、市としては国に意見具申をするといった予定はございません。 ○(芦田眞弘議長) 吉見純男議員。
国は、新型コロナウイルス感染症が第2波の感染拡大となっている真っただ中の7月22日からGoToキャンペーンの一つであるGoToトラベル事業を開始いたしました。感染が広がっているさなかでの取組開始であったことから、GoToトラブルとやゆされるなど批判の渦を巻き起こしたところであります。
◎産業地域振興部長(松田敏幸君) (登壇)GoToトラベル事業における利用実績等に関しましては、国が、旅行会社等の事業者等を通じ集計されておりまして、個別市町村ごとの利用額等は公表されておりません。