城陽市議会 2022-06-21 令和 4年第2回定例会(第2号 6月21日)
○綱井孝司総務部長 現在、この東部丘陵地先行整備地区における税収見込額については、約5億円を見込んでいるところでございます。しかしながら、今後、現在予定につきましても青谷先行整備地区に国家的プロジェクトで日本初の基幹物流施設の開発が発表されたことも受け、税収見込みというものについて再検討を今、行っているところでございます。 以上です。 ○谷直樹議長 土居議員。
○綱井孝司総務部長 現在、この東部丘陵地先行整備地区における税収見込額については、約5億円を見込んでいるところでございます。しかしながら、今後、現在予定につきましても青谷先行整備地区に国家的プロジェクトで日本初の基幹物流施設の開発が発表されたことも受け、税収見込みというものについて再検討を今、行っているところでございます。 以上です。 ○谷直樹議長 土居議員。
また他の委員は、東部丘陵地先行整備地区への立地企業も対象になるのかと問いましたが、市は、府の制度と業種を合わせており、製造業、情報関連産業、自然科学研究所が対象業種と答えました。 採決の結果、議案第14号は、全員で可決しました。 次に、議案第16号、東部丘陵地長池地区土地区画整理事業に伴う町の区域及び名称の変更について報告いたします。
ご質問にありました財源確保への影響につきまして、東部丘陵地先行整備地区の整備が整うことによる税収の増加は、これまで申し上げておりますとおり約5億円を見込んでいるところであり、新名神高速道路の供用開始の遅れにより、少なからず影響があるかと思います。しかしながら、具体的な影響額については、進出企業の開業時期や整備時期などが示されておらず、試算することはできないところです。
債務負担行為で上げられている東部丘陵地先行整備地区整備事業、1億4,500万円の事業の内容についてお尋ねをしたいと思います。いわゆるこれはイベント広場と言われているところだと思うんですけれど、それの説明によると、保安林を削ってということだったと思うんですけれど、その土砂の量ですよね。
その他債務負担行為で、新型コロナウイルスワクチン接種事業で限度額1億8,800万円、産業会館空調整備事業で限度額2,700万円、東部丘陵地先行整備地区整備事業で限度額1億4,500万円を設定いたしております。 以上、何とぞよろしくご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げます。
本市は、乏しい自主財源の改善を図るため、新市街地の開発を完了し、東部丘陵地先行整備地区、長池・青谷地区も計画的に開発が進み、自主財源の確保に明るい兆しが見えていることと判断をいたします。あさっては衆議院議員の選挙ですが、政権を担う自由民主党は、公約の中に経済という項目で成長と分配の両面が必要と訴えております。私もまさにこの公約に共感するものです。
こちらにつきましては東部丘陵地先行整備地区に係る税収についてということですが、令和2年度決算で固定資産税約2,000万円、都市計画税約200万円となっている状況です。 続きまして、プレミアム・アウトレットの税別税額についてというご質問でございます。プレミアム・アウトレットの税額についてのご質問に対しましては、納税者個別の税額を申し上げることになるため、お答えいたしかねます。
また他の委員から、東部丘陵地先行整備地区における調整池の固定資産税額はとの問いがあり、市は、納税者自身からの償却資産の申告に基づき価格を算出するため、申告がされていない現状では、金額の把握はできないと答えました。
また、サンフォルテ城陽への企業誘致、東部丘陵地先行整備地区におけるアウトレットモールの進出、JR奈良線の高速化、複線化等の整備がされ、交流人口が拡大してまいります。これらを踏まえ、その交流人口の定住化を図るために宅地をふやしていく必要があるかと思いますけども、このことについてお聞かせいただきたいと思います。いかがでしょうか。
収益の根幹の給水収益は、給水人口の減少等により、今後、東部丘陵地先行整備地区の整備を考慮したとしても、短期・中期的には水需要の増加が期待できない状況にあります。また一方で、水道事業創設から50年が過ぎ、多くの水道施設や管路が更新時期を迎え、地震など自然災害に対する耐用力の一層の強化が求められております。
質問項目は、城陽市における空き家問題・利活用について、東部丘陵地先行整備地区の土地利用について、城陽市における地域インフラ整備について、市内商工業者の支援・育成についてであります。どうぞ真摯なご答弁、よろしくお願いいたします。 最初に、城陽市における空き家問題・利活用について質問いたします。昨日、増田議員が質問されました。重複する部分もあると思いますけども、ご答弁よろしくお願いいたします。
それでは、まず最初に、東部丘陵地先行整備地区について質問いたします。 先行整備長池地区、大型商業施設プレミアムアウトレットの、平成29年5月に三菱地所グループが重立った地権者と優先交渉権を獲得して以降の城陽市との協議について質問したいと思います。
東部丘陵地先行整備地区の面整備につきましては、これまでからご答弁申し上げておりますとおり、民間活力を生かした土地利用を目指しておりまして、市施行の土地区画整理事業は想定しておりません。 次に、土地区画整理事業で一般的に整備されるものについてご答弁をいたします。
成果指標といたしましては、東部丘陵地先行整備地区の立地企業等を確立、6次産業化総合事業計画の認定事業者数、新商品開発数の3項目を掲げております。 32ページ以降につきましては、本編作成に当たっての資料編となっております。
こういったことをこのシミュレーションには加味されているというふうに私は認識しているんですけども、それらを含めた東部丘陵地先行整備地区で市が行うインフラ整備に係る費用の見込みを教えてください。 ○増田貴議長 小池参事。
○河合寿彦総務部長 まず、東部丘陵地先行整備地区の予想されます市税の費目につきましては、先ほどの新市街地と同様、土地や家屋に課税いたします固定資産税及び都市計画税と法人市民税でございます。シミュレーションにおきまして見込んでおります東部丘陵地先行整備地区の税額は、固定資産税、都市計画税と法人市民税、合わせて約5億円でございます。
○河村明子議員 継続的にいろいろ取り組んでいるけども、NEXCOが実施したボーリングでは実際にプラスチック片とかが出てきていて、しかもそのうちの1カ所は東部丘陵地先行整備地区内でしたね。建設常任委員会の後に資料をいただきましたけども。何カ所かボーリングしたけども、1カ所は先行整備地区内にあったわけですよ。だから、私はこれを言っているんです。
東部丘陵地先行整備地区の土地利用に当たって主要な路線となります東部丘陵線の将来交通量についてご答弁いたします。 東部丘陵線の将来予測交通量は、1日当たり1万台を超える交通量を見込んでおります。このため、市といたしましては円滑な交通移動を確保するため、東部丘陵線については4車線道路として整備を進めているところです。 ○増田貴議長 森島部長。
長期的には鉄道の高架化を目指すことといたしますが、中期的なまちづくりといたしまして平成35年度の新名神高速道路の全線開通及び東部丘陵地先行整備地区におけるアウトレットモール等により本市は劇的に変わっていくことが想定され、これら大型プロジェクトが行われることで多くの方が本市に来訪されることが想定されます。
今、進められている東部丘陵地先行整備地区には公社の観測井戸があるんでしょうか。あるのかないのか、教えてください。 ○相原佳代子議長 岡本参事。